雑学…料理・食べ物019
朝食のご飯のお供ベスト3。
1位、卵。2位、納豆。3位、海苔。
朝食の飲み物ベスト3。1位、牛乳、2位、コーヒー。3位、お茶。
2018年5月8日”林修の今でしょ講座”より
卵。
1日1個といわれていたけれど、現在では正しくない。血中コレステロールは上がらない。
卵は、脳と筋肉が老けない。卵黄のコリンが、神経伝達物質の材料となる。
卵白タンパク質は、脂肪を燃焼してくれる。肝臓に脂肪がつくのを防ぐ。タンパク質は取るだけで、筋肉がつく。1回の食事で摂る量は、1食20g。高齢者は、30g。卵1個には、7.5gなので、卵2個が良い。
コレステロール値に関しては、肝臓での作りすぎが、数値の上がる原因。
2018年5月8日”林修の今でしょ講座”より
卵を毎日食べる人の方が、
認知症が少ない。「DHA」も含まれている。鶏の餌にイワシなどの魚の粉が使用されているため。
2018年5月8日”林修の今でしょ講座”より
卵料理。
緑黄色野菜のカロテノイドは、卵と一緒だと吸収率が上がる。
筋肉を老けさせないためには、お米などの、糖質と一緒にとると、筋肉の合成量が2倍。
例としては、オムレツよりオムライスが良い。卵を食べるタイミングは、運動後。
2018年5月8日”林修の今でしょ講座”より
医学的に正しい卵かけご飯。
肌と髪を老けさせないビオチン。卵はあまりかき混ぜない。ビオチンは黄身、白身はアビジン。混ぜすぎると吸収が阻害される。
熱々のご飯は、アビジンを熱で壊す。ご飯の量が多い方が、より効率が良い。
卵かけご飯のトッピング。海苔。食物繊維とビタミンC。
卵の「カラザ」。黄身を中央に固定するためのもので、抗ガン効果がある。シアル酸。
2018年5月8日”林修の今でしょ講座”より
ゆで卵の薄皮。
食べた方が良い。卵殻膜(らんかくまく)といい、肝機能を改善する効果が期待されている。
2018年5月8日”林修の今でしょ講座”より
卵の消費・賞味期限。
生で食べられる期限のことで、通常は、加熱すればオーケー。
塩水に入れれば、古い卵は浮く。
日本は、衛生管理が優れているので、生で食べれる。
高速回転で卵を洗浄。傷ついた卵をハンマーでたたいて選別。
2018年5月8日”林修の今でしょ講座”より
コーヒー。
血管と脳を老けさせない。カフェインは、血管拡張作用。腎臓の働きも良くする。
クロロゲン酸は、ポリフェノールの1種。認知症を防ぐ働きのクロロゲン酸。
アルツハイマーは、アミロベーターの蓄積により発症。アミロベーターの蓄積を阻止するのがクロロゲン酸。
コーヒーに豆乳をプラスして、砂糖抜きが、ポリフェノールの効果がより良くなる。
2018年5月8日”林修の今でしょ講座”より
コーヒーを食前に飲む。
血糖値の上昇を抑える。血管に吸収される糖や脂質を防ぐ。朝食の前にコーヒーを飲めば、1日血糖値の上昇を抑える効果がある。
2018年5月8日”林修の今でしょ講座”より
コーヒーを寝る前に飲む。
カフェインの作用をなくすには、4時間前までに飲む。コーヒーのカフェインは、30分位で効き始める。
2018年5月8日”林修の今でしょ講座”より
コーヒーと一緒に食べると脳に良い食べ物。
ビターチョコの「カカオポリフェノール」。ミックスナッツの「レシチン」など。
2018年5月8日”林修の今でしょ講座”より
牛乳を、1日1杯飲む。
認知症のリスクが減る。筋肉が衰えない。カルシウムは、記憶力や海馬の情報の伝達に関係。カルシウムの吸収率を高める成分「カゼイン」。牛乳が白く見えるのは、カゼインが、乱反射していて白く見える。
ホェイタンパク質。ヨーグルトの上澄みやプロテイン等にも使われる。インスリンの分泌を助けるビタミンB16。
2018年5月8日”林修の今でしょ講座”より
牛乳を飲むタイミング。
カルシウムをより吸収しやすいのは、食前に飲む。胃酸が酸性の状態の方が良い。
牛乳を飲むとお腹が痛くなる人は、乳糖不耐症(にゅうとうふたいしょう )。ホットミルクにしたり、分けて飲む。熱を通しても栄養成分は、損なわれない。
牛乳が苦手な人は、牛乳ときなこと蜂蜜で飲むと良い。
牛乳は脂肪が多いから太るというのは嘘。カロリーは、200mlで138kcalしかない。ラクトフェリンが脂肪を分解し、太るのを防ぐ。ラクトフェリンは母乳に含まれている。
2018年5月8日”林修の今でしょ講座”より
筋肉の衰えを防ぐ。
牛乳はコップ3杯。必須アミノ酸、20種類のうち、9種類は、食物にしか含まれてない。筋肉をつけるためには、牛乳は、運動後30分以内に飲む。
2018年5月8日”林修の今でしょ講座”より
牛乳を飲むと背が伸びるは、正しい。
カルシウムやタンパク質が、骨や筋肉の成長に良い。骨が成長するタイミングを考えると、寝る前にホットミルク。安眠作用もある。
温めた時の牛乳の膜は、タンパク質が固まったもので、「ゆば」と同じ。
2018年5月8日”林修の今でしょ講座”より
お酒を飲む前に牛乳を飲む?
