脳は100%使われている。スーパー記憶脳の育て方。ほか。


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雑学…勉強・教育003

脳

脳は、100%使われている
10%から30%しか、使われていないと言われていたのは間違い。今世紀に、100%使われていると分かった。
2017.06.22″日本人の3割しか知らないこと”より

脳について。
不安を紙に書き出すだけで、脳の中のメモ帳が少なくなるのを防ぐ。(同時処理)。脳に効果的なことは、寝ること。神経細胞が脳をまとめる。 
2016.09.04″日本人の3割しか知らないこと”より

「ケチ」は、遺伝する。
セロトニン…リラックス。不安にさいなまされるとリラックスできなくて将来に不安。ケチになる。セロトニントランポーターの多い少ないは遺伝する。
太陽の光を浴びたり、運動することで「ケチ」が、抑制される。
2016.06.12″林先生が驚く初耳学”より

脳科学。
右脳人間・左脳人間は、いない。
左利き…右脳型天才は、間違い。
脳にシワが多いと頭が良いも、間違い。動物の場合は、そうかもしれないが、人間の場合は、シワと頭の良さは関係ない。

やる気スイッチの入るのが遅い人。
机に向かえば、集中力が出てくる。「作業性興奮」。線条体が活性化、ドーパミンが出る。始めさえすれば、やる気スイッチが入る。成功の分かれ目かも?。

究極の休息法「瞑想」。
脳を休めるための休息法…マインドフルネス。科学的に解明されている。脳の疲労→自殺に。(ストレスや考えすぎ)。
マインドフルネス=意識的に休ませる。脳の回路を整える。短時間で頭がすっきり。ストレス軽減や集中力のアップ。心を無にする。子供にも効果あり。海馬の密度が増加。免疫力アップ。うつ病の回避などの効果がある。
2016.10.22″世界一受けたい授業”より

今この時だけを意識すると
脳は、一番休息する。
意識が常に過去や未来ばかりに向かう→脳が無駄に活動。呼吸を感じること。睡眠は大事。飲酒やパソコンは、睡眠の質が悪化。
朝10分ほどのマインドフルネス。睡眠では取れなかった疲労が取れる、集中力もアップ。
2016.10.22″世界一受けたい授業”より

「マインドフルネス」。
基本…背筋を伸ばして、椅子などに浅く座る。少し体をゆする。少し肩を回してもいいです。楽にすっと伸びるところを見つけて、動くのをストップしてからスタート。体の感覚や呼吸を感じ、今この時だけを意識。2週間で集中力アップ。
2016.10.22″世界一受けたい授業”より

「マインドフルネス」もう一つのやり方。
悩み事がいっぱいの時。自分の体の前で軽く手を合わせる。手と手の温かさに注意を向ける。両手をそのままゆっくり上へと伸ばして、万歳。血液が流れているから、血の気が引くような感覚。今度はグゥーと手を握る。筋肉が収縮している感じ。指と指が触れている感覚を意識しながら、ぐるっと回しながら下ろす。この時関節が動いている。腕が自然に曲がり、前で手をそろえる。これを長く続けると、思いやりや感謝の気持ちが育まれる。
2016.10.22″世界一受けたい授業”より

脳

スーパー記憶脳の育て方。
側頭葉の発達は遺伝ではなく後天的なもので、幼少期の子育て環境が重要だという。2歳から6歳は、覚えようとしなくても、脳が吸いとり、紙のように覚える。
①「これ何?」と聞かれたら、一緒に考えてあげる。「何だと思う?」親と一緒に考えることが大事。推理、想像。記憶力のトレーニングに。
②「あれ」「それ」ではなく、正確な言葉を使う。あれって何?本や新聞などを読んで、言葉を正確に覚える。言葉を覚え、正確に使うことが大事。
③子供の小遣いに条件を付ける。面倒臭いは、不可。当たり前の環境より、条件をつけることで知識経験を総動員して考える。お手伝いしたらとか、頭は、使えば使うほどよくなる。
2017年3月21日”林修の今でしょ講座”より

中学入試問題は、
脳を鍛えられる問題がいっぱい。
考えるだけで脳は鍛えられる。
理科。スプーンを20㎝離すと、自分の顔はどう見えるか?。
逆さまに見える。
社会。駅名表示で、「目黒」JY22などの、JYとは?
J= JR。Y =山手線。駅のナンバリングは、東京オリンピックに向けて付けられている。
理科。ブレーキをかけると、自転車のカゴの中のものはどう移動するか?
「慣性の法則」
2017年4月18日”林修の今でしょ講座”より

本「子供孫子の兵法」
人前で、うまく話したいときは、自分が物語の主人公だと思え。→自然に堂々と話せる。だめでもまず、プラスを褒めろ。失敗もプラスを考える。
気まずい相手と仲直り。トラブル解決に1番大事なのはスピード。とにかく早い行動。
人と仲良くなりたいときは、ピンチを演じよ。
自分の限界を超えたいときは、常識と非常識を使え。
本当に凄いのは、誰にも気づかれずに結果を出す人。
2017年6月17日”世界一受けたい授業”より

ハリー・ポッター

「ハリー・ポッター」の人気の秘密。
1、普通の子供が、魔法使いになる。少しずつ成長。規則、宿題、テスト…リアルな設定で物語に引き込まれる。
2、魔法が日常のすぐそばにある。入り口はロンドンのキング・クロス駅。再現したオブジェが現在のキュグス・クロス駅にある。
3、どこにでもいそうな登場人物。
ハリー…友人や仲間を大切にする。
ロン…優しい性格。ムードメーカー。
ハーマイオニー…勉強が大好き、真面目。本が好き〜作者が11歳の自分をモデルにした。
登場人物の共通点。みんな欠点を持っている…自分と似ていると想像できる。ハリーは無鉄砲。ロンは臆病。ハーマイオニーは他人に厳しい。作者の友人や先生がモデルかも?
2016.10.15″世界一受けたい授業”より

イギリスの作家
J・K・ローリングによる児童文学、ファンタジー小説。
作者は25歳の時にストーリーを思いつく。10年かけて完成。作品を通して1番伝えたかったテーマは、「死」。
ハリーの両親、友人、仲間、生きる気力を奪う魔物。作者は、若い頃、貧困や差別に苦しむ人々を、救う活動をしていた。死を身近に感じていた。人間としての権利、無残な現実、苦しむ人々を救う人間の善良さ。
〜作者のスピーチより〜「世界を変えるのに私たちは、より良い世界になるよう、想像する力を持っています。つまり、他の人の立場になって、考えることができます。無関心は、悪と同じことです。」
映画化の条件。ストーリーや登場人物の設定を、変えたりせず、原作に忠実に作ること。イギリスで撮影し、イギリス人俳優を使うこと。作者は、現在は脚本家として活躍している。
2016.10.15″世界一受けたい授業”より

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