雑学…理科・動物003
落雷。
逃げる場所がない時どうする。
「雷しゃがみ」。かかとを上げて、かかとをくっつけてしゃがむ。耳を塞ぐ。木から4メートル以上離れる。
2018年8月16日”日本人の3割しか知らないこと”より
雷①
金属を身に付けていても、危険ではない。より高いところに落ちやすい。
2017.05.22″日本人の3割しか知らないこと”より
雷②
雷がなったら、広場では電線の下が安全、直撃のリスクが少ない。
2017年9月7日”日本人の3割しか知らないこと”より
本「おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典」
今泉忠明(いまいずみ ただあき ), 下間 文恵(しもまあやえ)他。シリーズ3作。
いろんな動物の生態を紹介。
アルパカ。
気に入らないと、唾でなくゲロをペット吐く。
シャカイハタオリ。
雀位の大きさの鳥。500羽の群れが住める巣を作る。巣が巨大すぎて、木が折れてしまう。
セイウチ。体長3m。セイウチは魚の骨が苦手。水族館では、魚を3枚におろして食べさせる。野生は、貝の身を吸い出して食べる。
2018年9月8日”世界一受けたい授業”より
おしどり。
雄がカラフル、メスは地味。オスは、毎年違うメスを選ぶ。
ムササビ。
リス科。木から降りるのが苦手。普通のリスは頭を下にしてさっさと降りる。ムササビは後ずさりで、木から降りる。
アルマジロ。
ピストルの弾を弾くほど固い。顔も内側に入れ、球体になる。アルマジロの9割は丸くなれない。20種類のうち2種類だけが丸くなれる。
2018年9月8日”世界一受けたい授業”より
アリグモ。
アリのように見える蜘蛛。カマキリは、アリが苦手。カマキリに襲われないようにアリの姿になったのに、アリを食べる蜘蛛に食べられる。
白い猿「ベローシファカ」。
木の上にいる。後ろ足が長く進化したので、4本足で歩けない。地上で、2本足はバランスが悪いので、ぴょんぴょん飛び跳ねて移動。
テングザル。
大きい鼻は、強いオスの証。メスにモテるが、食事の邪魔。手で鼻を押し上げて食べる。
テングザルは、バナナなどの甘い果物が苦手。糖分の多い食べ物は、胃の中で発酵して、最悪死んでしまう。
人間。脳が重いので転びやすい。
2018年9月8日”世界一受けたい授業”より
かたつむり。
昆虫ではない。巻貝の仲間。
2018年5月31日”日本人の3割しか知らないこと”より
引越し屋さんの段ボール。
あえて白く着色している。重さは色によって感じ方が違う。白に比べると茶色は、1.3倍。黒は1.9倍にも重く感じる。
2016.12.27″林先生が驚く初耳学”より
新型の防弾チョッキ。
材料はスイーツのカスタード。非ニュートン流体。力をかけた瞬間に固まる。コーンスターチを水に溶かして液状にし、力を加えると固まる。力を抜くと液状になる。
2017年2月5日”林先生が驚く初耳学”より
火のついた花火。
水中でも消えない。
2016.08.07″日本人の3割しか知らないこと”より
お盆の海は、危険。
土用波(大波)。海が荒れる、台風が多くなる。突然巨大な土用波が起こる。
離岸流、泳ぎが得意な人も、流される事故に会う。
2016年8月7日”日本人の3割しか知らないこと”より
ろうそくの火が消えた。
煙に火をつければ簡単に火が付く。
ろうそくの煙は、煙ではなく、ロウが溶けて液体になり気化して、漂っているから。
2016.09.04″日本人の3割しか知らないこと”より
理科室の椅子。
背もたれがあってはいけない。実験が多いので、逃げやすく、道具を運ぶ時にぶつからない。
2016.09.04″日本人の3割しか知らないこと”より
ドライアイスの実験。
ドライアイスの上にスプーンをおくと、スプーンが震えて音が鳴る。ドライアイスから気体が発生し、振動する。
2016.12.22″日本人の3割しか知らないこと”より
「スプルース」という木。
欧米の寒い地域に分布。年輪が細かくて、均等なものが良い。
地球の温暖化により、木の成長が早まり、年輪が大きく、不均等なものが増え、ピアノが値上がり。ピアノの響板に使われている。
2016.11.19″世界一受けたい授業”より
ベルヌーイの螺旋。
従来のハサミでは、分厚いものは刃先では、切れなかった。最近のハサミはどの部分でも同じ切れ味。刃先の角度が維持できれば切れる。ベルヌーイカーブ刃と表記されている。
数学者ベルヌーイの螺旋(対数螺旋)は、自然界にいろいろある。隼などは獲物を一定の角度で目で確認するため、ベルヌーイの螺旋で飛ぶ。台風の渦も、ベルヌーイの螺旋。
2016.11.20″林先生が驚く初耳学”より
南極では、
人がいないので、風邪をひかない。
息が白くなるのは、埃と水蒸気などの影響で、南極では白くならない。南極には埃がない。
2017.01.22″日本人の3割しか知らないこと”より
北半球と南半球で、
渦の向きが反対になるのは、台風のような大きなもののみ。排水口の排水くらいでは、渦は影響しない。
2017.06.22″日本人の3割しか知らないこと”より
キンキンに冷えたコーラを、
注ぐと、外に出した瞬間、凍りだす。炭酸水を冷やし、刺激を与えると起きる。
2017.01.19″日本人の3割しか知らないこと”より
冬の静電気。
手のひらで壁を触ると、痛みなく放電する。
2017.02.09″日本人の3割しか知らないこと”より
氷砂糖、ペンチで強く挟む(はさむ)と、光る。
押しつぶそうとすると、外からの力で内部の電子が、高エネルギー状態となり、砕ける瞬間に余分なエネルギーを光として放出するため。
2017.01.19″日本人の3割しか知らないこと”より
塩水と真水の違い。
振ると気泡が多いのが塩水で音が違う。塩水は泡が弾ける音がする。
2018年2月15日”日本人の3割しか知らないこと”より
宇宙飛行士、山崎尚子(やまざき なおこ)さん。
毎日オーロラを見られる。地上では気象条件により見えない場合が多い。
宇宙には臭いがある(スメル・オブ・スペース)。地球上で、宇宙の匂いを再現すると、焦げたラズベリーの匂い。
2017年4月6日”林先生が驚く初耳学”より
地球環境の変化を記録。
人工衛星で、記録。太陽の黒点がない氷河期が来る?。
地球温暖化は、短期的で、寒冷化は、長期的。
2017年4月6日”林先生が驚く初耳学”より
2026年。人類は火星に移住する。
地球への帰還が不可能。7ヶ月で着くが、往復するための燃料と食料を掲載できるロケットがない。応募が、20万人あり、100人に絞込み、最終24人。
2017年4月6日”林先生が驚く初耳学”より
火星探査プロジェクト。
18年前のNASA。天才集団のミス。135億円が無駄。
ロッキード社の探査機 。メートルとヤードを間違い、火星に達したものの高度が約100㎞もずれ、行方不明になった。
2017年4月6日”林先生が驚く初耳学”より
紫陽花。
花の色が変わるのは、酸性だと青。中性からアルカリ性は赤。紫陽花の葉っぱには、注意。弱毒性。口にするとダメ。
2018年5月31日”日本人の3割しか知らないこと”より
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