雑学…理科・動物009
流れ星は、何が流れている?
答え、星のカケラや塵。
宇宙で流れているのではなく、地球の大気圏の中を流れている。大きさは、ケーキのトッピングにある1ミリ程度の粒みたいな大きさ。
塵は、彗星から出る砂みたいなもの。塵が地球の空気の壁に、秒速70キロメートルの高速でぶつかるために、衝撃波で、すごく光り輝く。1秒で東京都を横断する速さ。1日に2兆個も流れている。明かりが何もない砂漠だと、流れまくっているのがわかる。
2020年1月21日”そんなコト考えた事なかったクイズトリニクって何の肉”より
画像”かわいいフリー素材集いらすとや”より”
オーロラを見に行くにはどこに行く?
答え、北極と南極付近。
オーロラは、自然現象で、太陽風がオーロラを作っている。寒さは関係なく、太陽の風が原因。地球は、大きな磁石で、太陽の爆風をガードしている。北と南には、ガードしきれていない太陽風が当たる。
オーロラは、365日毎日発生している。宇宙から見た地球が、きれいに輝いているのは、オーロラに覆われているため。
2020年1月21日”そんなコト考えた事なかったクイズトリニクって何の肉”より
太陽と月の「目の錯覚」。
遠くに見える地平線などに奥行きを感じるので、大きく見える。
スーパームーンは、錯覚ではなく、実際に月が地球に近づいている。
2020年4月21日”そんなコト考えた事なかったクイズトリニクって何の肉”より
太陽は、なぜ沈む?
答え。「地球が自転しているから」。
2020年4月21日”そんなコト考えた事なかったクイズトリニクって何の肉”より
雲は、何が集まってできる?
答え、「水蒸気」。
太陽が地球を照らし、海の上で、水蒸気が上昇していく。
2000m上空はマイナス22℃、100m上がるたびに− 0.6℃。冷たい風が吹き、水蒸気が水だけになる。太陽に照らされると白く見える。これが雲。空には冷たいところと暖かいところがあり、冷たいところが雲になる。
2019年9月24日”そんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?”より
天気で、雷は、何同士がぶつかってできる?
答え、「氷と氷」。
マイナス20度の上空で、強風で、氷と氷が飛び交っている。静電気があちこちで起こり、雲の中でパンパンになり落雷となる。
2019年9月24日”そんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?”より
茶碗や壺などの陶器って、何でできている?
答え、「土」。
便器を陶器で作るのは、清潔を保つため。プラスチックだと傷がつき、ばい菌や雑菌が繁殖する。
陶器が硬いのは、焼くと体積が減るため。
2019年11月19日”そんなコト考えた事なかったクイズトリニクって何の肉”より
ガラスってそもそも何で、できている?
答え、「石や砂」。
ガラスの主な原料は、珪砂(けいしゃ)。
なぜ透明になるの?
答え、「ガラスは液体になる」。例えて言うと、砂糖を加熱すると透明になる。
2019年11月19日”そんなコト考えた事なかったクイズトリニクって何の肉”より
ダイヤモンドは、何が固まったもの?
答え、「炭素(マグマ)」。
30億年前、マグマの中で誕生。鉱山から取れる石の中に埋まっている。
木炭は、炭素と同質。ダイヤモンドは、5万倍の圧力と2000℃の高温で、透明になった。火山が噴火して、地底から地上へ運ばれ、見つかった。だいたい100tの砂を掘って、たった 6gしか見つからない。
2019年8月20日”そんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?”より
18金の指輪の18って何?
答え、「24金が純金。18金は合金で、4分の3が金ということ」。
純度のこと。銀や銅で合金にする。24金は柔らかすぎ、アクセサリーに不向き。
なぜ24が純金?
紀元前700年前のエジプトで、1日24時間なので、最高24とされたという。
2019年8月20日”そんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?”より
車はガソリンで動いているが、電車は何で動いている?
答え、電気。
夜に輝く月。どうして光ってる?
答え、太陽の光を反射している。
2018年8月28日”「平成生まれ3000万人!そんなコト考えた事なかったクイズ」”より
太陽はどの方向から昇ってくる?
答え、「東」。
地球は、1日かけて、時計回りに回転している。太陽は、東から昇り、西に沈む。
夏場と冬場の昼の長さが違うのは、地球が傾いているから。5時間の差があり、日本に季節がある。傾きは、23.4度。
なぜ夏は暑くて冬は寒いのか。太陽の光を10本の線で表現し、夏は日本に10本当たる。冬は角度が斜めになっているため、日本には6本しか当たらないから。
2019/04/10″そんなコト考えた事なかったクイズトリニクって何の肉”より
国立科学博物館。1877年設立。
上野の国立科学博物館には、2万5000点の展示物がある。470万点が非公開で、茨城県つくば市にある巨大研究施設に保管されている。
骨格標本、鉱物標本、剥製標本など。
国立科学博物館、川田伸一郎(かわだしんいちろう)先生。
動物の剥製。1000体以上あり。
体長2mのヒグマは、時速50kmで走れる。実際の大きさを知るためにも、剥製にして残してある。
ここにある剥製のほとんど全てが、寄贈品。
2019年8月31日”世界一受けたい授業”より
貴重な、レオポンの剥製。
ヒョウの父とライオンの母。1961年、兵庫県の動物園で誕生した。5体しか生まれていない。父母とも剥製になっている。
全長5.8mのミナミゾウアザラシ。1977年まで、江ノ島水族館で飼育されていた。良い剥製は、血管の凹凸まで再現されている。
4mのキリンの内臓の胃は、1m以上ある。キリンは、口から飲み込んだ餌を、また口に戻し噛んで、また胃に戻すと言う「はんすう」と言う運動をする。消化しにくい草の栄養を吸収しやすくするため。
2019年8月31日”世界一受けたい授業”より
タロとジロ。
南極地域観測隊に同行した、樺太犬(からふとけん)の兄弟。
ジロの剥製がある。この2匹は、南極に取り残され、1年後に救出されたことで有名。
ハチ公。亡くなった飼い主を渋谷駅で、約10年間待ち続けた。その犬の剥製。
2019年8月31日”世界一受けたい授業”より
国立科学博物館。田島木綿子(たじまゆうこ」)先生。
動物の骨がたくさん展示してある。
クジラの頭の骨は、全長15m。イワシクジラの頭の骨は、大人の身長の2倍位の大きさ。
鯨やイルカは、骨を見ることで哺乳類とわかる。鯨やイルカは泳ぐ時、手は、ヒレのような形状だが、肩甲骨がある。手の骨の指は5本。
2019年8月31日”世界一受けたい授業”より
展示方法の工夫。
絶滅した海の生物の骨格。天井から大きな骨格を吊り下げる。
海の生物のエリアは、海の中の音が聞こえるようにしている。
人間の進化の展示物。現代人の展示場所はあるが、展示物は無い。自分が展示物になることができ、写真撮影ができるスポット。
2019年8月31日”世界一受けたい授業”より
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