あま酒には免疫力アップと美肌効果、アスパラガスにはオスメスある、ほか。


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雑学…料理・食べ物013

甘酒

甘酒には、二種類ある。
①米麹甘酒。
風邪&インフルエンザを防ぐ。免疫力アップ、飲む点滴と呼ばれる。ブドウ糖・オリゴ糖・必須アミノ酸、ビタミン B 群が含まれている 。腸内に約70%の免疫細胞があり、善玉菌が増えると活性化する。
米麹甘酒は、なぜ栄養が豊富なのか?
米と麹菌…味噌や醤油などにも使われる菌類。米麹の白く見えるのは、麹菌の胞子。60℃のお湯に混ぜるだけで、甘酒ができる。
麹菌の酵素は、お米の成分を分解する。免疫力がアップ、栄養素が増える。デンプンは、ブドウ糖になり、甘くなる。タンパク質は、アミノ酸になる。分解された栄養なので、そのまま吸収できる。熱くして麹菌が死んでも、すでに栄養を分解しているので問題は、なし。
2018/12/11″林修の今でしょ講座”より

米麹甘酒血圧上昇抑制。
ヒートショックを含む浴室事故は、交通事故の1.5倍。寒暖差の血圧上昇の抑制に、期待できる米麹。
甘酒を飲むタイミングは、朝 。麹菌が作るペプチドが血圧上昇を抑える。
たんぱく質が、アミノ酸になる。アミノ酸がつながったペプチド。ペプチドが、血圧上昇させるホルモンを、抑制する。
米麹甘酒×ヨーグルト無糖を組み合わせ、1対1で混ぜる。血圧上昇を抑制し、パワーアップする。米麹甘酒は砂糖代わりにもなる。
2018/12/11″林修の今でしょ講座”より

②酒粕甘酒(アルコール1%未満)。
肥満改善や脂肪の吸収を抑える。日本酒の搾りかす。砂糖を加え、お湯で溶いたもの。
米麹と清酒酵母を組み合わせると、ブドウ糖がアルコールになる。日本酒を絞りきると、レジスタントプロテインという吸収されにくいタンパク質が、残る。脂を包み込み、排出してくれる。食事中に飲むと効果的。1日コップ一杯 。
2018/12/11″林修の今でしょ講座”より

酒粕甘酒で美肌。
飲むと肌に良いコラーゲンが増える。カサカサ肌やヒリヒリ肌の改善。
1週目飲む、2週目飲まない。コラーゲンが増えている。2ヶ月継続する。
コラーゲン生成を活性化。
α-EGは、米麹清酒酵母を混ぜた時に、生成される。真皮を活性化しもちもち肌に。1日200~300ml。
酒粕甘酒と生姜の組み合わせ。熱くして飲む。生姜は皮ごとすりおろす。
2018/12/11″林修の今でしょ講座”より

トマト

野菜

トマト。
保存は、低温障害が起こるので、野菜室に入れない。
切り方は、ゼリーの部分を逃さないようにするために、放射状の線を観察。線の下にトマトの種があるので、線と線の間を切れば、ゼリーをこぼさない。
2017年4月13日”日本人の3割しか知らないこと”より

トマト。
形がいびつな方が栄養がある。スターマークがハッキリと長く出ているものがおいしい。
2017年9月14日”日本人の3割しか知らないこと”より

たけのこ
根元のぶつぶつが大きくなったり、赤くなっていると成長の証で、えぐみが多いので、買わないほうが良い。
2017年4月13日”日本人の3割しか知らないこと”より

アスパラガス。
オスとメスがある。メスの方が店頭に出回る本数が少ない。売っている多くはオス。メスは、うまみが多く、ちょっと引き締まっている。オスは開いていて、葉か花が少し出ている。
白いアスパラは、日光に当てない。クセが少なく柔らかく甘い。
緑のアスパラは、日光に当てる。
アスパラの保存法は、立てて保存。縦に伸びようとして起き上がるため、エネルギーを使い、鮮度や栄養などが落ちる。
2017年4月13日”日本人の3割しか知らないこと”より

キャベツ。
春キャベツと冬キャベツの違いは、品種が違う。
春キャベツはふんわりと軽く、ふわふわしたものが良い。
冬キャベツは、しまってて、目が詰まり重い方が良い。
2017年4月13日”日本人の3割しか知らないこと”より

