雑学…理科・動物001
猫が、モグラ叩きのような行動をするのは、
もともと肉食ハンターで、穴の中のモグラなどを捕食していた名残りである。
2016.07.17″林先生が驚く初耳学”より
猫。
人間を警戒し、目をそらさない。こっちがゆっくり目を閉じ、目を開けると目をそらす。
攻撃の意思がないと判断するため。
2016.09.04″日本人の3割しか知らないこと”より
猫は、テープで囲まれた中へ入り、
居心地を確認したがる。
2016.06.12″林先生が驚く初耳学”より
猫が、顎を乗せるような格好をするのは、
顎の下に臭腺があり、マーキングの一種で、自分の場所だとアピールしている。
2016.07.17″林先生が驚く初耳学”より
猫は、掃除機に吸われてもめげない。
芋虫のように、洋服の袖の中にすっぽり入っていたりするのは、草むらの中で隠れていた名残りの行動。
2016.07.24″林先生が驚く初耳学”より
猫の目は、
黒目の大きさが、時刻とともに変わる。
江戸時代、時計がわりに船に乗せていたりした。
2016.11.20″林先生が驚く初耳学”より
犬が首をかしげるのは、
音を聞き取ろうとしている。
2017.06.01″日本人の3割しか知らないこと”より
犬が尻尾を振るのは、
喜んでいるから。初対面で警戒心から、振る場合もある。
2017.06.08″日本人の3割しか知らないこと”より
犬と人間の関係で、
犬は上だと思った人間の言う事しか聞かないと言うのは間違い。相手への期待感が低いので、言うことを聞かない。
褒めたり欲求を満たしてあげる(なでたりかいたりする)となつく。
2017.06.22″日本人の3割しか知らないこと”より
日本の犬・猫の予防接種は、
午前中に受けた方が良い。ペットの具合が悪くなった場合に、午後に対応してもらえるから。
2017年6月29日”日本人の3割しか知らないこと”より
犬は、
夢でうなされたりして寝言を言う。犬は罪悪感がある。
猫は、推理する。
2017.02.04″世界一受けたい授業”より
動物病院で、
ペットを飼っているのは、ペットの手術のときのための輸血用。
ペットサロンの作業台が高いのは、人間が作業しやすいからではない。
動物が、高いのが怖いから、おとなしくなる。
2017.06.08″日本人の3割しか知らないこと”より
レッサーパンダは、
みんな立つことができる。かかとをつけて歩くから。
2016.05.22″林先生が驚く初耳学”より
コアラが、木にしがみつくのは、
体温調整ができないので、ユーカリより温度が低いアカシアにしがみつく。
2016.08.21
猿にバナナは、時代おくれの発想。
現在は、栄養ありすぎで、逆に良くない。
動物園等では、普通の野菜や果物を与えている。
2016.07.03″林先生が驚く初耳学”より
アリクイ。
立ち上がり、大きく見せ、鋭い爪を見せつける。怒りのポーズ。
2016.07.24″林先生が驚く初耳学”より
牛はキラキラ光るものが大好き。
磁石を飲ませ、食べた釘などを胃の中の磁石に付けさせる。
取り除くときは、より強力な磁石を使用して排出する。
2016.09.25″日本人の3割しか知らないこと”より
キリンの喧嘩。
「ネッキング」…首を叩きあう。ぶつけ合う。
相手を失神させる。人間なら20m吹き飛ぶ。
キリンの頭には角が5本。首をムチのようにしならせ、硬い角を当てる。
2016.07.03″林先生が驚く初耳学”より
日本では「キリン」と言うが、
本当は「ジラフ」。明治時代の動物学者が、値段の高い「ジラフ」を購入するときに、中国の珍獣「麒麟」が、手に入ったと嘘をついた。上野動物園の園長にばれて、クビになった。
日本初の「キリン」は、剥製の技術を後世に残すために、保管されている。首にはヒビ、足からワラがハミ出ているが、そのまま保管されている。
当時、横浜港→上野動物園に運ぶのに、大八車を使用した。
キリンの首の骨の数は、人間の首と同じ7個。キリンビールのキリンの絵のたてがみには、小さく、キ、リ、ン、の文字がある。
2016.07.03″林先生が驚く初耳学”より
シマウマの鳴き声は、
「ワンワン」。毛を刈ると黒い地肌。前足の内側の上部に、地肌の部分がある。
2017年4月26日さんまのほんまでっかTVより。
カバ。
泳ぎが得意。走るのも早い(時速40km)。
カバは、皮下脂肪が厚く、毛がなくても寒くない。カバは、縄張りに入ると襲ってくる。口を大きく開けるのは、強さを表している。
2017年4月26日さんまのほんまでっかTVより。
アルパカ。
つばが臭い。怒ると口を開ける。耳を立てるのは、警戒している。
