昭和、平成、令和のジョーシキ(常識)。旅行でイライラ。淡路島の観光スポット。もったいないことをしたと思うトップ8。


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雑学…その他055。

昭和、平成、令和のジョーシキ。

JK(女子高校生)文化ファッション編。
●昭和の常識。
ヤンキーとスケバン全盛期。スケバンは長いスカートで薄いカバン。
髪型では、聖子ちゃんカットが流行した。
●平成の常識。
90年代、コギャルブームが到来。ミニスカートにルーズソックス。チェックのバーバリーのマフラー、ラルフローレンのカーディガンが定番。
「ソックタッチ」。平成JKの必須アイテム。ルーズソックスが落ちないようにする靴下止めの糊。ルーズソックスは、元々、アメリカで製造されていた登山用の靴下
「アムラー」。安室奈美恵さんのファッションを真似する女子たちの総称。
浜崎あゆみさんが、エボリューションのМV(ミュージックビデオ)で着けていたしっぽが大流行。しっぽを腰につけたり、携帯ストラップにしたりしていた。
●令和の常識。
古着やメンズライク。タイトなスカートが特徴の韓国の制服など。
K-Popグループやインフルエンサーのファッションを参考にしていたりする。
また、平成JKのコスプレをして楽しむ平成レトロファッション。ルーズソックスが再流行
2022年2月25日”ちまたのジョーシキちゃん”より。

テレビゲーム編。
●昭和の常識。
ファミリーコンピュータ登場。ソフトでは、スーパーマリオブラザーズなど。電源が入らない時は、ゲームカセットにフーフーと息を吹きかける。ゲームソフトの裏に、盗難防止のためや自分の物だということで、名前を書いていた子供たちも多くいた。
初期のソフトには、保存セーブ機能がなかった。進行状況が暗号化されたパスワードを手書きで記録。書き間違いが多発。
「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…」。が大ヒット。保存セーブ機能がついた。冒険の書と言う保存データが消えたときに流れる曲が、めちゃくちゃ怖かった。
ファミコンのコントローラーⅡ、通称「ツーコン」には、マイク機能があった。
●平成の常識。
ゲーム機戦国時代。ゲーム機のクオリティーが上がった。
ゲームボーイ、ネオジオ、ゲームギア、スーパーファミコン、プレイステーション、セガサターンなど。
ゲームボーイは、電池の減りが早かった。充電電池が登場した。
令和の常識。
プレイステーション5。オンラインで世界中のプレイヤーと交流。
2022年2月25日”ちまたのジョーシキちゃん”より。

卒業式編。
●昭和の常識。
定番の卒業ソングは、「蛍の光」「仰げば尊し」「贈る言葉」など。
クラス全員で集合写真を撮影。当日欠席すると、集合写真の上に1人だけ丸く写真が貼られた。
男女のメインイベントは、「第二ボタンください」
サイン帳で思い出を保存。電話番号も載っていた。
●平成の常識。
合唱曲「旅立ちの日に」が、一躍定番ソングになり、現在も歌われている。J-Popを合唱することも当たり前になった。
制服は、学ランからブレザーを採用する学校が増え、第二ボタンの代わりにネクタイをもらう。
●令和の常識。
サイン帖は、プロフィール帳と姿を変え、SNSやアプリについての記入欄がある。
集合写真は、合成技術が発達し、当日休んでも、うまくみんなとの写真に載せることができるようになった。
目をつぶってしまった人がいても修正できる。
黒板アートが、毎年SNSで話題に。先生や後輩たちがサプライズで用意していた。
制服を投げる、動画や写真がエモいと人気になった。
第二ボタンに代わる令和の新常識とは、SNSで話題の花束贈呈のサプライズ動画。花の本数にも意味がある。
2022年2月25日”ちまたのジョーシキちゃん”より。

