雑学…料理・食べ物026
カチカチの砂糖。
乾燥しているので、霧吹きで、水をかけて置いておく。上白糖と三温糖のみの復活法。
2019年2月28日”日本人の3割しか知らないこと”より
画像”かわいいフリー素材集いらすとや”より
鶏肉をやわらかくする。
スポーツドリンクに、15分つけるだけで鶏肉が柔らかくなる。糖分が、水分を引き寄せる。
2019年2月28日”日本人の3割しか知らないこと”より
スーパーの刺身。
お刺身を買ったら氷と一緒に持ち帰る。氷は、刺身の上に乗せる。冷気は上から下へ流れる。持ち帰る袋はぎゅっと縛って、冷気を閉じ込める。
温度が上がるとうまみ成分のイノシン酸が分解されてしまう。
2019年3月14日”日本人の3割しか知らないこと”より
天ぷら衣。
天ぷら衣に 水の代わり に、炭酸水を入れる。サクサクになる。二酸化炭素が一気に蒸発してサクサクになる。ビールでもオーケー。
2019年3月14日”日本人の3割しか知らないこと”より
ビールの泡が溢れる。
グラスの縁に油を塗ると溢れない。
2019年3月14日”日本人の3割しか知らないこと”より
バナナ。
軸の部分のみラップで包む。低酸素状態になり、酸化が遅れて、黒くなりにくい。
そもそも黒ずむのは、切られた部分が直接空気に触れ、酸化しやすくなっている。
2019年3月14日”日本人の3割しか知らないこと”より
納豆。
2月から3月が旬。大豆の収穫時期は11から12月。収穫後、寒い時期を越すと旨味が凝縮される。
2019年2月28日”日本人の3割しか知らないこと”より
サンドイッチにパセリが入っていた理由。
パンの乾燥を防ぐためと、肉や魚の解毒で、食中毒を防ぐ。
2019年2月28日”日本人の3割しか知らないこと”より
大根。
夏は、虫に食べられないように辛くなる。
冬は、凍らないよう、糖度を高め甘くなる。
大根の先が細くなっているのは、成長途中で、甘みが少なく、辛く感じる。
2019年1月24日”日本人の3割しか知らないこと”より
大根おろし。
垂直に力を入れ、速くすりおろすと、辛味が増す。
粗めのおろし金で、ゆっくりすりおろすと甘い。
2019年1月24日”日本人の3割しか知らないこと”より
甘い白菜。
黄色くて大きなもの。寒いほど甘い。白菜の黒い点々は、カビではない、ポリフェノール。
一度に食べないときは、白菜は、内側から食べた方が良い。成長するので中心を取り出す。
2019年1月24日”日本人の3割しか知らないこと”より
レンコン。
大きさで食感が違う。大きいものは、ほくほく。小さいものは、シャキシャキ。
レンコンの皮はむかなくて良い。酢水につけないように。見栄えのために、店屋などでは、酢水につけていた。
2019年1月24日”日本人の3割しか知らないこと”より
緑茶。
血管の詰まりに良いお茶。悪玉コレステロールを減らす。小腸からの吸収を邪魔して体外へ排出。
①緑茶の正しい入れ方。湯飲みに熱湯を入れ急須に戻す。お湯を少しさます。70~80度℃。1~2分して湯飲みに入れる。
②緑茶を1日5杯以上飲む人は、脳梗塞のリスクが低下。
③食後3時間以内に飲むと良い。
④お茶ガラも、料理にいれ、食べると良い。
⑤タンニンは、レバーと一緒に食べるとダメ。鉄分の吸収を抑制する。
水出し緑茶は、 チアニン のリラックス効果がある。
2018年11月17日”林修の今でしょ講座”より
麦茶。
睡眠に良いお茶。香りが脳をリラックス。
煮出して作るときは、煮だし過ぎず、ある程度で取り出す。
良い睡眠をうながすには、温かい麦茶。カフェインが入っていないので、寝る前に飲んで良い。香りを楽しむ。睡眠は、人生の3分の1の時間で、大切。睡眠不足は、カルシウムの吸収が妨害される。
2018年11月17日”林修の今でしょ講座”より
玄米茶。
血糖値、糖尿病が気になる方に。
