猫のグーパーは何?動物園の寒さ対策、ほか。
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雑学…理科・動物002
猫の習性。
手をグーパーする。ミルキングといって、母親のおっぱいの出を良くするために揉んでいる。
2017年5月28日”林先生が驚く初耳学”より
猫が顔を洗うと雨が降る。
ヒゲが湿気が多くなるのを感じ、毛づくろいを始める。
2017年10月26日”日本人の3割しか知らないこと”より
猫動画。
交互にベルを押し餌を催促する。オペラント条件付け。動物の曲芸は、すべてこの方法によるもの。
2017年4月30日”林先生が驚く初耳学”より
犬の散歩の時間。
犬の生態から考えると時間を決めない方が良い。その時間に散歩に行くのが習慣となり、犬が興奮状態になって、過剰に吠えたりする。散歩に行けないと犬のストレスになる。
2017年9月21日”日本人の3割しか知らないこと”より
パンダについての新しい説。
白黒模様の理由。白い部分は雪山で隠れやすい。黒い部分は日陰で一体化。顔の模様は、目の下が黒いのは雪山なので、反射光がきつい。それだけではなく、耳が黒いのは敵を威嚇。顔の形は同種間でのコミュニケーション。
2017年4月30日”林先生が驚く初耳学”より
ツバメが低く飛ぶと雨が降る。
虫が湿度で高く飛べない。その虫を食べるため、ツバメが低く飛ぶ。もうすぐ雨が降ると言うわけ。ツバメが民家に巣を作るのは、人の出入りがあり、天敵が少なくなるから安全。
2018年5月10日”日本人の3割しか知らないこと”より
動物園。
冬ならではの取り組み。寒さ対策。人工の岩は、床暖房。15℃。お客さんの目の前にいるように、設置されている。
2018年1月14日”林先生が驚く初耳学”より
ペンギン。
北半球にいたオオウミガラスピングウィスが、1844年絶滅した。南半球で似た鳥の「ホイホ」が、ペンギンと呼ばれるようになった。
2018/12/16″林先生が驚く初耳学”より
アザラシ。
筋肉に酸素を蓄積して潜る。
2017年4月26日さんまのほんまでっかTVより。
蝉の死骸。
生きているか死んでいるか、足の形を見るとわかる。閉じていたら死んでいる。開いているとまだ生きている。
2017年9月7日”日本人の3割しか知らないこと”より
恐竜とは、
2億3000万年前より生息、6600年前に絶滅。恐竜とワニとの違いは、足の付き方で、直立歩行しているかどうか。
恐竜の肉食と植物食の見分け方。肉食は、歯が鋭く縁がギザギザで、口先がくちばしのようになっていて、平らな歯が並ぶ。植物食は、胃の中に小石がある。
派手で奇抜なデザインの役割は、異性へのアピールや戦いに強かったりするため。今までの恐竜の色は、想像でしかなかった。羽毛(うもう)の色がわかる化石が見つかった。恐竜から進化したのは、鳥類。
2018年4月14日”世界一受けたい授業”より
金目鯛。淡いピンク。
鯛という魚ではない。鯛は、背びれが長い。釣り上げられると鮮やかな赤い目が、角度によって、光を集めるために金色に見える。海の深いところにいる。
日本人が好きな、「おめでたい」。真鯛にあやかって、鯛と言う文字をつけた。鯛と言う名の付くものは、350以上ある。日本近海には、13種。
2017/06/13″この差ってなんですか”より
「ホウボウ」。
とびきりおいしい白身魚。胸びれが変化し足のようになり、味覚センサーがある。羽のように美しい大きな胸びれは、威嚇用。
2017/06/13″この差ってなんですか”より
魚について。
目が上についている魚は、海底を泳ぐ。横に付いている魚は、水中を泳ぐ。
赤い魚は、水面近くにいる。青い魚は、海面に溶け込む。
2017/06/13″この差ってなんですか”より
将来、世界中の魚が海で迷子になる。
二酸化炭素濃度が高くなって、酔っ払って、方向感覚がなくなる。いるべき場所にいないので漁業に影響。食べられなくなるかも。
炭酸低迷状態。酔っ払ったような感じ。地球上の二酸化炭素の3分の1が海に溶けている。魚の脳に悪い影響を与える。2050年位に漁獲量が激減すると予測。
2018年1月7日”林先生が驚く初耳学”傑作編より
川魚は海では生きられない。
塩の浸透圧によって水分が奪われ、干からびて生きれない。海水魚は、エラから余分な塩分を放出。体内の塩分濃度を調節できる。
2018年1月18日”日本人の3割しか知らないこと”より
魚の「ハタハタ」。
秋から冬、秋田県では、雷が多い。雷が鳴ると「ハタハタ」が、押し寄せてくる。漢字では[鰰]や[鱩]と書く。日本の古語では、雷の音は「ハタハタ」。ハタハタの呼び名に「ゴロゴロ」もある。
2016.12.25″林先生が驚く初耳学”より
ホタテ貝は、目が80個ある。
ヒモのところにある黒い点々が、目である。
2016.05.29″林先生が驚く初耳学”より
水族館
水族館の水槽は、きれい。
エイがいるから。水槽の白砂(しろすな)は、魚をきれいに見せる反面、苔が目立ちやすい。エイ達が、砂の中に隠れている餌の貝を探すので、砂を掘り返す。砂の上に付く藻や苔を生えにくくしてくれる。苔の菌が付着し、放置されると増殖を続けていく。
2016.11.27″林先生が驚く初耳学”より
イカが少ない理由。
共食いをしてしまう。飼育が難しく、壁に当たっただけで傷ついて、それが原因で、死んでしまう。寿命は1年位。
2016.11.27″林先生が驚く初耳学”より
水族館のサメ。
水槽の中の他の魚を食べないのは、常に満腹にしているため。
2017年9月7日”日本人の3割しか知らないこと”より
サンシャイン水族館。
スペースが狭い。
チョウチョウウオの水槽。手前と奥の水槽は別で、広く見せる効果。大水槽の広く見せる工夫は、砂の高さが違う。奥は50センチ高く、砂の幅は、奥に行くほど狭く。
2017年2月26日”林先生が驚く初耳学”より
サンシャイン水族館の裏技。
サンゴの水槽の透明度が高く、きれいな要因は、サンゴの死骸のおかげ。サンゴの死骸に住むバクテリアが、アンモニアを分解し水をきれいにする。
水槽にサンゴの死骸が見当たらないのは、汚れた水をサンゴの死骸のある水槽に送り、きれいにして、元の水槽に戻している。
2017年2月26日”林先生が驚く初耳学”より
水族館の魚の餌。
中にサプリメントを入れている。シロイルカなどの餌は、冷凍や解凍により、栄養が減っている。
2017年9月24日”林先生が驚く初耳学”より
7万尾のイワシの大群。
水槽にサメを入れることにより、イワシが常に危険を感じ、ダイナミックな群になる。
イワシの能力に「音楽を聴いて踊る」がある。曲のサビで中央に集まる。
バックヤードの仕掛け。イワシの餌を、集まらせたい場所に入れる。餌に群がる時も集団行動なので、餌を入れるタイミングと場所を変えることにより、演出が効果的にできる。
2017年9月24日”林先生が驚く初耳学”より
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