家庭内感染対策の掃除、ズボラキッチン家電。


Warning: preg_match(): Unknown modifier '.' in /home/kuroudayuu/kuroudayuu.com/public_html/wp-includes/class-wp-embed.php on line 156

雑学…生活・防犯027。

新型コロナウィルスの家庭内感染対策の掃除の仕方

掃除準備

新型コロナウィルス、家庭内感染対策。
家庭内感染が増加しています。消毒の前に掃除が大事。
新型コロナウィルスの生存期間。木材には、2日間。ガラスは、4日間。ステンレスは、7日間。プラスチックは、7日間など。ウィルスは感染力を持ち続ける。
日本特殊清掃(せいそう)隊、神野(じんの)さん解説。ダイヤモンド・プリンセス号の清掃作業にも参加した実績を持つ。
コロナ禍における4つの清掃ポイント。
①効果抜群の拭き方。乾拭き(からぶき) +コロナ用薄め洗剤で、2度拭きする。
コロナ対策用薄め洗剤の作り方。水500ml+界面活性剤入り台所洗剤を小さじ1入れ、混ぜたもの。界面活性剤は、新型コロナウィルスを無毒化する。
経済産業省のホームページに、どの洗剤に界面活性剤が入っているかのリストが掲載されている。
1、乾拭きで表面の汚れを取る。2、コロナ用薄め洗剤で拭く。この2つが基本の掃除で、Aと名付けます。
消毒スプレーを吹きかけると、ウィルスが噴射の勢いで拡散してしまう。
玄関では、家に入る前に手の消毒
人が触れる場所だけ、基本の掃除Aを行う。ドアハンドルや電気のスイッチなど。
靴の裏には、多くのウィルスが付着している危険性がある。玄関の外に、コロナ対策用薄め洗剤をタオルに染み込ませて、帰宅時に靴で数回踏む。
靴のままの生活はダメ。
主要国の新型コロナウィルスによる、人口100万人あたりの死者数。
第1位、イギリス、1796人。第2位、イタリア。第3位、アメリカ。第4位、メキシコ。第5位、フランス、1309人。
ほとんどが、一般的に家の中で靴を履く国。靴を脱ぎ、スリッパに履き替えるのが良い。
2021年2月27日”世界一受けたい授業”より。

4つの掃除ポイント。
②手洗い。洗面所では、あちこち水が飛び、細菌やウィルスも飛び散るので、洗面台の瀬戸物の付近の低い位置で、手を洗う。
洗面所は、手洗いをする重要な場所で、家族で共有する場所。使った後、乾いたタオルで水を拭く。濡れタオルは、菌を塗り広げてしまう。
歯磨きは、飛沫が飛びやすい。口を閉じて、歯磨きをして、うがいは低い位置でするように。
手拭きタオルは共有せず、別々のものを使用。または、使い捨てペーパータオルなどを使用すると良い。
リビングの掃除前と掃除中は、換気しないこと。ハウスダストが舞い上がり、空中にあるハウスダストなどは、掃除できない。
換気は、掃除後30分以上経ってからするように。
2021年2月27日”世界一受けたい授業”より。

掃除機

4つの掃除ポイント。
③掃除機。排気口が高い位置にある、スティック型掃除機がオススメ。
転がすタイプの掃除機は、斜めになった時、床のほこりを舞い上げてしまうことがある。掃除機が水平なら良い。また、本体を手に持ち、床からあげればオーケー。
掃除機のかけるタイミング。舞い上がったほこりが、床に落ちきった状態の朝起きてすぐ、または、帰宅直後。
最もダメなのは、寝る直前の寝室の掃除。寝ている間にほこりが自分に降りかかってくる。
トイレは、床の掃除がとても重要。新型コロナウィルスは、便からも大量に排出される。トイレは、必ず蓋をしてから流す。
基本の掃除の仕方Aで、1方向に拭き、掃除する。(掃除の仕方A。1、乾拭きで表面の汚れを取る。2、コロナ用薄め洗剤で拭く。往復させると汚れが戻ったりする。ほこりも舞い上がる。界面活性剤は、汚れを分解する力がある。
2021年2月27日”世界一受けたい授業”より。
画像”かわいいフリー素材集いらすとや”より。

