雑学…その他031。
YouTubeの「歌ってみた」。
「歌ってみた」から歌手デビューするのが、今や当たり前になってきた。
今回は、番組で、日本一歌の上手い女性ユーチューバーを見つけようという企画です。
統計学的には、5回の数珠つなぎで、日本一歌の上手い女性ユーチューバーにたどり着くはず。音程のほか、いろんなテクニックも含め、200点満点で採点していきます。
山内すずさんの紹介で、金谷実由記(かなやみゆき)さん、179.点。
金谷実由記(かなやみゆき)さんの紹介で、大槻(おおつき)ゆいさん、184点。
大槻(おおつき)ゆいさんの紹介で、きしもとしおりさん、185点。
きしもとしおりさんの紹介で、奈良ひよりさん、183点。
奈良ひよりさんの紹介で、R!N(リン)さん。3オクターブの歌声。186点。
R!N(リン)さんの紹介で、KIMIKAさん。歌声でレディーガガさんを泣かせたことがある。188点。
日本一歌の上手い女性ユーチューバーにたどり着いた。
2020年11月22日”林先生が驚く初耳学”より。
画像”かわいいフリー素材集いらすとや”より。
日本最大級のマッチングアプリ。
「Pairsペアーズ」。ペアーズのマッチングアプリでは、男性6、女性4の割合。
プロフィールを見て、気になる人に送る「いいね」。女性だと「いいね」をもらいやすい。男性だと難しい。ペアーズ会員調査では、一人当たり1ヵ月に貰える「いいね」の平均の数は、女性は、120。男性は、20。
男性が、マッチングアプリで、うまくいくためのテクニック。
男性は、プロフィール作りが重要。プロフィール写真が、大切。男性がやってはいけない写真の撮り方は、自撮り、キメ顔、真顔。
自然な行動をしているときの写真が良い。友人と喋っていたり、食べに行っているときなどの笑顔で、自然体の写真が良い。「いいね」がもらいやすくなる。
気になる女性に積極的に「いいね」を押し、確率を上げる。
「いいね」をくれた女性に初メッセージを送る。
アプリでデートまで持っていく必勝法は、10ターン理論。最初に送るメッセージから、デートのお誘いまでを10ターン以内に済ませる。ダラダラと会話せず簡潔にやり取りすることで、他の異性に目を向けてしまうことを防ぐ。メッセージは、デートに誘うためのツール。必ず疑問文で、メッセージを送る。相手からの返信も多くなる。
2020年11月15日”林先生が驚く初耳学”より。
現代アート。くっきー先生が、現代アートを解説。
くっきー先生の「イザベラ」という絵は、アニメ「キャンディキャンディ」の世界観で描いた。この作品は、人を笑かそうと思って描いた作品。ニューヨークに持っていったら、売れちゃった。海外の反応では、すごいと言う人とゴミカスと言う人の2つの反応に分かれた。先生の作品で1番高かったものは、200万円。
2020年10月17日”世界一受けたい授業”より。
現代アートとは、1945年以降の社会情勢や問題を反映し、社会へのメッセージ性を感じる作品のこと。
アート作品例。「未完成の絵画とオブジェ」の展覧会で、オノ・ヨーコさんの作品。天井から、ぶら下がる虫眼鏡。脚立に上り、虫眼鏡で、天井を見ると、イエスと書かれている。この脚立に上ると言う行動そのものも、アート作品に含まれている。この作品がきっかけで、オノ・ヨーコさんは、ビートルズのジョン・レノンと結婚した。
2020年10月17日”世界一受けたい授業”より。
現代アートの先駆け。
マルセル・デュシャンの「泉」。男性用小便器にサインを書いただけ。
芸術とは、何かと考えさせられる作品として注目された。展覧会に出展するために制作されたが、出展を断られたことにより、後世に語り継がれる話題となった。新しいことを始めているので、これは、現代アートであった。
2020年10月17日”世界一受けたい授業”より。
オークションで、現代アートの値段が高騰する理由。
現代アートの取り扱いが多数のフィリップス・オークショニアズ。
1、 2人以上欲しい人がいる。値段がどんどん上がっていく。
2、どこの美術館で展示会をやったか?
3、他にどういうコレクターが、持っている?
4、前に誰が持っていた?来歴と言う。
5、希少性。
2020年10月17日”世界一受けたい授業”より。
画像”かわいいフリー素材集いらすとや”より。
マウリツィオ・カテランの「アメリカ」と言う作品。
実際に使える18金製のトイレ。約4億3000万円。トイレとして使えるように展示された。長い行列ができた。アートに貧富の差はなく、誰でも楽しめるというコンセプトであったが、作品は盗まれた。
2020年10月17日”世界一受けたい授業”より。
加藤泉(かとういずみ)さん。
2019年、清水寺に巨大な立体作品を展示して話題になった。
グラデーションが違う。「なにを使って描いているのですか」と、尋ねると、「手で描いています」ということでした。
自分が何を作っているかではなく、見る人がどう思うかが大事。そういう作品を制作している。
中国の美術館が、すごく大きくて、壁に普通の作品を飾ると寂しく見えるので、困ってしまった。布の作品を思いついた。大きい布の作品を天井から吊り下げた。
2020年10月17日”世界一受けたい授業”より。
風船に見える金属の作品。
ジェフ・クーンズのステンレス製のウサギのバルーンは、世界最高の100億円。
クーンズは、100人のスタッフに指示して、作品を作る。購入する方々は、クーンズのアイディアとコンセプトを買っている。クーンズの技量ではない。
バルーンを大きく作ったり、ピカピカにするのも大変。クーンズは、完璧なものを作っている。
2020年10月17日”世界一受けたい授業”より。
最新のマイクロホン。
レーザーマイクロホン。
1キロメートル離れた音を拾うことができる。レーザーを当てた先の振動を読み取り、音に変換する。将来は、ドローンに搭載し、遭難した人の声を拾い、見つけだし、救出できる。
小さな音も聞き取れる「昆虫マイク」。
カブトムシの咀嚼音や植物が水を飲む音などが聞こえる。針から伝わる振動を音に変換するしくみ。
聖徳太子みたいなスーパーマイク。
同時にたくさんの人がしゃべっても聞き分ける。「マイクロフォンアレイ」。
360°小型マイクが付いていて、一人ひとりの音を聞き分けることができる。
2020年11月22日”林先生が驚く初耳学”より。
画像”かわいいフリー素材集いらすとや”より。
(雑学の日付や番組名、内容は、メモより書き起こしておりますので、間違いや内容の誤解釈などありましたら、ご指摘いただけたらと思います。ブログに貼り付けています画像は、『たっぷり素材 PIXTA』と『筆まめ』『筆ぐるめ』の素材です。他者さまの画像引用の場合は、明記いたします)