保存。
茄子や里芋は、涼しいときは常温で保存。夏は新聞で包み野菜室に入れる。
ほうれん草などの葉物野菜は、冷蔵庫保存。
2017年4月13日”日本人の3割しか知らないこと”より

ごぼう。
土を洗い流す。黒いのは汚れているのではなく、ポリフェノール。皮は、剥かない。アク抜きをしてはいけない。
2017年4月13日”日本人の3割しか知らないこと”より

スーパーのにんじん。
皮は、むけた状態。
2017年8月24日”日本人の3割しか知らないこと”より

とうもろこし。
ひげがあるのは、雌花(めばな)。ヒゲが多く、茶色いほど、熟れていて、実が多い。
2017年8月24日”日本人の3割しか知らないこと”より

レタスの食物繊維
レタス何個分とか表記されている場合があるが、1日分をレタスに換算すると、5~6個食べないといけない。
しらたき、ごぼう、干し柿、干し椎茸などの方が、食物繊維は多い。
2017年4月13日”日本人の3割しか知らないこと”より

レタスの目利き
1玉のレタスは、ふんわり軽く、みずみずしいものが良い。裏側を見る。芯の太さは10円玉くらい。芯の位置は、中心にあるほうが良い。
半分に切ったレタスは、巻きが緩く(ゆるく)、詰まっていないものが良い。
レタスは包丁で切らない。金属に反応し、酸化して赤くなる。レタスの芯の取り方は、押して、捻って(ねじって)引っ張ると取れる。
2017年8月24日”日本人の3割しか知らないこと”より

オクラ。
産毛があるものが新鮮。刻んで食べるなら、切った後に水を加えると粘り気が増す。
2017年8月24日”日本人の3割しか知らないこと”より

スイカ

スイカ。
生産量日本一は、熊本県。デコボコがあった方が、甘くておいしい。黒い種の周りに隙間(すきま)があるほうが、おいしい。
2017年8月24日”日本人の3割しか知らないこと”より

銀杏。
食べ過ぎると、痙攣や嘔吐などの中毒になることもある。大人なら40個まで、子供なら7個までに。
2017年9月7日”日本人の3割しか知らないこと”より

野菜
豆苗は、ペットボトルに入れると水の入れ替えが簡単。
ネギは、切った後のねぎの根元を、水につけておくと生えてくる。
かぼちゃは、種とワタを取ってから保存。
2017年9月14日”日本人の3割しか知らないこと”より

「ベジブロス」。
野菜の不要な部分で作る出汁。20分から30分煮込む。何にでも使える。
2017年9月14日”日本人の3割しか知らないこと”より

ナス。
ハリとツヤがあるもの、とげが鋭いと新鮮。
2017年9月14日”日本人の3割しか知らないこと”より

じゃがいも。
冷やすと味が変わるので、風通しの良い冷暗所に保存。じゃがいもは大きすぎると大味(おおあじ)で、中位のサイズが良い。
緑色のじゃがいもは、毒素が含まれているかも知れないので、買わない方が良い。芽のくぼみが多いと栄養が豊富。芽が出てしまうと味が落ちてしまう。
エチレンガスは、じゃがいもの発芽を遅くする。りんご、メロン、桃などが出す。他の野菜は、エチレンガスで育成を速くする効果になるので、痛んでいく。
2017年10月5日”日本人の3割しか知らないこと”より

煮物に適したじゃがいも。
見分け方は、塩水(しおみず)に浮かべ、沈むのは、コロッケやジャガバターに良い。浮くものは、おでんや肉じゃがにむいている。
2017年10月5日”日本人の3割しか知らないこと”より

玉ねぎ。
長細いものは成長途中、まるまるしているものが良い。茎が太いと栄養が葉にとられていたので良くない。野菜室に入れない方が良い。
2017年10月5日”日本人の3割しか知らないこと”より

野菜

スーパーの葉物野菜。
透明な袋に入っている。結露して水滴が野菜につくのを防ぐ、工夫された袋。帰ってきたら、キッチンペーパーで包み冷蔵室へ立てて保存。
2017年10月5日”日本人の3割しか知らないこと”より

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