依存症は病気、自律神経を整える瞑想トレーニング、ほか。
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雑学…美容・健康・ダイエット005
依存症
依存症とは、意思が弱いのではなく、快楽中枢が異常に活発化している病気。
依存症患者がとっさにしてしまうこと「嘘をつく」。「体調がすぐれないので、早退させてください」と嘘をつき、ギャンブルに没頭したり、家でも「取引先から、内密に呼び出されたよ」と快楽を得るために、平気で嘘をつく。
アルコール、タバコ、インターネット、買い物依存症、近年種類が増加している。
2016.11.19″世界一受けたい授業”より
依存症は、早期発見と早期治療が不可欠。
若い人に増えてきた、マスク依存症。人前に出られない、化粧していない、表情を見られたくないなどの理由。人の目が気になり、外に出られなくなる。
SNS依存症。
書き込みなどを、絶え間なく行う。アクセスできないと、不安やイライラが募(つの)る。つながりが絶たれることに強い恐れがある。画面から離れられず、学校や会社に通えない。
自分で病気と気がつかない。周りが早いめに気づくことが重要。
2016.11.19″世界一受けたい授業”より
依存症の見分けるサイン。
ニコチン依存症。 1時間タバコを吸わないだけで、イライラする。朝、起きたらすぐに一服する。
アルコール依存症。女性はアルコール処理能力が低いので、なりやすい。酔って頻繁に記憶をなくすのは海馬が麻痺、情報を記憶できず、どうやって帰ったかわからない。ブラックアウトと言う。
飲酒をコントロールできず、体の病気やうつ病を合併したり、家庭や職場でトラブル。治療を受ける人は、7%しかいない。
買い物依存症。女性に多く、イライラや不安になる。
買い物好きと違う点は、買ったものを新品のまま放置する。買い物することで気分が高揚、女王様のような快感。買ったものに興味はなく、自宅でなぜこんなものを買ったのかと落ち込む。自己破産、家庭崩壊を招く。早めに精神科の受診をお勧めします。店員から褒められるとつい買ってしまう。買い物の内容、値段について、家族に問い詰められると嘘をつく。
2016.11.19″世界一受けたい授業”より
依存症は、脱したいと言う決意がないと回復しない病気。
1人では心細い。自助グループや施設への参加。
依存症の予防法。1つのことに熱中せず、いろんな趣味を持つ。仲間と一緒に楽しむ。
2016.11.19″世界一受けたい授業”より
アレルギー
食後すぐに運動すると、食物アレルギーが出ることがある。
運動により、腸が吸収するのが早くなる。小麦、甲殻類など。
2017.02.07″林修の今でしょ講座”より
蕎麦や卵のアレルギー。
原因となる食べ物を食べなくても発症する可能性がある。ゆでる蒸気で、成分が拡散される。食べるより、肌に触れるほうがなりやすい。
2017.02.07″林修の今でしょ講座”より
アレルギー検査の陽性は、可能性があるということ。
食べてみないとわからない。病院でチャレンジすると良い。
2017.02.07″林修の今でしょ講座”より
花粉症の人は、食物アレルギーにもなりやすくなる。
タンパク質の形が似ている。
スギ花粉の人は、トマトが。
白樺、ハンノキのアレルギーの人は、りんご、桃、さくらんぼ、アーモンド、セロリ、人参、キウイにアレルギーが出る場合がある。
花粉は、昼の1時〜3時に飛びやすい。
2017.02.07″林修の今でしょ講座”より
花粉症の予防には、
部屋を除菌せず、ばい菌がいる方が、花粉症になりにくい。
除菌するとTレグ細胞が減る。細菌に触れる機会が多いと、Tレグ細胞が増加する。
2017.02.07″林修の今でしょ講座”より
金属アレルギー。
24金の金はアレルギーになりにくい。肌の状態にも左右される。
金属が、汗などで溶けて小さな粒子になり、肌に染み込んで、皮膚の細菌成分も一緒に入って、アレルギーが発症。
口の中での金属アレルギー。銀歯が原因で、違和感が出る場合がある。
2017.02.07″林修の今でしょ講座”より
大人のアトピー。
毎日体をゴシゴシ洗う人の方がなりやすい。皮膚から侵入しやすくなる。手で優しく洗う。
アトピーに効果的な予防法。肌保湿は新生児から。
近年、大人のアトピーが増えている。睡眠不足で、成長ホルモンが分泌されず、肌の修復がされずに発症するケース。
2017.02.07″林修の今でしょ講座”より
自律神経
自律神経とは、自分の意思では動かせない身体の機能。
呼吸や心臓の動きや体温調節などのこと。
副交感神経が、高すぎると鬱状態。心拍数が下がるとリラックス。
交感神経が高すぎるとパニック障害に。心拍数が上がると興奮。
1対1のバランスが大切。
ストレスが溜まりやすい現代は、交感神経が高い人が多い。男女ともに、年齢が上がると、副交感神経活動量が、落ちる。歳をとると怒りっぽくなる。
2016.08.20″世界一受けたい授業”より
自律神経を整える…「瞑想トレーニング」。
浅く腰掛け、背筋を伸ばして、肩の力を抜き、手は膝の上。両足を床につける。呼吸を整えて、5秒かけて鼻から吸う、10秒かけて口から吐く。5回繰り返す。
写真を見ながら考えると、脳を使い交感神経が高まる。冒険、発見、ときめき。人物が1人写っている写真が良い。
目を閉じて、ストーリーを再生、約30秒。ストーリーを瞑想すると落ち着く。トレーニングを繰り返すと、自律神経のバランスが整えられる。
2016.09.24″世界一受けたい授業”より
寒くてくしゃみが出る。
寒暖差が激しい時に、くしゃみが出るのは、自律神経が乱れて起きるアレルギー反応。くしゃみが続く場合は、病院へ行くのをお薦めします。
2016.12.08″日本人の3割しか知らないこと”より
春の鼻トラブル。
低気圧のせいなどで、自律神経が不安定。
鼻炎。
日本国民の30%が持っている。
ペットで動物アレルギーを発症する。冬毛から夏毛になる、抜け毛が問題。月1回から2回シャンプーで、ペットの体を洗う。
春のある時間帯にトラブル。
モーニングアタックという。これはストレスなどが原因で、朝、目覚めた時に自律神経のバランスが崩れ、血管が膨張し鼻トラブルが起こること。
毎日決まった時間に寝るなど、規則正しい生活を心がけることで予防できる。
鼻づまり解消には、浅筋膜(せんきんまく)を伸ばす。
2018年3月17日”世界一受けたい授業”より
鼻づまり。
首の後ろを2分間、強めにつまむ。
2017.01.28″世界一受けたい授業”より
鼻が詰まっているときは、横向きに寝る。
2018/01/04″日本人の3割しか知らないこと”より
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