雑学…勉強・教育051。
好奇心を育てる教育。
教育界が注目する塾「探究学舎(たんきゅうがくしゃ)」。
「探求学舎」は、受験も成績アップも狙わず、子供の好奇心に火をつける。
「探求学舎」代表。宝槻(ほうつき)泰伸(やすのぶ)先生解説。
良い成績をとって、良い学校に行くことの意味が、人生にとって薄くなっている。
好きなこと、やりたいことを見つけるのが、ますます重要になってくる。
好奇心を育てる教育は、子供も親もテンションが上がって、楽しい。
面白いと思うと子供たちは、勝手に勉強していく。
「探求学舎」を作ろうと思ったきっかけ。
勉強を通して賢くなろうじゃなくて、好きなことも見つかるよとたくさんの親子に提案したかった。
オンラインのスクール。週一回の授業、月謝8000円。30から40種類ある。
例えば、ロボット編、経済・金融編、食編、建築編など。
たくさんのテーマを学びながら、これに興味はある、もっと知りたい。からやりたいこと、好きなことがわかってくる。
リアル授業もある。
2022年7月9日”世界一受けたい授業”より。
わーすごいな、驚きと感動で、子供の好奇心に火をつける。
授業の例。
●小学生向け歴史。変わり兜(かぶと)クイズ。
実在しない兜を考える。3つは存在している。
①ハート型。②うさぎ型。③チョウチョウ型。④お花型。
子供たちは、目を輝かせて意見を言う。子供だけでなく、親にも大人気。
答え。実在しないのは、ハート型。ハートというマークが、その時代に存在しなかったので、そのデザインの兜は無い。
2022年7月9日”世界一受けたい授業”より。
●算数。
テクニック①身近な話題で生徒をリラックス。
算数の授業は、数字の発明から始める。
一万年前、数字は無いけど、数えたくなった羊飼いのおじいさん。
放牧の時に、石ころで、羊が出て行ったり、帰ってきたりを数えていた。
テクニック②常に質問しながら授業を進める。答えさせることで参加する姿勢。
100個、1000匹、10,000人となったらどう数える?
子供たちは、考える。
テクニック③教える側は、思いっきり楽しみながら教える。大人が夢中だと子供も引き込まれる。
石は、1対1対応で、大きな数を数えるのは大変。人類は石に代わる数字を発明した。
5つの文明で発明された数字を紹介。
エジプト。絵で数を表した。書くのが面倒くさい。
メソポタミア。1の記号をたくさん使用して多い数を表現した。
インドは、一筆書きを意識して書いた。
中国は、棒を増やしていく感じ。
マヤ文明では、1は人間の左向きの顔。書くのが大変であった。
どの数字が私たちのご先祖様でしょうか?
テクニック④チーム制でクイズを行う。
チームで色々と意見を出し合い、答えを導き出す。
正解は、インド。
今の数字と形が違うけれども、1500年の時をかけて、ちょっとずつ変化していった。
シンプルで見やすく、美しくなった現在の数字。世界中に広がった。
足し算。
いろんな国の数字で足し算をしてみる。インドの数字でやってみると、計算が簡単。
300 +130 = 430円。計算も得意な数字だった。
2時間、飽きることのない授業。子供たちは、好奇心が芽生えると自分で学んでいく。
2022年7月9日”世界一受けたい授業”より。
「すげえ!授業」トップ3を発表。
第3位、科学が大好きになる「火あぶり風船!」。
割れる?割れない?大実験。風船を使って科学の現象に興味を持つ授業。
風船に水が入っている。下からライターで加熱。割れる?割れない?
答え。割れなかった。
空気や水は、温かいものは上に上がる。冷たい水が下に入る。対流が起こり、風船が冷やされて、溶けない割れない。
風船に入れるもの3つのうち、火であぶると割れるものはどれ?