おもちゃ編。
昭和の常識。
身近なものをおもちゃに変える工夫をしていた。
牛乳瓶の蓋などで遊ぶ。牛乳瓶の蓋を手で触れずに風圧でひっくり返す。いくつもの流派があり、いろいろなルールがあった。
アメリカから上陸したホッピングやフラフープなど。
ゲイラカイト。和風の凧とは違い、斬新なデザイン。
ローラースケート。80年代は、光GENJIの影響で、ローラースケートが空前のブームになった。
●平成の常識。
ハイパーヨーヨー。バンダイから発売。2年間で約2700万個を売り上げた。
ローラーシューズ。靴底のかかと部分にローラーを搭載。大流行し、社会問題になり、安全のために禁止する施設も増えた。
●令和の常識。
キッズバイク。世界中の子供たちに愛されているペダルのない自転車。
ジェイボード。ボードを左右にひねって走行するスケートボード型のおもちゃ。
ドローン。ラジコンのおもちゃ替わりで、家の中で飛ばす。
2022年2月25日”ちまたのジョーシキちゃん”より。

スマホ

コミュニケーションツール編。
●昭和の常識。
連絡手段と言えば、自宅の固定電話。通称家電(いえでん)。
昭和後期は、親機とコードレスタイプの子機とのセットが主流。親にこっそり聞かれている場合もあったり、長電話をすると、電話料金がかさむので、親が強制終了したりした。
1985年、ショルダーフォンが登場。本体3kg、約20万円。月額基本使用料20,000円強。通信料金1分100円など。
●平成の常識。
1990年、ポケットベル。数字だけしか送れなかったが、文字を送ることができるようになった。
1995年、PHS。愛称ピッチ。
2000年、ガラケー。ガラパゴス携帯のこと。
電波状況が悪いときは、電波を探して、携帯を振ったりしていた。
携帯の裏にプリクラを貼ったり、光るアンテナにしたりするのが流行した。
着信メロディーを人気曲で自分で作れる本が発売された。ボタンを入力して自分で作っていた。単音のメロディから、4和音、16和音となった。
1999年、NTTドコモの「iモード」が開始。
インターネットにつながり、メールの送受信が簡単になった。後にカメラ付き携帯も登場。
着信メロディーが、ダウンロードで入手できるようになった。
携帯電話は、1人1台持つ時代になった。
2007年、スマートフォンの「iPhone」が登場。
LINE、Twitter、ズームなども。
●令和の常識。
コミュニケーションツールは、進化し続けている。
令和の最新情報。メールやLINEはもう古い。InstagramのDMで、やりとり。
2022年2月25日”ちまたのジョーシキちゃん”より。

昭和、平成、令和のジョーシキ2

流行語編。
●昭和の常識。
バブルの頃。送り迎えする男性は、「アッシーくん」。ご飯をおごる男性は、「メッシーくん」。プレゼントをする男性は、「みつぐ(貢ぐ)くん」と呼ばれた。
昭和の流行語は、テレビやコマーシャルが発信源になっていることが多い。
ダイジョウV」。アーノルド・シュワルツェネッガーのコマーシャル。
「ドロンします」、「わけわかめ」、「ナウい」、「よっこいしょういち」、「バタンキュー」、「アベック」、「あたり前田のクラッカー」など。
平成の常識。
流行の発信源は、ギャル。
「KY」は、空気読めない人。「チョベリグ」は、超Very Good。「チョベリバ」は、超Very Bad。「アウトオブ眼中」は、眼中にない。「MK5(エムケーファイブ)」は、マジで切れる5秒前のこと
令和の常識。
流行語の発信源は、インフルエンサー。SNSで拡散され流行。
「きまZ(ぜっと)」、気まずい気まずい。「アセアセ」は、焦っているときに。「きゅんです」は、好き・嬉しい・楽しい時に、「はにゃ?」は、疑問を感じた時に、など。
「エモい」。「ぴえん」、「やばたにえん」は、流行ったがもう古い。令和は、流行るのも早いが、すたれるのも早い。
2022年4月1日”ちまたのジョーシキちゃん”より。