アルパカの毛は放置すると、伸びて地面につく。もこもこタイプと、縮れ毛タイプとある。縮れ毛でも長く伸びる。
野生はいない。アルパカは家畜の為、基本的には毛は、人によって刈り取られる。アルパカの毛は、空洞で耐寒性が高い。
2017年4月26日さんまのほんまでっかTVより。
カワウソ。
愛らしい仕草。日本では絶滅した。
潜るのが得意。魚を食べる。ヒゲがセンサーで、水流を感知。魚を捕まえられる。
2017年4月26日さんまのほんまでっかTVより。
パンダ。
パンダは、「メーメー」と鳴いて、求愛する。
生まれたてのパンダは1年位、母親にべったり。パンダは、赤ちゃんが双子の場合、片方しか育てない。
体が部分的に黒いのは、 冷えやすい部分を黒くして熱を吸収しやすくしているらしい。
パンダは、雑食で、笹が好き。笹を大量に食べる。アミノ酸が、笹には少量しかないため、パンダが、肉を得るには、技術と労力が必要。パンダは、肉の旨味を感じる能力を失ったとも言われる。
人間は肉食になって、脳が大きくなった。
動物園でのパンダの双子飼育は、赤ちゃんを差し替え、交互に母親と飼育員の人工ミルクで、育てる。
2017年4月26日さんまのほんまでっかTVより。
「残念な生き物辞典」の本が、映像化。
メガネザル…目が大きすぎて、目玉が動かせない。首を真後ろまで動かせる。
ヤブイヌ…見た目たぬき、犬の仲間。メスはおしっこする時、逆立ちする。木にマーキング。高い位置にあれば、大きい体と思われるため。
フェネック…狐の中で最も小さい。足の裏の毛がボウボウ。砂の上を歩くため、沈みにくいように毛が生えている。暑い砂漠でも歩ける。
白イルカ…脱皮する。。硬い氷にぶつかり、皮膚が痛むので、脱皮する。
マレーバク…大便するときは、水の中と決めている。虎などに匂いで、見つかるのを防ぐため。
ハイエナ…大便が白い。骨まで食べるため。
デンキウナギ…魚を気絶させて食べる。喉には肛門がある。頭の部分に胃や腸がある。それより後の80%は発電器官。
2018年1月13日”世界一受けたい授業”より
オウムは、
耳から入った音楽と合わせて、歌ったり、踊ったりする。鳥によって、曲の好みが違う。
2016.06.12″林先生が驚く初耳学”より
おしどりは、
雛がかえると、オスはいなくなる。また別の雌と仲良くなるプレイボーイ。
2016.06.12″林先生が驚く初耳学”より
フラミンゴ。
羽の下側は黒色。休む時は1本足…足が冷えるので、片足を温めているといわれている。
フラミンゴは大集団。鏡の中の自分を自分と認識できるのは、チンパンジー以上。
フラミンゴは、アルカリの水のところにいる。羽に水が付くと羽が痛むので、足が長くなった。
2017年4月26日さんまのほんまでっかTVより。
ペンギン。
人に襲われたことが無いので、人懐っこい。
直立2足歩行の動物は、人間とペンギンだけ。人間を仲間だと思って近づいてくる。
ペンギンは、水に潜れるように、骨が重い。
ペンギンの目は、水中に潜ると、瞬膜と言う内側から外に向かって閉じる膜がある(透明なまぶた)。空気呼吸にもかかわらず、潜った最大深度は約560m。
2017年4月26日さんまのほんまでっかTVより。
スカイツリータウン。
水族館のペンギンのプロジェクションマッピングは、ペンギンが、光を小魚だと思って、追いかける本能を利用し、メタボ予防に泳ぎ回らせている。
2016.06.19″林先生が驚く初耳学”より
ペンギンは、鏡があると、
仲間がたくさんいると思い、安心する。
2016.06.12″林先生が驚く初耳学”より
人間は、鏡の中に自分が写っていると認知できる。
2016.06.12″林先生が驚く初耳学”より
蟻は、
黒い油性ペンで囲むと外に出られなくなる。
蟻は目が見えず、匂いに頼っているので、シンナーの匂いが抜けるまで、黒い線を越えられない。
2016.06.12″林先生が驚く初耳学”より
アメンボは、
足の先から油を出し、水に浮く。
飴ちゃんのような匂いを出すから、「アメンボ」と名がつけられた。
2016.06.12″林先生が驚く初耳学”より
アマガエルは、
体を守るために、皮膚の粘膜に、弱い毒が、分泌されている。
2017.06.15″日本人の3割しか知らないこと”より
カタツムリ。
大都会にいるカタツムリは、何を食べているのか?
カルシウムを取るために、雨に濡れたコンクリートを摂取している。
2016.06.19″日本人の3割しか知らないこと”より
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