雑学…美容・健康・ダイエット047。
薄毛の原因。
タイプによって違う。おでこタイプは、両親からの遺伝によることが多く、男性ホルモンの増加で、薄毛を直しづらい。
頭頂部タイプは、生活に問題がある。血流不足が原因の1つなので、改善しやすい。
シャンプーの時の洗い方を変える。
頭の横の髪の毛の部分を、縦方向に頭頂部に向かって揉みほぐしながら洗う。シャンプーは、頭皮用のシャンプーを使うのが良い。
2020年3月12日”日本人の3割しか知らないこと”より。
2択クイズ。(美容・健康・ダイエット編)。
●帽子で髪が薄くなると言うけれど、どっち?
A、医学的に根拠はないと言われる。B、医学的に明確な根拠がある。
答えは、Aの医学的根拠はないと言われる。
●海藻を食べると髪の毛が増えるといわれているけど、どっち?
A、医学的な根拠は無い。B、医学的には、根拠がある。
答えは、Aの医学的な根拠は無い。
●毛を剃ると濃くなるといわれているけど、どっち?
A、濃くはならない。B、ほんとに濃くなる。
答えは、Aの濃くはならない。
●ヒゲが濃くなる体調は、どっち?
A、元気な時。B、疲れている時。
答えは、Bの疲れている時。疲れていると男性ホルモンが活性化して、体毛が濃くなる場合があると言われる。
●コンディショナーの付け方は、どっち?
A、主に毛先を中心につける。B、髪全体に馴染ませる。
答えは、Aの主に毛先を中心につける。
2021年9月16日。”日本人の3割しか知らないこと”より。
天然パーマや、くせ毛の理由。
毛根の形で、直毛や、天然パーマになる。
坊主頭にしたから髪質が変わる事は無いが、紫外線の影響で、変わることがある。
肌が老化で下がるように、頭皮も引っ張られて、毛根の形が変わることもある。
2020年3月12日”日本人の3割しか知らないこと”より。
美容の専門家。美容科学者のかずのすけさん解説。
乾燥肌のシーズン。科学的根拠をもとに、より良いスキンケアの方法を教える。
SNSで発信。著書の累計発行数は、約20万部以上。著書の例としては、「美肌の図鑑」「しない美容」他。
洗顔のルール。洗う回数とタイミング。
泡洗顔の洗顔フォームは、夜だけにする。成分の界面活性剤は、肌への刺激が強い成分が含まれることもある。
朝は、ぬるま湯だけという考え方もある。
洗顔の20秒ルール。洗顔料は、20秒以内に洗い流す。洗顔時間を短くして、肌本来の保湿成分をキープする。自分の保湿成分をできるだけ生かす。
洗顔後、顔を拭く前に、冷水をかける。風呂上がりやぬるま湯で洗顔したあとは、肌の温度が上がっている。体温が高いと水分が熱を吸収して蒸発するので、体温を下げて肌の水分の蒸発を防ぐ。
2020年11月5日”日本人の3割しか知らないこと”より。
洗顔料の1回の使用量。
チューブタイプは、洗浄力が高い。少量でしっかり泡立てる。
泡タイプ。マイルドなのでたっぷり使って洗う。5~10回プッシュするのが、適量。
化粧水と乳液。化粧水を先につけて、乳液で蓋をすると言うその考えは古いかも。
いまどきの新常識。メーカーによって使う順番や用途が様々になっている。
化粧水のセラミドと言う成分。セラミドは、肌の水分保持やバリア機能のこと。
2020年11月5日”日本人の3割しか知らないこと”より。
トリートメントの専門店。
髪の毛の洗い方。
①お湯だけで、汗やほこりをしっかり落とす。
②シャンプーを手に出したら、泡立ててから使う。髪の毛につけてから擦って泡立てると、髪の毛の痛みの原因になる。
シャンプーで、さらさらタイプとしっとりタイプがある。季節で使い分ける。さらさらタイプは夏に、しっとりタイプは冬に、使うと良い。
2020年3月12日”日本人の3割しか知らないこと”より。
シャンプーなどの使う順番。
シャンプー、トリートメント、コンディショナーの順に。トリートメントは、髪の内側を補修するもの。コンディショナーは、髪の外側を補修するもの。
髪をワックスなどで固めている人は、シャンプーの前に、まずよくすすいで、コンディショナーをつけ、コンディショナーの油分で整髪料を落ちやすくする。それからシャンプーをする。
2020年3月12日”日本人の3割しか知らないこと”より。
トリートメントは、容器が違う。トリートメントの容器が違うのは、粘りが強く固いので、チューブタイプが多い。
髪の短い人は、トリートメントで頭皮が炎症を起こす場合がある。シャンプーのみで良い。
トリートメントの効果的な付け方。持続力が違うので、トリートメントをつけた後、ブラシで髪をとかした方が良い。5分ほどおく。
2020年3月12日”日本人の3割しか知らないこと”より。
話題の本「奇跡の10秒で顔が引き上がる頭ほぐし」。村木宏衣(ひろい)先生解説。
最近マスクで顔が隠れている分、表情を作る筋肉が衰える。
