インフルエンザと風邪、予防と治し方。
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雑学…美容・健康・ダイエット007
インフルエンザ
インフルエンザの予防接種は、
パワーアップしており、4種類に対応。12月中旬までに受けないとピーク時に効いていない。インフルエンザの発症を抑え、重症化を防ぐ。効果5カ月間、皮膚科や眼科でも受けられる。
2016.11.22″林先生の今でしょ!講座”より
インフルエンザは、
飛沫感染、接触感染。
石鹸で洗い流す…濡れているとリスクアップ。
アルコール…ウィルスを死滅させるが早く乾かすこと。
加湿器をつける…ウィルスが落下、活性が低下するが、死んでいない。アルコールで床を雑巾掛けしたり、絨毯はアルコールをスプレーする。
2016.11.22″林先生の今でしょ!講座”より
インフルエンザにかかった時に飲む治療薬は、予防として飲んでも効果がある。
予防薬として使える人の条件。インフルエンザ患者の同居家族や共同生活者。
2016.11.22″林先生の今でしょ!講座”より
インフルエンザの予防。
お医者さん10万人にアンケートより。
1位、手洗い。手や指から感染。短く2回洗う。
2位、人混みに行かない。
3位、睡眠、休養。免疫力アップ。
4位、予防注射。重症化予防。
2018年1月27日”世界一受けたい授業”より
とっさの時の、
正しいくしゃみの仕方。服の袖で鼻と口を塞ぐ。
2018年1月27日”世界一受けたい授業”より
インフルエンザかも〜、病院に行く前にすること。
1、マスクをする(感染を広げない)。
2、安静、休養。
3、隔離。熱が出て、12時間から48時間位に、病院へ行く。
2018年1月27日”世界一受けたい授業”より
インフルエンザにかかる児童が減った。
「昼休みだから歯磨きしなさい。」と指導。口の中が清潔になり、粘膜が保護される。
2018年1月25日”日本人の3割しか知らないこと”より
風邪
口で呼吸すると、風邪をひきやすい。
口呼吸は、口の悪臭につながる。虫歯になりやすい。
鼻の粘膜は、ウィルスを5〜8割カットする。
2017.02.16″日本人の3割しか知らないこと”より
風邪のときの朝食は、食べた方が良い。
朝食で体温を上げて、ウィルスと戦う免疫力を上げる。(体の脂肪を燃やせないので食べる)。
2016.11.29″林先生の今でしょ!講座”より
風邪のひきはじめ。(ウィルスには感染しているが、汗が出ない状態)。
気持ち良い汗をかくと治る。ウィルスは、37℃で死滅。
食事で、体温を上げやすいのは「ご飯」、湯豆腐、野菜スープなど温かいもの。+ ビタミンCとして梅干し粥。サラダ、果物は冷たい。
熱を下げるときのアイスクリームは良いが、ひきはじめはダメ。
風邪予防に、味噌汁に大根の葉を入れると、良い。ビタミンCが豊富。
喉の炎症に効果が期待できるお粥の具材は、卵。
風邪の時に使った歯ブラシは、OK(ウィルスは水で流れる)。
2016.11.29″林先生の今でしょ!講座”より
風邪薬を飲む。
温かいお茶で薬を飲んでも、効き目は変わらない。冷たい水が基本ですが、温かくてもOK。昔は、タンニンと反応し、吸収しにくかったらしい。
薬+グレープフルーツジュースは、注意。グレープフルーツは、薬を分解する酵素の働きを邪魔したり、薬の効き目が、強くなる場合もある。
2016.11.29″林先生の今でしょ!講座”より
風邪ワクチンの開発。
無数のウィルスに対する抗体を作った。一度かかった感染症には、かかりにくくなる。一生に一回しか、風邪にかからなくなるかも〜。
2016.11.29″林先生の今でしょ!講座”より
食前に服用してくださいと、書いてある葛根湯。
食後に飲んでも良い。食品が材料なのでオーケー。
基本的に漢方薬…食前
西洋薬…食後(胃が荒れる)。
2016.11.29″林先生の今でしょ!講座”より
マスクをしていても、
ウィルスを吸い込んでしまうことがある。正しくつける。
うがいだけでの予防は無理。風邪ウィルスは20分で体内に侵入するので、15から20分に一回うがいをしなければいけない計算になる。
水を20分に一回飲めば、風邪予防につながる。温かいお茶を飲む(医者)。
マフラーと手袋。風邪から守ってくれるのはマフラー。ウィルスから身を守る意味では手袋も。外出中ずっとつけておく。
2016.11.29″林先生の今でしょ!講座”より
風邪のウィルスは、
手のひらの上で1週間以上生き続ける。
人間が生涯で、風邪をひく回数は約200回。風邪のウィルスは約200種類以上ある。
患者が風邪といって受診する状態が「風邪」。インフルエンザは綿棒でのどの奥や鼻の奥を、検査して、インフルエンザだとわかる。(インフルエンザに感染後、12~24時間経過してから検査)。
風邪の症状を示し、風邪ではないものを除いたものを「風邪」と言う。風邪のウィルスに感染しにくい乗り物は、飛行機…気圧が関係している。
2016.11.29″林先生の今でしょ!講座”より
窓を開けても、
外のウィルスが、家の中に入る可能性は低い。ウィルスは、半日から2日で感染しなくなる。
掃除は、ウィルスを巻き上げないように、こまめにする。
風邪予防に、するめ…よく噛むので、唾液が分泌され、口の中のウィルスを殺してくれる。ガムを噛むのも良い。
