6歳までの外遊びは大切、子供の自主性が芽生える、ほか。


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雑学…勉強・教育011

スポーツ庁が発表した幼児教育。
子供の運動能力アップには、6歳までに外遊びをさせよ。週6日以上、外遊びをした子は、運動神経が良い。視覚、聴覚、臭覚、触覚、味覚に刺激を与える。
2018年1月7日”林先生が驚く初耳学”より

早期英語教育はネット上で炎上。
日本での教育前提で、日本語での理解力を上げ、その後で英語を習う。
ダブルリミテッド。幼児期に母国語と異なる言葉を習得すると、思考力が不安定になる事がある。
近未来、AIが発達する。英会話は、AIがやってくれるはず。
2018年1月7日”林先生が驚く初耳学”より

東大出身の親。
理科も英語も数学も勉強している。論理的に正解を導き出す。
英語は得意。早期英語教育を認めるものの、東大出身の親たちの中では、英語の幼児教育の優先順位が低い。
数学ができないのは、論理的思考力が低い。小論文が書けない。しかし英語はできる。では、あまり意味が無い。
2018年1月7日”林先生が驚く初耳学”より

ノーベル賞受賞者のことばより。
白川 英樹。外国人記者の「日本にノーベル賞受賞者が多いのは何故ですか?」という質問。「日本語で書かれた教科書を使い、日本語で学んでいるから、ではないかと思います。」と答えた。
植民地にならなかった日本は、母国語でしっかり学び、深く核心をつく考えを身に付けることが重要。日本語で論理的に説明できない人が、英語で論理的に説明できるはずがない。
2018年1月7日”林先生が驚く初耳学”より

落合流、才能を伸ばす方法。
落合博満(ひろみつ)(元プロ野球選手)
自分の才能、他人の才能を伸ばす方法。
自分の才能を伸ばすには、自分で考える。失敗しても良い。成功につながる。一流になるための近道は、人の真似をすること。自分に合うものをいろいろ試すこと。
テストの点数だけを見て怒らない。ミスをしたときに、なぜ失敗したのか考えさせる。手抜きは叱る。
自分の考えを伝える。相手に伝わっていない、自分の伝えたいことを理解してもらうには、話した後にオウム返しするように言って、ちゃんと聞いてたねという確認をする。
才能を持っていない人は、いない。自分で見つけれない場合、周りが見つけて、伸ばしてあげる。
2018年7月14日”世界一受けたい授業”より

好き嫌いの克服。
保育園の子供たちが育てた野菜を、自分たちで調理した。
2018年3月29日”日本人の3割しか知らないこと”より

子供が本を読むようになった。
本の陳列で、本を減らして、背表紙ではなく、表紙を見えるようにした。
2018年4月26日”日本人の3割しか知らないこと”より

活字の本に興味を持つ。
「漫画」のところに、同じジャンルの「本」を置いた。もっと知りたいと思う、「情報バイアス」。人間は、関連のあるものを手にする習性がある。
2018年7月12日”日本人の3割しか知らないこと”より

子供の自主性が芽生えた。
自分がきれいにしたいところを掃除させた。
2018年4月26日”日本人の3割しか知らないこと”より

給食をビッフェ形式にした。
子供たちの食べ残しが減った。食べたい量を子供が決める。家でもご飯の量を言うようになった。
2018年5月10日”日本人の3割しか知らないこと”より 

子供が進んで食べるようになった。
子供たちに、給食のメニューを考えさせた。食材をかわいい形にする。農業をする。考えたレシピを昼食にするなど。食の大切さ。家でも1週間のメニューを考えさせると良い。
2018年5月31日”日本人の3割しか知らないこと”より

子供がやりがちな癖。
爪を噛む。マニキュアを塗ると苦いので、噛まなくなる。
2018年5月31日”日本人の3割しか知らないこと”より

学校での不審者を見分ける。
校門から玄関まで、ラインの上を歩くように、道標(みちしるべ)を設置した。
2018年5月31日”日本人の3割しか知らないこと”より

高校での身だしなみ。
「シャツをズボンに入れなさい」と注意していたが、制服のワイシャツの裾に名前を書く欄をプリントした。シャツをズボンに入れるようになった。
2018年5月10日”日本人の3割しか知らないこと”より

目覚まし時計。
アラームで目覚めない。心理学的に考えると、アラームの音を自分の声にする。録音するときに、何時何分に自分は起きるんだ。未来の記憶を作る。自分の名前を呼ぶと脳が反応しやすい。
2018年4月12日”日本人の3割しか知らないこと”より

寝起き

すぐにあきらめる性格。
直すには、できると思い込ませる。自分を信じ続けられる人が、結果を残せる。
人間の脳。前向きな言葉を言い続けて、とりあえずやってみると、脳のエンジンが、暖まった状態で、ドーパミンが分泌されやすい。意欲が湧く。成功の確率が上がる。
気持ちが弱くなった時。自分を褒める言葉を言う。ポジティブな考えを持つには、呼吸を安定させると自律神経が整う。血流が良くなり、筋肉がよく動くようになる。
2018年10月13日”世界一受けたい授業”より

スヌーピー。
1950年生まれ。
①キャラクターが多いので感情移入できる。
②セリフ、深いテーマ。人生哲学。
犬小屋を真横から描けば、屋根に寝れる(別の視点では、寝れない)。
2018年5月19日”世界一受けたい授業”より

サッカー。平岡先生。
無名サッカー部から常連校にした。技を覚える前に、目と耳を鍛える。
生活習慣を改めよ。すれ違う人に挨拶。部室をきれいに整頓。授業をさぼらせない。授業中に寝ている部員を叱るなどの凡事徹底
当たり前のことを人並み以上に一生懸命にやる感動する心と感謝の気持ちが芽生える。心に余裕があると成長が加速する
集中力を高めるために、終りの時間を決める。終わりを決めて、メリハリをつける。
子供に本物を見せるとやる気になる。もうダメだの先にいるすごい自分を見ろ。
あきらめない才能は、社会でも役立つ。
2018年9月29日”世界一受けたい授業”より

有名すぎる文学作品を漫画で読む
又吉直樹 (またよし なおき)先生が解説。
「有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む」シリーズが人気。
有名な文学作品の共通点。主人公の9割は、ろくでなし。ろくでなし達が取るおかしな行動に、なぜか共感してしまう。
人間の恥ずかしい部分や愚かな部分も描かれている小説が、大好き。
小説家は賢いと言うイメージがあるが、昭和の途中までは、世間から変わり者、破天荒の者という認識であった。
2018年6月23日”世界一受けたい授業”より

童謡に隠された怖い秘密。
証誠寺のたぬきばやし。証誠寺で起きた事件で、タヌキが腹を叩きすぎて死んでしまった。親タヌキのお墓を立てた。
シャボン玉。シャボン玉は、子供の命のたとえ。当時の子供の死亡率を嘆いた曲。
2018年5月19日”世界一受けたい授業”より

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