「キムチ」「カニカマ」「玉ねぎ」「みかん」「おでん」。
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料理・食べ物024
「キムチ」、「玉ねぎ」、「カニカマ」
「キムチ」パワー。
大腸が老けると免疫力が低下。風邪や感染症にかかりやすくなる。
大腸がん。女性のがんによる死因の第一位。
キムチの乳酸菌は、ヨーグルトの乳酸菌より優れている。
日本の漬物の生産量。キムチが1位。浅漬け、沢庵漬けなど。
2018年9月25日”林修の今でしょ講座”より
画像”かわいいフリー素材集いらすとや”より
腸内環境。
植物性乳酸菌が、腸内の善玉菌を増やす。善玉菌、悪玉菌、日和見菌。日和見菌は優勢な方につく。健康的な割合は、2対1対7。
キムチの乳酸菌は、酸に強く、生きて腸に届く確率が高い。
より効率よく取るには、賞味期限近く。キムチの乳酸菌がより多い状態。発酵が続いている。賞味期限を過ぎると、餌がなくなるので、発酵が止まる。キムチは、2週間から1ヵ月が賞味期限。
2018年9月25日”林修の今でしょ講座”より
キムチは、夜、食べると良い。
昼間は、腸が活発。滞在時間が長い方が良い。1日に50g食べるとよい。食物繊維、ビタミンB郡。代謝を促す。
2018年9月25日”林修の今でしょ講座”より
キムチの食べ方。
より生きた乳酸菌を取れる食べ方。
そのまま食べる。加熱すると死んでしまう。40℃が適温。60℃では、30分ほどで死滅。100℃では数秒で死滅。死んだ乳酸菌は、腸の中で乳酸菌を増やす効果がある。善玉菌の餌となる。死んだ悪玉菌を吸着して排出。
2018年9月25日”林修の今でしょ講座”より
キムチの最新の研究で発見。
新たな乳酸菌。1999年、ラクトバチルス・サケイHS-10。免疫を活性化。
免疫細胞のビフィズス菌の70%は、腸にいる。ビフィズス菌の100倍の働き。死んでも変わらない。
2018年9月25日”林修の今でしょ講座”より
食べる順番。
先にキムチ、後に焼肉を食べる。キムチのニンニクのアリシンと豚肉のビタミンB1が結合し、アリチアミンに変化。
キムチの汁。水溶性ビタミンや乳酸菌があるので、なるべく食べる。
ぬか漬けは、洗い流してしまってもったいない。
2018年9月25日”林修の今でしょ講座”より
「カニカマ」。
筋肉を老けさせない。高齢者に良い。
①原材料が良い。すけとうだらのすり身。かまぼこやタラコの魚。最高のタンパク質の塊。
②カニに似せた結果、消化に良い、胃もたれしない。ペースト状の魚肉のすり身。カニカマならでは。1mm以下のメッシュを3回通す裏ごしをし、骨や皮を取り除く。細く練り合わせ。1mm以下に伸ばす。シュレッダーにかける。ヒネリながらひも状に巻き、カニの足程度にカット。繊維状にしてほぐれる。表面積が増え胃液によく触れる。
2018年9月25日”林修の今でしょ講座”より
画像”かわいいフリー素材集いらすとや”より
カニカマは、筋肉を作るパワーを倍増。
タンパク質+糖質。魚のすり身をカニっぽくするためにデンプンと卵白を混ぜ合わせている。白さと柔らかさをカニのようにするため。
1日、小さいものだと6本。大きいサイズだと1本食べると良い。
赤い着色料は、トマトとパプリカの色素。トマトにはリコピンがある。塗ってある程度ですが。
どこでもすぐに食べられる。運動後30分以内にタンパク質を取る。
カニカマは、ダイエットにも良い。魚の脂肪が取り除かれているので、かまぼこはすべて無脂肪。
2018年9月25日”林修の今でしょ講座”より
玉ねぎ。
血管を老けさせない。
オニオンスライスは、水にさらさない。ケルセチン。血管を硬くさせない。
辛味成分のアリシン様(よう)物質。血流改善に欠かせない。アリシン様物質を材料にし、硫化プロペニルに変わる。血小板が集まりすぎると、血流が悪くなる。硫化プロペニルは集まりすぎるのを防ぐ。
2018年9月25日”林修の今でしょ講座”より
玉ねぎの見分け方。
血管に良い栄養成分が、より含まれている玉ねぎは、皮が褐色の玉ねぎ。
日光から防御するため、ケルセチンがたっぷり含まれている。玉ねぎがケルセチンを作っている。
秋の玉ねぎの方が、春物より1.5から2倍栄養成分が多い。
2018年9月25日”林修の今でしょ講座”より
玉ねぎに何をかける。
ケルセチンを効率よく取るには、ごま油。吸収率アップ、熱に強い。
玉ねぎには、肉の臭みを取る効果もある。肉が柔らかくなる。
たまねぎの最新研究。
2017年カナダ。大腸がんの細胞を減少させる、死なせる効果。
2018年9月25日”林修の今でしょ講座”より
オニオンスライス。
切り方。アリシン様物質を増やすには、輪切り。繊維に対して垂直に切る。みじん切りのほうが、より良い。
切った後、常温で2時間程度、置いておく。硫化プロペニルが増える。アリシン様物質は水に溶け出す。5分で50%以上。
切った玉ねぎは、冷蔵庫に入れておく。
玉ねぎは、毎日、2分の一個食べると、健康に良い。
2018年9月25日”林修の今でしょ講座”より
玉ねぎの簡単レシピ。
玉ねぎに切れ込みをいれ、ラップをかけ、3から4分チンをする。ほくほくした玉ねぎに、酢味噌をかけて食べる。