ヘアスタイル編。
昭和の常識。
テレビの人気者のヘアスタイルが流行。
女子。聖子ちゃんカット、ワンレン、ソヴァージュなど。
男子。ギバちゃんカット、チェッカーズカットなど。
●平成の常識。
女子。あゆのしていた金髪ショート。前髪を揃えて短い「オン眉」。盛り髪、スジ盛り、小悪魔、巻き髪など
男子。ロン毛、ベッカムヘア、ツーブロック、おしゃれ坊主など。
令和の常識。
男子。センターパート、マッシュヘア、ツイストパーマなど。昭和にも流行った「マレットヘア」をする男子もいる。前から見るとショートなのに襟足が長い髪型。
女子。くびれヘア、顔周りの髪の毛をS字にして小顔効果。
ヘムライト、顔周りの髪の毛に入れる色の違うカラーリング。
イヤリングカラー、イヤリングのように耳の周りだけを違う色にする。あか抜けた感じでおしゃれに見える。
シールエクステ、メッシュを入れているように髪の毛の根元に別の色の毛を貼り付ける。
韓流ブームで女子に人気の「ミニボム」、「切りっぱなし」など。
2022年4月1日”ちまたのジョーシキちゃん”より。

コンビニスイーツの歴史編。平成以後。
平成の常識。
ローソンのプレミアムロールケーキ。クリームをスプーンですくって食べる新しいスタイル。
セブンイレブンのシュークリーム。「もこ」シリーズも人気。
ファミマのwクリームエクレア。カスタードプリン+チーズスフレの組み合わせのスフレプリンや、食べる牧場ミルクメロンパンアイスなど。
令和の常識。
マリオトッツオ、マカロン。
ファミマのバタービスケットサンド
セブンイレブンのピエール・エルメのエクレアチョコバニラ。
ローソンのバスク風チーズケーキ、ドラもっち、生ガトーショコラなど。
2022年4月1日”ちまたのジョーシキちゃん”より。

マネして踊ったヒット曲編。
昭和の常識。
ピンクレディーの「UFO」。
アイドル全盛期で、昭和を代表する音楽番組の「ザ・ベストテン」などを見ながら、テレビの前でダンスしていた。
平成の常識。
DA PUMPの「U.S.A.」や、3代目J Soul BROTHERSの「R.Y.U.S.E.I.(りゅせい)」など。
「恋するフォーチュンクッキー」は、学校行事でも踊らされるほどブームになった。
新垣結衣さんと星野源さんが出演のドラマの「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌の「恋ダンス」も、ブームになった。
「ようかい体操第一」は、子供が思わず踊っちゃう曲。社会的ブームを巻き起こしたアニメ「妖怪ウォッチ」の初代ED(エンディング)曲。
「マル・マル・モリ・モリ」。ドラマ「マルモのおきて」の主題歌。当時、福くんと芦田愛菜ちゃんは、ともに6歳。
令和の常識。
K-Popブーム。NiziUの「Make you happy」での縄跳びダンス
BTSの「Dynamite」は、ダンスの授業でも使われ、Tik Tokで真似して、踊る若者が続出。
なにわ男子の「初心LOVE (うぶらぶ)」は、TikTokでの総再生数が5億回を突破。
「学園天国」「ロマンスの神様」などの昭和・平成の名曲に乗せて、Tik Tokでダンスを踊る若者が急増中。
2022年4月1日”ちまたのジョーシキちゃん”より。

