雑学…勉強・教育022
親のながらスマホ。
子供をダメにする。子供は、自分よりスマホが大事な親と思う…20%。
「子供の話を聞く」。学力が伸びる。
①「それで」②「どうして、〇〇だと思う?」③「やっぱり〇〇ちゃんは、賢いなぁ」
2017年11月12日”林先生が驚く初耳学”より
絵本「しょうがっこうがだいすき」秋元うい(著)。
9才にして人気作家になった。
小学校入学前の子供に向けた本。
「先生と話すことができない」時は、先生に、緊張していることを伝えてみよう。先生は、よくわかってくれるから、話しやすくなるよ。
「お友達と仲良くなる方法」。遊んだ後に、感想を伝える。「楽しかったよ」とか「面白かったね」って感想を伝えると、また遊びたくなるよ。
2019年8月3日”世界一受けたい授業”より
最近の小学校について。
黒板は、今は電子黒板。
植物観察は、タブレットで写真を撮って調べる。
最近の小学生の鉛筆は、書く力が弱いので、2B、4B、6B。HBの鉛筆は、使わない。
小学校高学年の携帯電話の普及率は56%。共働きの親が増え、防犯対策として持たせる親が増えた。紐を引っ張るとお父さんお母さんのスマホに連絡が届く。子供の携帯電話の移動速度が、速くなっても親へ連絡が行く。乗る予定のない電車や知らない車に乗ってしまった可能性があるため。
最近の小学校では、子供同士のあだ名を禁止していて、男子も女子も「さん付け」。
2019年8月3日”世界一受けたい授業”より
危険すぎて小学校から消えたり、少なくなったもの。
第3位、理科の実験用アルコールランプ。
火傷したり、爆発したりする危険性がある。現在は、カセットボンベタイプの理科の実験用ガスコンロ。
第2位、プールの消毒槽。
必要以上の塩素が入っていて危険。肌への刺激や目の炎症など。多くの小学校はシャワーを導入している。
第1位、焼却炉。
ゴミを燃やしていた。プラスチック等を燃やすと猛毒なダイオキシンが発生して危険。1997年に文部科学省が 全国の学校に焼却炉の廃止を通達した。
2019年8月3日”世界一受けたい授業”より
「ゴールデンエイジ」。
5歳から12歳は、「ゴールデンエイジ」と呼ばれ、子供の運動力アップの時期。運動は、音楽と組み合わせると効果的。
音楽を生活に取り入れると、認知症の予防にもなる。
2019年8月10日”世界一受けたい授業”より
画像”かわいいフリー素材集いらすとや”より”
脳トレ音楽。
横山だいすけ先生と小林よしひさ先生。
脳トレデュエット。
1つの歌を、色分けした歌詞にしたがって、交互に歌う。歌詞の単語の間に交代があるなどしながらも、ちゃんとした曲になるように歌う。前頭葉を刺激する。
体を使った後出しジャンケン。
グー、チョキ、パアのポーズをまず決める。相手が出した手に負けるように、ポーズをする、5回連続負ける。
脳トレ瞬間記憶。10秒で6枚のパネルを覚える。「糸まきまき」の歌を歌い、2枚のパネルが何だったか答える。
2019年8月10日”世界一受けたい授業”より
「うんこ」は何で「うんこ」と呼ぶ?
答え、「うんこ」の由来は、子供のしつけ。母親が大便をするときに「う~ん」と力んでいた声が由来。江戸時代に「うんする」が大便をするの意味。「うんする」ことを「うんこ」と呼ぶようになった。
2019年6月18日”そんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?”より
経営者としての発想。
経営者としての発想を見極める数学の問題がある。
8ドルで鶏を買う。9ドルで売る。10ドルで鶏を買い戻す。11ドルで売る。数学的には2ドルの儲け。
自分の持ち金を増やしたので、その分を考えると、1ドルの儲けとする解答もある。
経営者としては、8ドルで仕入れ11ドルで売れば3ドルの儲けだった。でも手元には1ドルしかないと言う事は、2ドルの損だったと考えるのが正しい。その発想ができるのは1割位の人。
2019年10月3日”日本人の3割しか知らないこと”より
生徒の才能を伸ばす教育法。
大阪桐蔭(とういん)高等学校「吹奏楽部」。梅田隆司(たかし)先生。
吹奏楽部の心得の1つ。「使命を自覚した時、才能の芽は急速に伸びる」。高校生だからここまでと言う限界は設けず、次々と思いつくままに生徒に要求すると、自分の可能性を見つけて、驚くほど飛躍し、成長してくれる。
専用練習場、シンフォニックホール。全部員187人が演奏できる。
2019年7月20日”世界一受けたい授業”より
教育法その一。
生徒の自主性を重んじる。生徒に任せ、先生は見ているだけ。才能が育つ。どうすればうまく演奏できるかを自主的に考える。やらされるのではなく、自らやることを考える。
教育法その二。
何事も全員で行う。生徒主導の練習が終わったら、先生からの技術面の練習。コンクールに出場できるのは55人。でも187人全員で練習をする。音楽は人と人をつなげる。1部の部員だけの練習は、人と人とを分断してしまう。
全員参加の野球部の応援やイベントのコンサートなど。
教育法その三。
むちゃぶりで、生徒を伸ばす。できないと思っていることをやらせてみるのも才能を伸ばす1つの方法。
教育法その四。
最新曲を生徒が編曲。編曲担当部員。CD音源から各パートの楽譜を作成。25パートを3時間で。その後アレンジ1時間。できあがった曲は、すぐに演奏開始。部員は初見で合奏。
2019年7月20日”世界一受けたい授業”より
吹奏楽以外の練習を頻繁にする。
ミュージカル。表現力を身に着ける。振り付けは、プロの舞台女優が指導。
年間90回のイベント。演奏会は、生徒がセッティング。照明の調整や、映像を作ったり、流したりなど、全て部員が制作や操作に携わる。
演奏会では、観客のリクエストを受け付ける時間がある。リクエスト50曲の中からお客様が1曲を選び、瞬時に演奏する。全100曲のレパートリー。
2019年7月20日”世界一受けたい授業”より
校長先生の検食。
生徒より1時間早く給食を食べている。安全を確かめる検食。異物確認、味付けや彩りなど、細かいチェックをするシートがある。
2019年11月20日林修の日本ドリル
地球儀専門店。
150種類を取り扱いしている。インターネットと店舗販売で年間1万台販売している。
300年前、オランダの地球儀。世界がまだ不明で、わからないところには大陸や島は書き込まれていない。
しゃべる地球儀は、ペンでタッチすると音声ガイダンスが流れる。
自転する地球儀はソーラーで半永久的に自転する。
磁石で浮く地球儀もある。月球儀や火星儀もある。
最も高価な地球儀は、大きく直径1mぐらい。アメリカからの輸入品で詳細な地図になっている。ブッシュ元大統領の時、ホワイトハウスで設置されたタイプと同じものが189万円で購入できる。大学や図書館、公共施設などが購入。
2019年11月28日”日本人の3割しか知らないこと”より
地球儀は、3月、4月、12月に売れる。
昔と今では地球儀の色が違う。昔は茶色で、最近は青色。昔は空から見たことがなかったので、本当の色を知らなかった。60年前に、ガガーリンが、「地球は青かった」と報告。
海外では皇帝が作らせていた。インテリア用として茶色が多い。日本は学習用で青い地球儀が多い。
2019年11月28日”日本人の3割しか知らないこと”より
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