A、お湯。B、塩水。C、炭酸水。
答え。割れるのは、炭酸水。
炭酸の泡が原因。対流は起こるが、炭酸の泡の空気が、風船のゴムにくっついていたりすると一瞬で熱くなり溶けて割れる。
この世界には、空気の流れ、水の流れ、温度、体積などがある。子供たちが体験し興味を持っていく。
2022年7月9日”世界一受けたい授業”より。
第2位、漢字が大好きになる。
漢字の「右」と「左」。なぜ書き順が違うのか。
漢字の歴史。意外なこと。もっと知りたいと思うようになっていく。
中国の人が最初の漢字を作った。
甲骨文字。亀の甲羅を削り、書きしるした。月や象の絵を描いた。そこからどんどん崩していって、現在の月や象の漢字になった。
亀の甲羅を削って書いていたが、墨と筆を使って描くようになり、書き方が変わっていった。
左と右の書き順が違う理由。
左手と右手の絵。中国の人の祈りのポーズは、左手に道具、右手に器を持っていたので、左、右の漢字になっていた。
書き順が違う理由は、昔の人の絵では、親指から書いていたので、左は横棒から、右は上からの払いが先になる書き順となった。
2022年7月9日”世界一受けたい授業”より。
「すげえ!授業」第1位。図形が大好きになる。
蜂の巣はなぜ六角形?
最も少ない材料で最大の部屋が作れるから。
カタチの秘密。
●3つの点があります。最短の線で結ぶ方法を考えてください。
①普通の三角形になるように結ぶ。
②3つの点の中心に3つの点から線が集まる形にする。
正解は②。長さを測ってみると、3点から中心に集まる形の方が短い。
シャボン玉液は、最小の材料で膜を張るので、形は球体になる。
3つの点の模型をシャボン玉液に浸けてみると、②の形になった。
●4つの点を最短で結べ!
①バツの形になるように結ぶ。
②真ん中に棒が1本あり、4つの点からその棒に向かって線が伸びるエッチの形を変形したような形に結ぶ。
幾何学の知識を使って、計算すると。
4つの点をバツのようにして、結んだ場合は、2 √ 2 = 約2.8。
エッチの変形したような形の場合は、1+√3 =約2.7となる。
2022年7月9日”世界一受けたい授業”より。
●5つの点を最短で結べ!
五角形ではなく、Yがいくつかあるような感じ。
●6つの点を最短で結べ!
六角形の場合は、普通に六角形の形から、1本線を取り除いたカタチ。
自然界は、最小の材料で膜を張る。
シャボン玉液に、図形の模型を浸けると答えがおのずとわかる。
これらの図形は、120度と言う角度が全てにおいて使われている。
2022年7月9日”世界一受けたい授業”より。
QuoraのAkito Sawamuraの最短シュタイナー問題?より画像引用しました。
新米パパの集団人生相談。
相談者たち。
ジャングルポケットの斉藤さん。子供2歳。
登坂淳一(とさかじゅんいち)さん。50歳。子供1歳1ヵ月。来月2人目が生まれる予定。
あばれるくん。子供2人。5歳と0歳。
陣内智則さん。子供3歳。
クリス・ペプラーさん。64歳。子供1歳。
かまいたちの山内さん。子供4歳と1歳。
かまいたちの濱家さん。子供3歳と新生児。
相談内容。
●子供が可愛すぎて、嫌われたくないので、叱れない。
●子供にかまってもらえると嬉しい。
●子供が、キノコの山の軸の部分だけ食べ、チョコレートを残した。どう叱ったら良いかわからない。
●妻が正しい理由で、子供を叱っているときに、「そんな怒らんでもええんちゃう」と言ってしまう。
●「お片づけはパパがするの」と言われる。ついわかったと言ってしまう。
●大人の常識で叱ってしまうが、子供の主張を聞くと、何も言えなくなってしまう。
●叱り方がわからないので、叱らない。
2022年5月18日”ホンマでっかTV”より。
認知科学評論家の中野先生解説。
●マウスの実験で、1番学習効率が良いのは、どの方法か?
