雑学…美容・健康・ダイエット017。
錠剤やカプセル。
上を向いて飲むと、水だけ飲んでしまったりする。うつむき加減で飲む。
2018年3月29日”日本人の3割しか知らないこと”より
注射がすぐ効くのは、直接血液に薬が入るため。
2018年4月12日”日本人の3割しか知らないこと”より
薬には、いろんな形がある。
症状によって、届いて効かせたい場所が違う。必要なところに必要な量が届くように、考えられている。
2018年4月12日”日本人の3割しか知らないこと”より
薬の飲み合わせ。
お茶でも良い。
牛乳で薬を飲むのはやめた方が良い。カルシウムが薬とくっつき、吸収されないで、排出される場合がある。また、乳脂肪に溶け、薬の濃度が高くなり、作用が強くなる場合もある。
2018年5月10日”日本人の3割しか知らないこと”より
病院で薬を出さないのは、
医薬分業で、医者が薬漬けにしたりすることのないように、医療の改善がされたため。
2018年5月10日”日本人の3割しか知らないこと”より
処方箋。
薬の第1類や、第2類は、薬の効果が高いが、副作用があり、薬剤師がいないと、買えない。
2018年5月10日”日本人の3割しか知らないこと”より
目薬をさした後。
目薬が、鼻に行かないように、目頭を押した方が良い。目をパチパチするのは良くない。
2018年5月10日”日本人の3割しか知らないこと”より
薬を飲む直前に食べてはいけないもの。
きんぴらを食べるのは良くない。食物繊維と一緒に、薬の成分が、体の外に出て行ってしまう。
2018年5月17日”日本人の3割しか知らないこと”より
粉薬とオレンジジュース。
粉薬は、スポーツ飲料や、オレンジジュースと一緒に摂取すると、コーティングが溶け、苦味が増す。
2018年5月17日”日本人の3割しか知らないこと”より
セカンドオピニオン。
他の医者にも判断してもらうこと。
2018年5月17日”日本人の3割しか知らないこと”より
トリアージ。
優先順位を、決める。災害現場などでタグをつける。
2018年5月17日”日本人の3割しか知らないこと”より
ターミナルケア。
終着点。治癒の可能性のない末期患者に対する医療や介護のこと。延命のための治療よりも、身体的苦痛や死への恐怖を和らげることが目的。
残された人生を充実させることを重視する。末期医療とも言う。10年位前からターミナルケアと呼ばれる。最近では、緩和ケアとも呼ぶようになった。治す治療ではなく、ホスピス、在宅ケア。ターミナルケア。
2018年5月17日”日本人の3割しか知らないこと”より
つまずかない歩き方。
つまずくのは体が弱っているサインかも。
①ふくらはぎの筋肉が減っている。むくみからつまずきやすい。大股で歩くと良い。
②太ももの筋肉の減少。坂道を歩く。階段を上ると運動量が2倍。
③背筋の減少。猫背で、体の重心が前になり、つまずきやすい。腕は、後に振って歩く。肩甲骨が動く。
④蹴る力が低下。速く歩く。
2018年2月13日”林修の今でしょ講座”より
靴裏診断、右足の靴底のすり減り方。
靴の裏には、体の歪みが現れる。
①つま先とかかとが減る。
②つま先の下の外側とかかとの外側が減る。
③つま先の下の内側とかかとの内側が減る。
④足裏の中央とかかとが減る。
正しい靴底のすり減り方。①
つま先とかかとがすり減っている。正しい歩き方。かかとから地面に着地。足全体で体重を支える。つま先でしっかり蹴る。
一番良くないすり減り方。③
つま先の下の内側とかかとの内側が減る。足がグラグラしている。内側に足が倒れる。足首や膝の関節にも、負担。地面を強くけるように歩く。
二番目に良くないすり減り方。②
つま先の下の外側とかかとの外側が減る。太ももの筋肉が衰え、膝が痛い。がに股。膝がねじれる。内股気味に歩くこと。
三番目に良くないすり減り方。④
足裏の中央とかかとが減る。つまずき、膝の痛み、腰痛。猫背は、アキレス腱が硬い。すり足は、アキレス腱伸ばしをすること。
足指体操。椅子に座り、タオルを足の指でつかみ、上にあげる。
2018年2月13日”林修の今でしょ講座”より
冬でも、花粉症。
咳が止まらない。冬も花粉は、飛んでいる。春は、スギ花粉。冬は、ハンノキ。厚着、帽子、マフラー、コート。花粉が小さいので、肺に入りやすい。服の花粉を落とす。
ブタクサは、9月から12月まで。ハンノキは、1月から5月まで花粉が飛ぶ。量は少ないが、大きさが小さい。鼻をすり抜け、気管に入りやすい。春は、鼻や目で止まる。
2018年1月16日”林修の今でしょ講座”より
冬のアレルギーで、
冬になると悪化する。朝がひどく、ついに肺炎になったりする。原因が判明した。
鳥アレルギー。粗悪な羽毛ぶとんには、鳥のフンや唾液が付いている。ダウンジャケットにも含まれている。
対処法。寝るときにマスクをつける。布団カバーでしっかり覆う。アレルギー源の羽毛ぶとんを捨てるなど。
2018年1月16日”林修の今でしょ講座”より
冬の寒暖差アレルギー。
寒いところから暖かい所へ移動したりすると、かゆくなる。ひどくなると、くしゃみ、鼻づまり、じん麻疹、睡眠障害。急激な温度変化にならないように、少しずつ体を慣らす。
2018年1月16日”林修の今でしょ講座”より
冬の危険、RSウィルス。
子供や高齢者にうつすと、命の危険。RSウィルスは、風邪と似ている。2歳になるまでに100%感染している。免疫ができにくい。何回もかかる。風邪の症状。気づかないうちに、他の人に移してしまう。
風邪とRSウィルスの見分け方。鼻水、熱、咳の症状は同じ。普通の風邪は、同時に出る。RSウィルスは順番に出る。鼻水、熱、いつもと違うひどい咳。
2018年1月16日”林修の今でしょ講座”より
冬の危険、低温火傷。
湯たんぽやカイロなど。45℃から50℃。肌の奥まで火傷でやられる。肌に直接使用するのはダメ。電気毛布、ホットカーペット、ストーブの近くで寝ない。
2018年1月16日”林修の今でしょ講座”より
冬のノロウィルス。
牡蠣や 二枚貝。感染力がすごい。インフルエンザの千倍。
手遅れにならないためには、応急処置が必要。水分が失われ、腎不全に。
調理するときは、85℃以上で、90秒以上、加熱することにより、ノロウィルスは死ぬ。
トイレの流し方。水飛沫(みずしぶき)が上がるので、蓋を閉めてから流す。ノロウィルスは、水で洗い流せるので、手洗い。外食する時、手を洗ってから食事すること。
2018年1月16日”林修の今でしょ講座”より
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