ごま、お米、生姜、苺。ゴマはすらずに?イチゴの保存はヘタを…?

雑学…料理・食べ物031

ゴマ、ごま、胡麻

ゴマは、すらずに、叩いて潰す
味も香りも全然違う。油分が出にくく、長期間美味しく食べられる。ごまは何にでもかけて食べられる。
つぶしたごまをご飯にかけて醤油を一回し。
2019年9月12日”日本人の3割しか知らないこと”より
画像”かわいいフリー素材集いらすとや”より

ごま。
白、黒、金ごま。99%輸入もの。トルコ産の金ごまが高級。ターキーゴールド。
ごまには、いろんな成分がある。セサミン。タンパク質。ビタミン。食物繊維。カルシウム。ごまリグナンは、セサミンやセサモリンやセサミノールになる。
おいしいゴマ。栄養に偏りがあるので、粒の大きさと色が揃っている方が良い。
2019年9月12日”日本人の3割しか知らないこと”より

ごまを使った調味料など。
ごまラー油。ラー油とごま油とニンニクで作られている。
黒ゴママヨネーズ。
醤油ベースで、ポテト、マカロニサラダやゆで卵につけるとおいしい。
ごまだれは、濃厚。鍋料理のつけだれなどに。
ごまのお菓子。
2019年9月12日”日本人の3割しか知らないこと”より

言葉の、上司に、「ごますり」の由来。
ごまをすると隙間にこびりつく。上司に媚びるを意味する。
2019年9月12日”日本人の3割しか知らないこと”より

お米、こめ

米。
新米を買うときの注意。多く買わず、少しずつ買う。精米日から2~3週間以内に食べる
2019年9月12日”日本人の3割しか知らないこと”より

古いお米を炊く。
みりん、蜂蜜などでも良いが、マヨネーズを、1合に対して大さじ2分の1をいれ、しっかりと水に溶かす。炊き上がりがおいしい。
残ったご飯は、ラップとアルミホイルで、熱々のまま冷凍でキープ。
解凍のポイント。2回に分ける。60ワットで1 ~2分レンジでチンして、ほぐしてふわっとラップし、再度温める。
2019年9月12日”日本人の3割しか知らないこと”より

お米を買う時。
窓枠から中を見る。白でなく透明なお米がいっぱい入っているか、ふって粉がないか見る。粉があると劣化している。
お米の計量。カップにいれ、トントンとしてからすり切る。ミネラルウォーターで炊くと美味しくなる。
2019年9月12日”日本人の3割しか知らないこと”より

お米の洗い方。
1番最初はとがずに、水を捨てる。次は水で2~3回洗う。
お米はといで水を入れたら、冷蔵庫で冷やす。低い温度の方が良い。2時間くらい。
氷を入れて炊くときは、計量カップに氷を入れて、水を入れて計量する。
2019年9月12日”日本人の3割しか知らないこと”より

しょうが、生姜、ジンジャー

ジンジャー。生姜。
10~11月収穫。新生姜。
ふつうの生姜は、3ヶ月保存して、皮の色が変わってから出荷。種生姜の上に、生姜が分岐してできる。
生姜は、中国産が多い。見分け方。国産は、茶色で中は白。中国産は、黄色で中も黄色。
2019年9月12日”日本人の3割しか知らないこと”より

生姜は、皮のまま食べたほうが、栄養が取りやすい。
すりおろす向きに気をつけること。生姜の横の線とおろし金を平行にする。
体を温めるために、生姜を食べるなら、加熱をする。ジンゲオールがショウガオールになる。高温、長時間加熱する。
2019年9月12日”日本人の3割しか知らないこと”より

生姜の保存。
カビが生える。冷蔵庫で保存はだめ。南国の野菜なので、包装をはがし、風通しの良いところで保存。おろし生姜は冷凍できる。
2019年9月12日”日本人の3割しか知らないこと”より

イチゴ、いちご、苺のすごい効果

苺。太田富久(おおたとみひさ)先生。
冬が旬のイチゴ。冬に体を守る。
寒さが引き起こす冬バテ。夏バテは食欲低下、体がだるい。
冬バテは、寒さが代謝を下げ、活力を落とす。寒さから倦怠感、肌荒れ、免疫力が低下。循環器系の血管の作用が弱くなり、心臓病の確率が上がる。
冬型ビタミン欠乏症。ビタミンCは、体を温めるために必要。
2019年1月29日”林修の今でしょ講座”より