ぬかの中に入っているガンマオリザノールは、インシュリンの働きを活発にする。高血糖の改善。
玄米と緑茶をブレンドしている。食事の前に飲むと良い。お茶漬けにするなら、梅干しをのせる。
2018年11月17日”林修の今でしょ講座”より
ルイボスティー。
抗酸化作用。血管の内側の強化。毛細血管は、100億本もあり、地球2周半の長さ。年齢とともに減る。
どくだみ茶。
腸の働きを活性化。毒素の排出。クエルシトリン。腸の運動の促進。75%が便、髪の毛からも排泄。便秘の人は、毒素が溜まっている。
ウーロン茶。
ポリフェノール。油の分解。中性脂肪の分解。
紅茶。
ティアフラビン。抗ウィルス効果。
2018年11月17日”林修の今でしょ講座”より
鯖の缶詰。
骨折、肥満対策。
そのままでおいしい。骨ごと食べられる。生よりも栄養価が高い。骨を老けさせない。
血合いは、傷みやすく臭みの原因。血合いには、ビタミンDが含まれており、脳が老けない。
缶詰は、空気に触れない。骨・皮・血合が入っている。カルシウムの吸収を促進。DHAは、生の1.3倍。脳の働きを正常に保つ。EPAは、肥満予防、内臓脂肪を減らす。
痩せるホルモン。GLP-1。満腹感をキープ。血糖値の上昇を抑える。中性脂肪がつきにくくなる。
サバの缶詰は、生のまま密閉し、加熱。栄養が空気に触れず劣化しない、酸化しない。
2018年11月17日”林修の今でしょ講座”より
画像”かわいいフリー素材集いらすとや”より
イワシ缶。
醤油、みりん、生姜で、5分煮る。炊き込みご飯など。
EPAが、血液を固まらないようにする。血管壁を柔軟にしなやかにする。イワシにしか含まれないイワシペプチド。血圧の上昇を抑える。
2018年11月17日”林修の今でしょ講座”より
注目の鮭缶。
免疫力アップ。風邪予防。アスタキサンチンが抗酸化作用。肉の部分にある。
鮭には、なぜアスタキサンチンがあるのか。オキアミを食べる。普通の魚は、アスタキサンチンは、皮にいく。肉にいくのは鮭とマス。
鮭は、川の上流に行く運動量のために、アスタキサンチンをため込む。産卵後は、真っ白になる。
2018年11月17日”林修の今でしょ講座”より
本「その料理のその手間入りません」柳澤英子 (やなぎさわ えいこ )。
煮物は、いちど火を止めて蓋をして冷ますと、味が染み込む。
ブロッコリーを湯がくと栄養が流れ出てしまう。電子レンジ調理が良い。
地味メシで手を抜く。SNSを気にしない。見栄えより手抜き。
カレーを作るとき、玉ねぎを飴色にする必要はない。今のカレールーには、飴色成分が入っている。具材を炒める時に、強火にする必要もない。
2019年1月19日”世界一受けたい授業”より
カレーの作り方。柳澤英子(やなぎさわ えいこ )。
冷たいフライパンにすべての具材を入れ、油を大さじ1、まわしかけて火をつける。コールドスタートのほうが、失敗が少なく焦げ付きにくい。油はねがないので、掃除が楽。蓋をして弱火。炒まったら水とカレールーを入れる。1度もかき混ぜることなく、20分でカレーが作れる。
パスタ。
フライパンで、調理。パスタは二つに折る。
塩こしょう、顆粒コンソメ、300mlの水を入れ、オリーブオイル、玉ねぎ、キノコを入れ、蓋をし、中火で5分。
パスタが、くっつかないように1~2回かき混ぜる。煮立ってきたらベーコンを入れ、蓋をして3分。生クリームを入れて完成。
昔のパスタは表面がザラザラで、たっぷりの水が必要であったが、今は、ひたる程度の水があれば茹で上がる。
ご飯の冷凍は、炊きたてを保存容器に入れ蓋をする、あら熱を取って冷凍する。レンジでチンすると炊きたてに近い味。
2019年1月19日”世界一受けたい授業”より
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