①罰があるが、餌がある。②罰なしで餌あり。③罰しかない。
答え。②の罰なしで餌ありが、1番学習効率が良かった。
罰を与えると罰を与えられたことを覚え、迷路に入らなくなる。
子供は、怒られた思い出だけが残り、なんで怒られたか忘れてしまう。特に女の子には、良かった時だけ褒めてあげると良い。
マウスの実験なのは、人間で実験をすると、虐待になるので。
怒(おこ)りすぎると、子供は怒られないための嘘をつく機能が発達する。その場をしのぐために嘘をつく子になるので、あまり良くない。
●子供の調査結果。才能を褒めるより、チャレンジを褒める。
才能を認められた子は、簡単なテストだけを選ぶようになる。
難しいことをして失敗して怒られるのが嫌で、簡単なことしかやらなくなる。
別の調査結果。
テストの点数を見せなくて良い条件にし、点数を聞くと、4割が嘘をつく。
「自分はもっと良い点数を取った」と嘘をつくようになる。
2022年5月18日”ホンマでっかTV”より。
人材育成評論家の坪田信貴(つぼたのぶたか)先生解説。
「ビリギャル」の著者で、坪田塾を創設。
欧米では、昔から、叱る、怒る、大声を出して伝える事は、虐待になる。
例えば、車の前に子供が飛び出した。
「危ない、止まりなさい」と大声で言うのも虐待になる。大声を出さずに走って行き、子供を守る。
そもそも車が近い道を歩く時は、手をつないで歩かなければいけない。事前に子供には、絶対に手をつないでおくようにと伝えておく。
日本は、民法822条。
親権を行う者は、第820条の規定による監護及び教育に必要な範囲で、その子を懲戒することができる。
日本では、怒鳴る事は、民法で肯定されていた。
叱ると自己肯定感がなくなるといわれている。
次回へ続く。
2022年5月18日”ホンマでっかTV”より。
新米パパ人生相談。
前回の続き。相談者たち、同じ。
相談内容。
●女の子の育て方が難しすぎる。
パパママが関西弁。東京に住んでいるし女の子だし、関西弁がかわいそうと思ってしまった。なるべく標準語を話そうとしていたら、変に「すぎちゃん」の言い方になってしまう。
3歳の女の子が、着替えている時、「パパ見ないで」と言う。おむつ替えやお風呂もパパは嫌がられる。
●外国の方。娘とお風呂は入らない。
思春期にパパのことを嫌いになるらしいので、あえてお風呂に入れていない。
アメリカでは、パパは娘と一緒にお風呂に入らない。だからかはわからないけれども、思春期もパパと娘は仲良くしていたりする。
●子供にYouTubeのどんな動画を見せているの?
鬼滅の刃のアニメやアメリカの子供のYouTube動画。
アンパンマンの人形を操作して、おもちゃなどで遊ぶ動画。大人には面白くないのに子供は観ている。アホになるのではと思う動画を子供は好んで観ている。
物語がしっかりしてて、友情や家族の絆などの学ばせたいことも結構含まれている動画。
ドッキリ動画を観て、父親にいたずらする。など。
●情報や知識は、父親世代は図鑑とか本により知識を身に付けた。
YouTubeの情報は、流れるシャワーのようなものに思ってしまう。
●娘3歳。パパは、娘が知らない男性に触られるのが嫌。
将来彼氏ができることを考えたくない。
●父がお笑い芸人。
芸能界に入りたいと言ってきたらどうしよう。もし、彼氏が芸人だったらどうする?嫌なので、全力で阻止する。
●子供が可愛すぎて叱れない。
3歳半。鬼滅の刃の刀を買ってあげたが、パパの首を狙い、とっても痛い。痛いことをどう叱ったら良いのかわからない。
●アプリで鬼から電話がかかってくるというものがある。
子供が言うことを聞かないので、つい使ってしまう。
●家では変顔すると家族にウケる。
外でもやってしまい、どう躾けたら良いかわからない。
●自分の子供は、面白い人間になってほしいと思わないけれど、面白くない人間にはなってほしくない。どう教えたら良いかわからない。
●「ねないこだれだ」という絵本。
寝てないとお化けの世界に連れて行くぞというような内容。ちょっと怖いのに子供に「読んで」とお願いされる。
●子供とテレビゲームして遊んでいる。
●娘と洋服を買いに行くと、娘が欲しがるものを何でも買ってあげている。「欲しい」と言った後、そうでもなかったこともある。
●1歳なのですが、どちらの服が良いかを選ばせている。
●子供にわかりやすいボケをしてしまう。
●誰かをけなしたり、人を傷つけて取る笑いよりもと思うようになってきたかも。子供番組もやっているので、難しいボケは分かってもらえない。
●保湿クリームを「お風呂上がりに絶対塗って」と妻に言われている。
子供の全身にベタベタと。ほんまに必要ですか?