顔の3大たるみ。①ほうれい線、②目の周り、③二重あご。
これらは、頭皮のコリが原因。頭皮がコッて、血流が悪くなると、頭とつながっている顔の筋肉の動きも悪くなる。顔を引き上げる力が弱くなり、シワやたるみを引き起こすこともある。
頭皮のコリをチェック。
指でおでこを動かし、その硬さと頭皮を動かしたときの硬さを比較。
同じ位柔らかければオーケー。頭皮の方が硬い場合は、頭が凝っているサイン。
ウォーミングアップ。10秒頭皮ケア。
普通は左右同時にやりますが、今回は比較するために右側だけをやってみましょう。無理をしない程度に行ってください。
右手で右耳。人差し指、中指で耳を押さえる。親指の付け根は、ほっぺたにしっかりつける。圧迫をしっかりする。斜め45度に手を持ち上げる。止まるところがある。圧迫をしたまま、小さい円を外回しに10回。もう一度同じようにする。
耳は頭皮とつながっている。顔が持ち上がる。この効果は、一時的なもので、継続が重要。
口をぽかんと開けながら頭をほぐしていくと、より効果的。食いしばりの筋肉は、頭とつながっている。口を閉じたままだと緊張が強くなってしまう。
テレビ番組の出演者が試してみた。ベースラインに変化が見られた。
2021年5月29日”世界一受けたい授業”より。
ほうれい線。
ほうれい線の原因は、耳の上部の側頭筋の凝り。凝り固まると顔を引き上げる筋肉を使えなくなり、筋力が弱まり、ほうれい線ができてしまう。
「あむあむマッサージ」で、目立たなくしよう。
側頭筋をほぐす。痛くて気持ち良いところを親指でクリクリして見つける。親指はそこに当てて、人差し指と中指は、頭の後ろ側にもっていく。この状態で「あむ」を6回言う。「あむ」を言うことにより、耳の上の側頭筋が動き、より筋肉がほぐれる。
次は、親指の位置を少しずらし、別のポイントを見つけて6回「あむ」を言う。また別のポイントを見つける。5~6カ所ずらす。6回1セット、1日2回位。
ほうれい線マッサージの応用編。
「うんうんいやいやマッサージ」。頭の重さと机を利用する。
人差し指をかぎ形にして、第一関節と第二関節の平らな面を使う。側頭筋に圧力をかけながら、ぐりぐりする。
肘をテーブルについて寄り掛かる。口を開く。寄り掛かった状態で、小さく頷く。6回、「うん」「うん」とうなづく。「いや」「いや」と頭を横に6回振る。
人差し指の位置を変えて、5カ所ほど行う。5カ所1セット。1日2~3回すると効果的。
2021年5月29日”世界一受けたい授業”より。
目の周り。まぶたのたるみ、目の下のクマ。
現代人は、スマホやパソコンで、目を酷使している。前頭筋が凝っている可能性がある。
「ぐりぐりマッサージ」。
拳の第一関節と第二関節の間の平らな面を、左右おでこに当てる。少し上に持ち上げ、圧力をかける。小さく外側へ5回、円を描く。そのまま1cm、外にズラして同じように、小さく外側ヘ5回、円を描く。こめかみに移動し、同じようにする。髪の毛の生えているところへ移動し、同じようにする。
二重あご。襟足あたりの後頭筋の凝りが原因の1つ。
後ろに引っ張る筋肉で、凝るとたるみにつながる。
「ゴリゴリマッサージ」。
耳の後ろに縦向きに、拳の平らな面を使う。頭の後ろで、小さくスライドさせるを5回。拳をそのまま数cm下げて、同じ様にする。もう数cm下げて同じように。
今のラインを1とすると、耳に少し近づけて、2。耳の脇を3ライン目として、同じようにする。首と肩の凝りもほぐれる。
フェイスラインのたるみは、頭皮以外にも原因がある。悪い姿勢。悪い姿勢が続くと顔全体を後ろに引っ張る筋力が衰える。パソコン、スマートフォンの使用で、猫背にならないように。
まずは、頭皮マッサージを1週間試してください。痛みが出ないよう、無理しないようにしてください。
2021年5月29日”世界一受けたい授業”より。
その情報や噂は、本当なのか?検証。
●ドライヤーで、タオルの上から乾かすと早く乾く?
タオル全体から熱が伝わり、水分を吸収するらしい。髪の毛に直接ドライヤーをかけた方が良いのでは?
検証してみた。ドライヤーだけとタオルも併用して、乾き方の違いを時間ごとに比較してみました。1分半で、チェック。ドライヤーだけだと、まだ乾いていない。タオルありのほうは、かなり乾いている。さらに1分経って、タオルありは、ほぼ乾いている。
乾くまでの時間は、タオルなしの場合は、6分。タオルありは、4分だった。
2021年9月9日”日本人の3割しか知らないこと”より。
画像”かわいいフリー素材集いらすとや”より。
(雑学の日付や番組名、内容は、メモより書き起こしておりますので、間違いや内容の誤解釈などありましたら、ご指摘いただけたらと思います。ブログに貼り付けています画像は、『たっぷり素材 PIXTA』と『筆まめ』『筆ぐるめ』の素材です。他者さまの画像引用の場合は、明記いたします)