ハマったグルメ編。
昭和の常識。
デパートの洋食ブーム。デパートで、ナポリタンやオムライスを食べるのが「ハイソ」と言われていた。
「ハイソ」とは、ハイソサエティーの略で、「上流社会的な」といった意味で使われていた。現在で言うところのセレブ
おうちパーティーと言えば、手巻寿司だった。とんねるず出演のコマーシャルで、「土曜は手巻きの日」で、人気となった。
イタメシブームが起こり、夕食は、イタメシ屋さんが憧れとなる。また、スパゲッティーは、パスタと呼ばれるようになった。ティラミスやナタデココもブームとなった。
平成の常識。
1992年に「もつ鍋」が、爆発的ブームに。他には、ローストビーフ丼、パンケーキ、つけ麺、唐揚げ、高級食パン、スパイスカレー、チーズハットグなどもブームになった。
令和の常識。
チーズタッカルビ、ヤンニョムチキン、UFOチキンなど。
動画映え、写真映えするグルメ料理が、ブームになっている。
ホテルで韓国旅行ごっこ。Uber Eatsで料理を頼み、写真を撮り、インスタに載せる。
パーティーグルメの定番、ペッパーランチを作る動画が、TikTokで流行っている。ペッパーランチとは、ホットプレートに牛肉、ライス、コーン、ネギ、バターと焼肉のタレを乗っけて混ぜて食べる。
TikTokで人気のパーティーグルメの「ナチョステーブル」。テーブルにアルミホイルを敷いて、お菓子を広げ、味付けして食べる。
2022年4月1日”ちまたのジョーシキちゃん”より。

旅行でイライラ。淡路島の観光スポット

アンケートより、家族旅行でイライラすること。
●準備しない夫の軽々しい「そろそろ行こ~か」の発言。
●運転中の助手席からのチャチャ入れ。
●旅先で食べたものが、いまいち美味しくない。
●子供の変なトイレのタイミング。
●安い駐車場が目的地まで遠い。
●スケジュールの意見が合わない。
●旅先で、部屋の鍵を持った家族の帰りが遅く、部屋の前で待たされる。
●第1位は、実際に行くとしょぼい観光地。
2022年4月29日”ちまたのジョーシキちゃん”より。

淡路島の観光スポット。
●グルメスポットの淡路シェフガーデン。
様々なジャンルの料理が選び放題。人気店も出店している。海鮮丼や海鮮焼きそばなど、オススメ。
目の前に海が広がり、南国のようなロケーション。神戸の夜景が一望できる。
●空飛ぶいちご狩り農園。「GREENARUMグリナリウム淡路島」。
通路の上にイチゴを植えることができ、高い位置にもイチゴがある。1.7倍の栽培量。5種類のイチゴ。
苺が上からぶら下がっている。イチゴの景色の中でのピクニックができ、インスタ映えする。
●究極のリラックス宿。「ヌークザピーク」。
ヌークとは辺鄙な場所のこと。太平洋を一望できるすごい景色。何もしなくても景色で楽しめる。バスルームからも海が見える。湯船はオランダから取り寄せた特別なもの。寝室もオーシャンビュー。1日1組限定。予約が満室の人気のお宿。
2022年4月29日”ちまたのジョーシキちゃん”より。

もったいないことをしたと思うトップ8

もったいないことをしたと思うトップ8。
第8位、漫画を買って帰ったら、同じ巻を既に持っていた。
第7位、会員制定額サービスのサブスクを解約し忘れていた。
第6位、飲食店で単品で注文した後に、セットにしたら割安になることに気づいた。
第5位、Wi-Fiに繋がっていないことに気がつかず、長時間ウェブ動画を見てしまった。
第4位、エコバックを忘れて、レジ袋代を支払ってしまった。
第3位、湯船にお湯をためるときに栓をし忘れた。
第2位、せっかく持っていたクーポンの期限が切れていた。
第1位、買ったばかりの商品が、値引きして売られていた。
2022年4月8日”ちまたのジョーシキちゃん”より。

(雑学の日付や番組名、内容は、メモより書き起こしておりますので、間違いや内容の誤解釈などありましたら、ご指摘いただけたらと思います。ブログに貼り付けています画像は、『たっぷり素材 PIXTA』と『筆まめ』『筆ぐるめ』『素材辞典』の素材です。他者さまの画像引用の場合は、明記いたします)