2018年9月25日”林修の今でしょ講座”より
みかんとおでん
みかんパワー。
動脈硬化、骨粗しょう症、冷え性、肥満予防。
1日3個のみかんが、動脈硬化のリスクを減少させる。
β-クリプトキサンチン。抗酸化成分で、リコピンと同じようなもの。1日3mg、血管に良い働き。糖分の取りすぎにならないように3個。
糖尿病のリスクを下げる。血液中に残りやすいので、3から半年の効果持続。
血管を老けさせない成分を多く含むのは、甘いみかん。
みかんの筋に、冷え性改善の成分が、実の40倍、含まれている。
ヘスペリジン、ポリフェノールの1種。毛細血管を強くする。全身の血流が良くなる。冷え性改善。風邪予防になる。体温上昇、免疫力が上がる。
2018年11月20日”林修の今でしょ講座”より
より甘いみかんの見分け方。
ヘタの軸の太さが細い。水があまり行ってないので糖度が高い。水分が少ないと、自分で糖を作る。皮が薄く、しわしわが、より多くの糖を作り、甘くなる。
2018年11月20日”林修の今でしょ講座”より
みかんを食べるタイミング。
食事の後に食べる。油に溶けやすいので、食事の油と一緒に取る。みかんをサラダに入れる。ドレッシングの油に溶けて、摂取しやすい。
冷凍みかんは、保存に。
2018年11月20日”林修の今でしょ講座”より
みかんを食べる。
手が黄色くなる。柑皮症。手の皮下組織に、β-クリプトキサンチンが溜まっている。
2018年11月20日”林修の今でしょ講座”より
1日3個みかんを食べる。
みかんの実。骨粗しょう症を防ぐ。
みかんの箱に、機能性表示食品と書いてあるミカン。β-クリプトキサンチン。骨の破壊を防ぐ。破壊と再生。年齢で破壊細胞が活発。それを抑える。
骨を丈夫にする。ビタミンC ×カルシウム。骨を老けさせない。
みかんとヨーグルトを一緒に食べる。
みかんと牛乳を一緒に食べる。
昼は魚と、夜はチーズの入ったグラタンと。
2018年11月20日”林修の今でしょ講座”より
みかんの保存。
ヘタを下向きに置く。水分が飛びにくい。ヘタから水分が蒸発。
2018年11月20日”林修の今でしょ講座”より
みかんの皮。
漢方薬では「陳皮」(ちんぴ)と言う。
消化不良、胃酸過多、咳、冷え性、肥満改善などに効果。
みかんの皮は、折り曲げると汁が出る。匂いをかぐだけで良い。香りの成分は、リモネン。交感神経が興奮。体温アップ。食欲が抑えられ、代謝が高まる。脂肪分解促進。
みかんの皮をお風呂に入れる。皮を干してお茶に混ぜるなど。
2018年11月20日”林修の今でしょ講座”より
みかんのリモネン。
臭みを消し、鮮度を保つ。ジュース加工で余った皮は、魚の餌などに。臭みがなくなる、切り身の鮮度が長持ち。
みかんの皮で掃除。油を落とすパワー。
2018年11月20日”林修の今でしょ講座”より
おでん。
インフルエンザ予防。冬におでんをよく食べると免疫力アップ。免疫細胞の約70%は小腸にいる。たくさんの栄養素をバランスよくとると、免疫力アップ。
おでんは、一食で取れる栄養素が多い。いろんな栄養が、ダシに溶け込み、食材に栄養が染み込む。
2018年11月20日”林修の今でしょ講座”より
ちくわ。
すけとうだらなどの魚肉、タンパク質。練り物。ウィルスと戦う免疫グロブリンの材料になる。
おでんのちくわ。1本食べるだけで、健康になる。塩分を湯通しで抜いてから、おでんに入れる。
2018年11月20日”林修の今でしょ講座”より
がんもどき。
大豆、オリゴ糖を多く含む。豆腐と野菜。オリゴ糖は、小腸で吸収されない。血糖値は上がらない。善玉菌のエネルギーになる。
がんもどきの野菜。にんじん、枝豆、ひじきなどを練りこんでいる。
2018年11月20日”林修の今でしょ講座”より
ロールキャベツ。
免疫細胞の機能をより高めてくれる、ビタミン。
ビタミンA、鶏ひき肉。ビタミンC、キャベツ。ビタミンE、鶏ひき肉。ビタミンB2、豚ひき肉。免疫力をパワーアップ。
おでんだからこそ、ビタミンC。ダシのほうにビタミンCがうつり、他の具に染み込む。ロールキャベツのかんぴょうは食物繊維。
2018年11月20日”林修の今でしょ講座”より
昆布。
ウィルスから守る食物繊維。ノロウィルス、体の中に入ると腸から蔓延する。フコイダン。水溶性。小腸の壁にバリアを作る。
アルギン酸。おでんの出汁に、たっぷり染み込んでいる。
昆布のミネラル+こんにゃくのカルシウムは、骨を丈夫にする。
昆布+牛すじのコラーゲンで、骨質が良くなる。
2018年11月20日”林修の今でしょ講座”より
おでんを煮込む。
60度から70度で、40から50分煮込む。
一晩寝かせるのは、栄養素が壊れるので、だめ。
その日に食べた方が、栄養素を取り込みやすい。ダシは利用しても良い。具材はその都度入れる。
2018年11月20日”林修の今でしょ講座”より
おでんの卵。
多くの栄養素を持っている。おでんで食べるとより良い。
たんぱく質、ビタミン、鉄、亜鉛、シュウ酸。卵には食物繊維が欠けている。
昆布などの食物繊維が、染み込む。
2018年11月20日”林修の今でしょ講座”より
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