『ぼくのお話…ぼくは赤ちゃん』の続きのお話を、完成しました。

お話 作成過程002

『ぼくのお話…ぼくは赤ちゃん』

お話の、4、5、6、7、8話をやっと作りました。
孫も2歳になり、お話が追いつきました。
育児の本を参考にしながら、実際の孫のエピソードを盛り込み、主人公目線であれこれ考えました。
今回の動画作成では、読み上げる本を動画で表示させ、それを私が、 読んでいると言う感じで、作ってみました。

作成過程の途中の、パソコンの画面キャプチャーもこちらに載せときます。

私は、「Evernote」と言うソフトを使って、いろんな思いつきやデータをどんどん入力していってから、お話を構成していっています。
自分で打ち込んだデータをコピー&ペーストやドラッグ&ドロップで、並べ替えたり、iphoneの音声入力も駆使しています。
出来上がったお話は、実際に自分でお話を読んでみて、言葉がイマイチな場合は、修正や訂正をしながら、 YouTubeで、読み上げるお話を完成していきました。あまり完璧を求めすぎるとお話は、出来上がらないし、おもしろさがないかもなど、悩みました。

 2歳以降のお話も、考えています。断乳や、トイレットトレーニングなども盛り込みたいと思っています。これからの成長は、 2歳までに比べると、急激な変化ではないので、2歳半、3歳、3歳半と言う感じで、お話を作っていくことになると思います。

私が作っているお話は、誰が読んで楽しいのかなあと思ったりもするんですが、作っている本人は大変、楽しいです。

自分の誕生から6歳位までの記憶ってあまりないですよね。それは、脳が未熟で、記憶されてないのかもしれません。
未熟な状態で生まれた「人間の赤ちゃん」が、どんどん進化というか、成長する過程は、たいへんおもしろいです。

私が子育てをしていたときは、楽しむ余裕も無く、子供はどんどん成長していき、次から次へといろいろな人生の変化に対応しなければいけなかったので、過去の子供のことや苦労したことなどは、写真やビデオをみたりしないと、思い出せないです。
孫の成長を見れるというのは、たいへん幸せなことだと思っています。

ママたちが非常事態!?: 最新科学で読み解くニッポンの子育て (日本語)
単行本 – 2016/12/23 NHKスペシャル取材班 (著)
“育児の「なぜ?」を最新科学で解き明かす! 
○育児中の母は、孤独や不安を感じやすいようにできている。
○赤ちゃんの”夜泣き”は、ママを守るための仕組みだった。
○”人見知り”は赤ちゃんがちゃんと成長している証拠。
○”産後クライシス”は男女の脳の違いが原因。
○愛情ホルモン「オキシトシン」は育児するほど増える。”
~アマゾンの書籍紹介より~

https://www.amazon.co.jp/

という本を読みました。妊娠・出産・子育てのなかで、今までわからなかったことが、解明されていて、たいへん参考になりました。

「進化心理学」という分野があるそうなんです。人間は、二足歩行や、脳の発達、子孫繁栄のために進化した。もって生まれる本能やしくみが、いろんなことの原因になっているというわけなんです。

では、これからも「お話」も創作していきますので、よかったら見てくださいね。 
     2020年5月某日 くろうだゆう

第5話を貼り付けときます。

動画データ。
④主人公は、寝返りできた!赤ちゃん。『ぼくのお話…ぼくは赤ちゃん』第4話 僕は、くるりんまん。https://youtu.be/t49hZAysoTQ
⑤主人公は、はいはいできた!赤ちゃん。『ぼくのお話…ぼくは赤ちゃん』第5話 僕は、はいはいまん。https://youtu.be/PNfzAt9abjg
⑥主人公は、つかまり立ちできた!赤ちゃん。『ぼくのお話…ぼくは赤ちゃん』第6話 ぼくは、つかまりたっちまん。https://youtu.be/9y3Ul142OFU
⑦主人公は、1歳!赤ちゃん?。『ぼくのお話…ぼくは赤ちゃん』第7話 僕は、一歳、赤ちゃんじゃないよ。https://youtu.be/uz0S_Hjw3sQ
⑧主人公は、2歳!赤ちゃん?。『ぼくのお話…ぼくは赤ちゃん』第8話 僕は2歳の子供だぞ。https://youtu.be/X9o417ap2Qo

くろうだゆう

〇人生オンパレード。 商業高校卒業、お勤め、結婚、退職、子供二人、自営業の手伝い、離婚、パート勤め、母親と同居、孫の誕生など。 〇雑学系のYouTubeを発信しています。