漢字が読めるけど、書けないを克服。


漢字を書けるようになるために、いろいろと試してみました。
結論からいいますと、克服、解決策は、「書いて覚える」です。
書くためには、書き順が必要になります。

「大人が学ぶ中学校の漢字」 ¥1,980
やっと見つけた、練習ノート形式の本です。 少々お高いですけど。
このノートで、文字を書き続けていきますと、 書けるようになりました。
「大人が学ぶ小学校の漢字」もありますが、小学校のときに習った漢字は、忘れていないみたいで、購入しませんでした。

本大人が学ぶ中学校の漢字

美しい文字と書き順が載っていて、漢字を書く。草書体の練習は、私には必要ないので、そのマス目も普通の字の練習に使いました。
今でも時々、練習してます。手先を動かし、頭を使うので、「脳の老化予防」になります。正しい姿勢で、ゆっくり字を書けば、精神統一というのですか、心がすっきりした感じもします。

大人が学ぶ02
本大人が学ぶ03

(書籍の表紙と中身の一例は、アマゾンの商品ページより引用させていただいています。 )

筆記具は、シャープペンシルを使用、消しゴムで消せば、何度でも練習できます。
「クルトガ」に2Bの芯を入れて使用してます。グリップが太い「α-gel」という「クルトガ」を見つけました。

漢字が書けなくなったのは、携帯電話やパソコンの予測変換や音声入力の使用や手紙を書かなくなったからなんです。

書けるようになるために、試したものは、任天堂の D Sソフトの「大人の漢字練習帳」、「美文字トレーニング」。書籍の「ボールペン字練習帳」。あと、ネットで小学生用の無料の漢字練習シートを、印刷して練習したりしました。
時間がかかりすぎるのと、書こうと思っても筆順が気になり、書けなかったり、筆順を調べるのに時間がかかったりしました。

書籍が、いつまで販売されているかわかりませんが、やはり書くことが大事なんだと思いました。
では皆様の参考となれば、うれしいです。