2016.11.29″林先生の今でしょ!講座”より
風邪は、11月・12月が1番多い。
名医100人に聞いた予防。
①帰宅後、手だけでなく顔も洗う。
②緑茶(カテキン)でうがい。カテキンは、ウィルス増殖、活性化を防ぐ。お茶は、冷ましてうがいする。うがいは20分に1回する方が効果的。緑茶を飲むでも良い。
③梅干しを食べる。風邪予防。梅リグナンは、ウィルスの繁殖を防ぐ。
2017年11月2日”林修の今でしょ講座”より
④寝るときにマスクをする(乾燥を予防する)。
汗をかかないように体温を上げる。
⑤朝起きたらすぐ歯磨きをする。喉から風邪をひく。何か飲んで、飲み込むでもOK。口の中の乾燥はダメ。
口呼吸の改善に「あいうべ体操」。鼻の温度も上がる。
2017年11月2日”林修の今でしょ講座”より
⑥洗濯ものは、部屋で干す。
湿度を上げる。加湿器は高い場所に置く。
⑦朝ホットヨーグルトを食べる。
朝は、体温が下がっているので、腸を元気にし、体温を上げる。お風呂での、のの字マッサージも良い。
ホットヨーグルト(35~40℃)の作り方。ヨーグルト100g、600ワットで、30~40秒チンする。
2017年11月2日”林修の今でしょ講座”より
名医100人に聞いた
ひきはじめの風邪の治し方。
①体温上昇で、免疫力を上げる。20分のウォーキングなど。
指ヨガ…指の1本ずつを意識して、パーで、親指だけで押し合う。
②自分の体格などに合わせて漢方薬を飲む。
③お粥に青ネギ(アリシン)を入れて食べる。
④はっか(メントール)飴を舐めながらお風呂に入る。のど飴でも良い。お風呂の湿気を吸うように入浴。すぐに寝る。
⑤温めたバナナを食べる。ファイトケミカルが免疫力をアップさせる。
作り方。皮をむき、600ワットの電子レンジで30~40秒温める。
2017年11月2日”林修の今でしょ講座”より
漢方薬と西洋薬の飲むタイミング。
風邪かなぁと思ったら飲む…漢方薬。
風邪だと確信したら飲む…西洋薬。
2017年11月2日”林修の今でしょ講座”より
こたつで昼寝をすると、
風邪をひくと言うのは本当。湯たんぽの方が良い(熱くなったら蹴飛ばせる)。
重要な上気道を温めると風邪予防になる。免疫が上がるので、寝るのは良い。
筋力がある人は、エネルギーが出やすく、風邪をひきにくい。
2016.11.29″林先生の今でしょ!講座”より
こたつで寝ると、風邪をひく。
体全体が暖まらない。睡眠中は、体温が下がるが、部分的に温度差があり、体温調整機能が、狂ってしまう。
2016.12.08″日本人の3割しか知らないこと”より
こたつで寝ると風邪をひく。
脳が下半身と上半身で温度が異なるが、全身が暖かいと勘違いしてしまう。体温調節機能が乱れ、免疫力が低下。そのまま寝ると冷えて風邪をひく。
2018年1月18日”日本人の3割しか知らないこと”より
カレーが食べたい=風邪の前兆。
お腹が空いていないのに、何の前触れもなくカレーを食べたい。
免疫細胞活動のために、肝臓が活発になるためには、カレーのターメリックのクルクミンが風邪を素早く撃退するために、脳が必要と感じるため。健康な時に食べても免疫力アップ
風邪の時に、熱燗はダメ。
お酒で体温は上がるが、その後急激に下がってしまうから。
卵酒は、アルコールが飛んでいる。風邪の時に、辛いものはだめ。強制的に汗が出すぎて急激に冷える。風邪のときの食事は、野菜よりも肉が良い。
2016.11.29″林先生の今でしょ!講座”より
多少の咳なら薬で、
咳を止めないほうがよい。悪いものを出している。
喉に蜂蜜、風邪に蜂蜜が良いが、1歳未満の子はダメ。
薬で鼻水も完璧に止まってしまうので、悪いものを出すには、あまり良くない。
漢方薬は、寝る直前に飲んで良い。
風邪かなぁと思ったら…漢方薬。いろんな症状を緩和するためには、西洋薬。
2016.11.29″林先生の今でしょ!講座”より
風邪のひき始めの時の
家での入浴は、ぬるいめでゆっくり。
芯があたたまらない、心地よさを感じる温度で。
病院に行くタイミング。自然に治るが、経験したことのない症状やどんどん悪化している場合は、病院に行く。
2016.11.29″林先生の今でしょ!講座”より
風邪の予防に効果的。
マスク、加湿器、手洗い、うがい。
インフルエンザ予防には、こまめにしないと意味は無い。
2016.12.08″日本人の3割しか知らないこと”より
夏風邪は、長引く。
夏風邪のウィルスは、腸内で増殖する。暑さで弱り免疫が落ちている体だと、治りにくい。
2016.08.21″日本人の3割しか知らないこと”より
マスクの外し方。
ゴムを持ってマスクに触らず外す。すぐに捨てる。
2017.02.23″日本人の3割しか知らないこと”より
帰宅後の手洗い。
上着に付着した細菌やウィルスが、手につかないように、上着を脱いでから手を洗う。
2017.02.23″日本人の3割しか知らないこと”より
うがいの後は、舌を磨くと良い。
2017.02.23″日本人の3割しか知らないこと”より
発熱。
おでこを冷やすのは、もう古い。首の付け根や、脇の下、足の付け根は、熱がこもりやすいので、より効果的。
2017.02.23″日本人の3割しか知らないこと”より
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