2022年5月25日”ホンマでっかTV”より。
奥様から子育てクレーム。
●育児はかなり協力的で優しい。ただ娘を溺愛しすぎてか、仕事に行く時、2人でお見送りするが、「行ってきます」と言いながら、娘の事しか目に入っていなくて、ちょっといらっとする。
●子供がパパのことを大好きすぎて、お笑いのネタを家でも外でも、どこででもする。ママとしては、嬉しい反面、恥ずかしい。
●妻が仕事の日。朝ごはんや着替えをさせて保育園に送ってくれてとても助かっていますが、子供がぐずったら、すぐYouTubeを見せるのは、ちょっとYouTubeに頼りすぎです。
●時間が許す限り、子供を公園に連れて行ってくれたり、とても助かっていますが、「特別な時しかだめだよ」と約束している食べ物を知らないうちに勝手に与えてしまう。「おやつは、3時までダメ」など。子供は「ママ、もらえたよー」と言う。
●朝は、私より先に起きて、息子と遊んでくれたり、子育てに協力してくれて感謝してますが、子供優先な価値観になりすぎて、お笑いの傾向が、最近少し変わってきたような気がして、妻として少し心配しています。
2022年5月25日”ホンマでっかTV”より。
人材育成評論家の坪田信貴(つぼたのぶたか)先生解説。
●塾で、女の子に「お父さん好きですか」と聞くと、ほとんど嫌いと言う。
600人に聞いて6人が好きと言った。6人の子供たちの家庭について聞くと、「お父さんとお母さんがむちゃくちゃ仲が良い」。いまだに「行ってきます」チューとか、「お父さんがお母さんに優しい」、ママが、「パパすごいよね」など言っているなど。
父親が家にいる時間が少ないと、娘が母の味方になり、父親に反発しやすい。娘に好かれたければ、妻を大切にしましょう。
●親が絵本を読み聞かせる。
ハッピーエンドの絵本より、バッドエンドの絵本を読み聞かせる方が、クリエイティブになるという研究結果がある。
読み聞かせする絵本の比較研究。
かわいい絵の絵本と魔女が出てくる暗そうな絵本。
魔女が出てくる暗そうな絵本を読み聞かせた子のほうが、クリエイティビリティが高くなった。
なぜ創造性が育つのかと言うと、その後の展開を予想することで、物語の理解力、想像力が高くなる。ハッピーエンドはそこで終わり。アンハッピーだと、その後のことを想像する。
悪いことを想像する子もいるが、ポジティブな感情で結末を想像する子も多い。
●服を選ぶ時、女の子は流行を追いがち。男の子は機能性重視。
親の服のセンスに、子供の服のセンスは左右される。
2022年5月25日”ホンマでっかTV”より。
画像”かわいいフリー素材集いらすとや”より。
教育評論家の尾木先生解説。
●「パパとお風呂はいや」は、大体7から8歳頃。
●ママがダメと言っていることをパパが許してしまった時は、夫婦での子供への接し方が大事。
「パパは、あなたが頑張ったからくれたのよ。そうよね。パパ」。「そうだよ」と言う感じなら良い。
ママが怒って、パパが「へッへッへッ」と答え、子供までも「へッへッへッ」と言う。ママはより怒ってしまうのは、良くない。
●服を自分で選ぶのは、良いこと。友達の評価がよかったら嬉しい。自分で決めて正解だったという自己肯定感を感じる。
友達に「なにそれ変、全然スカートと合ってない」と言われたら、自分でまずいな、気をつけないとと思う。自己責任感も形成されてくるので、自分で服を選ばせるのはすごく大事なこと。
●赤ちゃんの肌は、モチモチ、しっとり、すべすべ。
国立成育研究医療センターが発表している。
赤ちゃんの肌は、成人の半分程度の薄さで、乾燥しやすく、バリア機能が低い。