4つのポイント。
④使った後の掃除用具の掃除が重要。
体調不良者や陽性者がいる場合は、部屋ごとに使ったものは、ビニール袋に入れて処分する。
日常の感染予防であれば、コロナ対策うすめ液に掃除用具を浸けた後、洗濯すれば、再利用可能。
掃除機のゴミ捨ては、マスクをつけて、ベランダなどの屋外(おくがい)で、ゴミ袋に入れて処分すること。
2021年2月27日”世界一受けたい授業”より。

家を効率よく除菌する掃除の鉄則。
上から下へ掃除せよ。ほこりなどは、時間とともに重力で下に落ちる。
ダイニングの掃除の場合は、テーブル、椅子、床の順。
掃除する部屋の扉は必ず閉める。1部屋ずつ、確実に掃除する。
コロナ感染対策の観点で言うと、共有スペースでない自分の部屋は、そんなに掃除しなくて良い。
2021年2月27日”世界一受けたい授業”より。

ズボラキッチン家電

料理

今、流行の「ズボラキッチン家電」。
解説は、ズボラ家電の女王の田中真紀子さんと全日本ズボラ主婦連盟の代表理事の浅倉ユキさんのお二人
400種類以上の料理が、ほったらかしで作れるずぼら調理鍋。
水なし自動調理鍋ヘルシオホットクック(1.6リットル)。66000円(税込)。お店によって値段は変わります。
蓋に装着されている「まぜ技ユニット」がパワーアップ。
オムレツの場合、旧機種は、卵を割って溶いてから鍋に投入していた。
新機種は、卵を直接鍋に割り入れる。メニューで「オムレツ」を選択するだけで、絶品オムレツが完成。
去年、一大論争となった「ポテトサラダ」。
(惣菜コーナーで高齢の男性が、ポテトサラダを買おうとしていた幼児連れの女性に言い放った、「母親ならポテトサラダぐらい作ったらどうだ」、男性はサッサと立ち去った。)
意外と手間がかかる料理のポテトサラダ。
新機種には、具材を潰す機能が追加された。
旧機種。蒸したジャガイモを自分で潰す必要があった。
新機種。角切りにした生のじゃがいもを入れるだけ。
ヘルシオホットクックは、無線LANと連携すれば、新しいレシピを次々と提案してくれる。
2021年11月21日”日曜の初耳学”より。

焼く・煮る・蒸すが、1台でできるホットプレート。
象印マホービン「STAN.(スタン)」ホットプレート。16,500円(税込)。お店によって値段は変わります。
普通と違う深さ4cmの深いホットプレート。食卓で作りながら食べる。洗い物を減らせる。
ハイスペックコーヒーメーカー。
デンロギの「プリマドンナクラス」。全自動コーヒーマシン。全13種類の味を楽しめる。
「カフェ・ジャポーネ」。エスプレッソの旨味、ドリップのスッキリしたあと味を楽しめるコーヒー。
「カプチーノ」。ミルクが最も甘くなる60~65℃の抽出温度。ミルクと泡の黄金比率の2対3を実現した。
内部洗浄を全自動でやってくれる。
一般的なコーヒーメーカーは、使うたびに分解して、フィルター掃除が必要。
プリマドンナクラスは、電源のオン・オフの時に自動的に内部洗浄する。
お値段は少々高い、28万3,800円(税込)。お店によって値段は変わります。
2021年11月21日”日曜の初耳学”より。

加熱調理が可能なブレンダー。
レコルト。ソイ&スープブレンダー11,000円(税込)。お店によって値段は変わります。
ポタージュスープを作るのは、手間がかかる。
食材を細かく刻みながら、加熱調理が可能。本体にヒーターを内蔵している。
高級レストランレベルのスープを作れる。
劇的に進化した炊飯器。
かまどだき。象印マホービン、圧力IH炊飯ジャー炎舞炊き。11万5000円(税込)。お店によって値段は変わります。
釜底に6つのIHヒーターがあり、交互に加熱することで、かまどのような炎を忠実に再現している。
2021年11月21日”日曜の初耳学”より。

(雑学の日付や番組名、内容は、メモより書き起こしておりますので、間違いや内容の誤解釈などありましたら、ご指摘いただけたらと思います。ブログに貼り付けています画像は、『たっぷり素材 PIXTA』と『筆まめ』『筆ぐるめ』の素材です。他者さまの画像引用の場合は、明記いたします)