胃に膜ができ、酔いにくくなると言うのは嘘。科学的根拠は無い。アルコール分子は小さい。
アルコールを飲んだ後に、牛乳。酔い醒めが速くなるのは正しい。タンパク質は肝機能をアップさせる。
2018年5月8日”林修の今でしょ講座”より
卵は、生、温泉、ゆで卵で、栄養は少し変わる。
黄身のビタミン・ミネラルは、加熱すると少し減る。
白身はタンパク質。加熱では変わらないが、吸収率が変わる。吸収率は、生は50%、半熟卵、90%。カチカチのゆで卵は、吸収率が悪くなる。
お腹の調子が悪い時。温泉たまごは、吸収率が良いので食べてよい。
2018年5月29日”林修の今でしょ講座”より
ゆで卵の作り方。
水に卵を入れ、強火で加熱。沸騰後、3から5分。白身が固まり、黄身は生が、ベストの栄養価である。フライパンで焼く。栄養はほぼ同じ。
2018年5月29日”林修の今でしょ講座”より
目玉焼き。
形のきれいな輪切りの玉ねぎの中に、割り入れて焼くと良い。
2018年5月3日”日本人の3割しか知らないこと”より
卵は、血糖値の上昇を防ぐ。
タンパク質は糖質を包み込む。血糖値が高い状態が続くと、糖尿病になる。
2018年5月29日”林修の今でしょ講座”より
卵かけご飯+青のりがベスト。
青のりは食物繊維。血糖値の吸収をダブルで防ぐ。
目玉焼きにかける調味料。
血糖値の急上昇を考えると、醤油の方が良い。GI値が低い。醤油は11、ウスターソースは29。かけすぎには注意。ソースには、ビタミンやミネラルが含まれている。ケチャップはリコピンがたっぷり。
ざる蕎麦と、卵の組み合わせは、良い。
栄養面からいうと、つけ汁を飲み干さなければいけない。汁を少なめにする。
ブロッコリースプラウトの炒り卵和え。脳を老けさせない。
ブロッコリースプラウトは、あまり加熱しないよう最後に入れる。
鶏のささみを使った卵料理。筋肉を老けさせない。
2018年5月29日”林修の今でしょ講座”より
白卵と赤卵の栄養価は同じ。
赤卵は値段が高い。生産コストが高い。餌代がかかる。人間心理により、白い卵よりも高級に見える。
〇〇が豊富と書かれた特殊卵。
DHA、餌に魚の粉を使用。ヨード卵は、餌に海藻の粉末を混ぜている。
2018年5月29日”林修の今でしょ講座”より
アローカナと言う鶏が産む卵。
ビタミンB群が、普通の卵の10から20倍。青白い卵で、北海道、千葉、福岡などで生産。
2018年5月29日”林修の今でしょ講座”より
黄身の色は餌で決まる。
栄養価は同じ。とうもろこしは、白っぽい。赤っぽいのは、パプリカや唐辛子を混ぜた餌を食べている。
新鮮な卵。割った後、黄身に弾力があるので、おはしでつかめる。
2018年5月29日”林修の今でしょ講座”より
卵のサイズで栄養は変わる。
黄身は同じ。白身の量が増える。タンパク質が増える。味は黄身と白身の比率が変わるので、少々変わる。
大きい卵を産む鶏の特徴。
鶏は、歳をとると大きい卵を産む。
2018年5月29日”林修の今でしょ講座”より
卵料理の保存法。
食中毒、菌に犯されやすいので冷凍保存。解凍するときは火を通す。冷凍に向いているのは卵焼き。
卵は、パックのまま冷蔵庫保存が良い。
2018年5月29日”林修の今でしょ講座”より
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