アトピー性皮膚炎を発症するリスクが高い。昔と比べて環境が変化し、様々なアレルゲンが存在。
赤ちゃんの肌は、露出した脳とも言われている。
赤ちゃんの肌と脳はつながっていて、触れ合うことでオキシトシンが分泌。スキンシップは大事。
2022年5月25日”ホンマでっかTV”より。
認知科学評論家の中野先生解説。
●痛いことをどう叱ったら良いのかわからない。
3歳未満は、相手の気持ちや痛みを理解する脳の領域が全然育っていない。
相手の痛みを理解するのは、結構大きくなってから。
怒るのは最終選択肢と考え、「刀は、こういう風に使ったほうが、かっこいいよ」とか、「お父さんだったらこうするけどね」と根気強く言っていくしかない。
●子供が観る動画などは一定していたりする。わかりやすい・認知しやすい顔を好む傾向がある。
よく見るものは、好き。よく触れているものも、好き。
HIKAKINさんの動画をずっと見ていると、HIKAKINさんがイケメンだと思うようになる。パパの顔を好きになる可能性も高い。
●ゲームが当たり前の時代。
10代の子供と親が一緒にゲームする?しない?の研究結果。
ゲームしていないグループより、ゲームしているグループの子供の問題行動が少なかった。時間を区切っていたり、親も一緒に遊ぶなどの条件はある。
●子供に何か買ってあげる時、子供の気持ちを優先する。
親が子供の頃に買ってもらえなかったから、子供に買い与えるというのは、危険。
子供が本当に欲しいかどうか、子供の気持ちが置いてきぼりにならないように配慮が必要。
●子育てによる脳の変化。
男の脳からお父さんの脳になった。子供ができてから、肌ツヤが良くなったりしていませんか?
親の脳になると、肌がきれいになる。父親脳になると、オキシトシンが分泌されやすくなり、肌ツヤが向上したり、体重が増え気味になったりする。
2022年5月25日”ホンマでっかTV”より。
疲労評論家の梶本先生解説。
●親は、子供に小さな嘘をついて、子供を親に従わせようとする。
「良い子にしないとお巡りさんが来るよ」とか「鬼が出るよ」とか、小さな嘘を重ねていくと、将来嘘を親につくようになる。
シンガポール大学の研究。379人の対象を研究。
親に小さな嘘でしつけられた子供は、親に嘘をつく。また、問題行動を起こしやすい。
2022年5月25日”ホンマでっかTV”より。
●テレビがいいか?YouTubeがいいか?
社会性が高く賢い子にしたいなら、両方見せるべき。
テレビは、一般的で幅広い情報や社会性。YouTubeは、狭い範囲でより深い情報や知識。
幼少期に、深い知識、興味・関心が1つに集中している子供は、将来、賢くなると言う研究結果がある。
インディアナ大学の研究。
恐竜にすごく関心のある子は、将来知能が高くなる可能性が高いことから、特化した1つのことが好きな子は、将来賢くなりやすい。
“ホンマでっかTV”のエンドテロップ。
この番組に登場する情報、見解は、あくまでも一説であり、その真偽を確定するものではありません。「ほんまでっか!?」と言う姿勢でお楽しみいただけると幸いです。
2022年5月25日”ホンマでっかTV”より。
画像”かわいいフリー素材集いらすとや”より。
(雑学の日付や番組名、内容は、メモより書き起こしておりますので、間違いや内容の誤解釈などありましたら、ご指摘いただけたらと思います。ブログに貼り付けています画像は、『たっぷり素材 PIXTA』と『筆まめ』『筆ぐるめ』『素材辞典』の素材です。他者さまの画像引用の場合は、明記いたします)