イチゴのビタミンC。
みかんの2倍で、手軽に食べられる。
1日に、いちご3~5粒。イチゴを食べ過ぎても、1粒6キロカロリー。カロリーを気にしなくても良い。
甘いイチゴと酸っぱいイチゴ。熟すると、糖度も高くなるが、ビタミンCも増えるので、甘い苺が良い。酸っぱいのはクエン酸でビタミンCに味はない。
ビタミンCが多く含まれている部分は、苺のヘタのまわり。一株の苺から数個の実が収穫できる。一番初めの実は、栄養が行き届き大きい、ヘタの茎から養分などが送られてくるので、ヘタの周りは栄養価が高い。
2019年1月29日”林修の今でしょ講座”より

食べるときの注意。
イチゴのヘタを切り落として水洗いすると、ビタミンCは、半分流れていく。
正しい洗い方。そのまま軽く洗い、キッチンペーパーで拭き取る。海外ではヘタも食べる。スムージーにする場合には、ヘタごとミキサーにかけると良い。
2019年1月29日”林修の今でしょ講座”より

甘いイチゴの目利き。
大きいイチゴの方がより甘い。
新鮮なイチゴは、ヘタの形が、ピンと反り返っている。イチゴはどんどん鮮度が落ちる。
赤いイチゴは完熟ではない。いちごのつぶつぶは、種ではなく実。果実と思って食べていた部分は、イチゴの果実を守るために発達した花の芯で、花托(かたく)と言う
完熟度は、つぶつぶが熟すると赤くなる。
イチゴの形には四角い形や三角の形がある。先端の部分が甘い。四角い形は甘い部分が多いと言うことになる。
まとめると、大きくて、赤くて、つぶつぶも赤く、ヘタがピンと反り繰り返っているものが、良い
2019年1月29日”林修の今でしょ講座”より

イチゴとの良い組み合わせ。
イチゴとチョコレート。チョコレートは食物繊維が豊富。
イチゴとバルサミコ酢。バルサミコ酢は発酵成分。強力な抗酸化効果。
イチゴとバルサミコソース。とてもおいしい。
イチゴと牛乳や練乳。ビタミンCプラスカルシウムとなる。
バルサミコソースの作り方。
バルサミコ酢に、砂糖を混ぜて煮詰め、ソースを作る。作り置きできる。
イチゴジャムを作る。
イチゴにグラニュー糖をかけ一晩寝かせ、10分煮詰めるだけ。ヨーグルトにイチゴジャムをのせると良い。
2019年1月29日”林修の今でしょ講座”より

いちご狩り。
イチゴは下に引っ張ると取れにくいが、軽く握りそっと持ち上げると簡単に取れる。
2019年1月29日”林修の今でしょ講座”より

野菜サラダにイチゴを入れる。
冬バテ予防なら、イチゴとアボカドのサラダ。イチゴのビタミンCに、アボカドのビタミンAとビタミンE。免疫力アップが期待できる組み合わせ。
2019年1月29日”林修の今でしょ講座”より

イチゴの栄養素。
冬は、冬のウィルスに備え、活性酸素が増えすぎる。血管が傷つく。
イチゴの赤い色のアントシアニン。アントシアニンが血の塊を抑制し活性酸素を減らす。
アントシアニンを定期的にとると、心臓病のリスクを32%軽減。アントシアニンの吸収率アップには、練乳が良い。
2019年1月29日”林修の今でしょ講座”より

イチゴの弱点。
日持ちしない。保存が難しい。
余ったイチゴの正しい保存方法。洗ってはいけない。痛む原因になる。
イチゴは、接触に弱いので、傷つくと痛み始める。その周りも痛む。横向きに置いた場合は2~3日。ヘタを下にして保存すると5~6日保存できる。
冷たいと甘みを感じにくいので、冷蔵庫から出して常温に戻してから食べる。イチゴはできるだけ早く食べる方が良い。
2019年1月29日”林修の今でしょ講座”より

イチゴの新発見の栄養素。
「いちごタンニン」。色素を持たないため発見されなかった。
脂肪を生産するホルモンを抑える。肥満の予防。
イチゴの香り成分も、肥満予防に効果があるかもで、研究中。
2019年1月29日”林修の今でしょ講座”より

イチゴの凄いパワー。
虫歯の予防になる。キシリトールが豊富。食後のデザートのイチゴは、虫歯予防。
2019年1月29日”林修の今でしょ講座”より

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くろうだゆう

〇人生オンパレード。 商業高校卒業、お勤め、結婚、退職、子供二人、自営業の手伝い、離婚、パート勤め、母親と同居、孫の誕生など。 〇雑学系のYouTubeを発信しています。