スマート農業にチャレンジ。老人ホームの出口の外に偽のバス停を設置。他。


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雑学…その他038。

スマート農業

野菜

新型コロナウィルスの影響で、近郊の農園での野菜作りや週末に農業体験をしたり、ベランダ農園などをする人が増えた。
今回は、番組のロイ君が、スマート農業にチャレンジしました。
東京にいながら埼玉の農園で、1つのビニールハウスで、10種類の野菜を育てて、2か月で収穫するというもの。
スマート農業とは、ロボット技術や情報通信技術を活用して、行う農業。
埼玉県に契約農家さんが管理している土地と土、スマート農業用のビニールハウスがある。初日は、ロイ君は、契約農家さんの指導のもと、畑を耕し、種をまく。野菜の芽を保護するビニールをかける作業をこなした。
東京でスマホで、ビニールハウスの気温や湿度などを確認しながら、遠隔操作で水やりをする。普通の農業は、農家の人が毎日畑を訪れて世話をしている。
スマート農業の場合は、畑に赴くのは、種まきと発芽後のビニールの撤去と間引き作業をする日の3回と収穫の日のみ、農園に行って作業する。
間引き後は、水やりの他に、季節的にビニールハウスの温度も気を付ける。温度が上がり過ぎたら、換気ボタンをスマホで押すなど
2021年3月21日”林先生が驚く初耳学”より。

一回目の収穫日に訪れると、大量の野菜が育っていました。
売りに行けるほどの良い野菜でした。二回目の収穫もできました。
10種類の野菜は、スタジオでピザとスムージーを、みんなにふるまうための材料でしたが、あまりの豊作で、お世話になった方々に配ったりもしました。
これからの農業は、スマート農業が不可欠になるでしょう。
2021年3月21日”林先生が驚く初耳学”より。

1つのアイディア

お金

定番商品をリニューアルして、再び大ヒットさせた1つのアイディア。
文房具のロングセラー商品。「マッキー」。発売日から40年を超えてリニューアル。
近年需要が高まった「段ボールオープナー」をキャップに付けた。プラスチック製で、子供のいるご家庭でも安全。段ボール荷物のテープ部分を切れる。
2021年2月14日”林先生が驚く初耳学”より。

売り上げが激減した和菓子屋さんをV字回復させた1つのアイディア。
愛知県岡崎市の「小野玉川堂」。新型コロナウィルスの影響で、売り上げが激減した。
どら焼きの皮とあんこを別々にして販売した。家でアレンジレシピにハマる人が急増。自宅でひと手間かけて食べられるようにした。クリームやフルーツを挟んだり、子供と一緒に作ったり、インスタグラムでの映える写真が撮れる。
買い物に来るお客様が、年配の方だけだったのが、若い人や家族連れが来店するようになった。
2021年3月28日”林先生が驚く初耳学”より。

蜂蜜を発売からたった3分で完売させた1つのアイディア。
蜂蜜は、パンに塗る、ホットケーキにかけるなどの用途があるけれども、手がべとべとになったり、ムラなく塗るのが難しい。
工作用のり、アラビックヤマトのボトルにハチミツを入れてみたら塗りやすかったので、商品を開発した。商品名は、「はちみつアラビックリヤマト」。内容量70g、800円。1000本限定で、販売したところ、3分で完売した。
2021年3月28日”林先生が驚く初耳学”より。

老人ホームでの無断外出を未然に防ぐ、優しい1つのアイディア。
ドイツの老人ホーム。職員が見ていない間に、認知症の方が外へ出てしまう。死亡事故に遭ってしまうケースもある。
施設の出口を出てすぐのところに、偽物のバス停とベンチを設置した。
認知症の方は、家に帰ろうや買い物をしに行こうと思い、外出する。最初は目的を持っていても、徐々に忘れてしまい、街中で迷子になってしまうこともある。
バスはこない 。ベンチに腰かけているところを、職員が見つけられる。
「外に出ないでください」と言うと、認知症の方は、拒絶されたと思うが、外に出た目的を忘れるまで、バス停にいるので、お互いに不満なく問題解決できた。
2021年2月14日”林先生が驚く初耳学”より。

テーマパークのゴミを激減させた1つのアイディア。
フランスのテーマパークの「ピュィデュフューPuy du Fou」は、ヨーロッパでは1番人気のテーマパーク。動物によるショーが有名。
来場者によるゴミのポイ捨てに従業員が頭を悩ませていた
ショーに出演するために調教されたカラスがたくさんいる。カラスに、タバコやゴミをゴミ置き場に持っていくことを覚えさせ、清掃員として働かせた。ゴミを集めるカラスの献身的な姿を見たお客さんが、ポイ捨てをやめるようになった。
2021年3月28日”林先生が驚く初耳学”より。

ハンバーガー

BURGER KING(バーガーキング)の売り上げが大幅アップした1つのアイディア。
メキシコでは、交通渋滞がひどい。通勤ラッシュは特に最悪で、通勤だけで5時間かかる時もある。
渋滞中で身動きの取れない車向けのデリバリー。アプリを登録しているドライバーが、店舗の3キロメートル圏内に入るとドライバーのスマホに通知が届く。オーダーを受けると、GPSで車の位置を把握した配達員が、車までデリバリーしてくれる。爆発的にヒットして、注文が6割以上アップした。
2021年3月28日”林先生が驚く初耳学”より。

信号が見えずに事故になっていたことを解決した、1つのアイディア。
中国の交通局。大型トラックが前を走っていても、信号が何色かわかるようにした。
既存の信号機のアームとポールにLEDテープライトをつけた。信号以外の部分も光るようになり、交通事故が大幅に減少した。
2021年2月14日”林先生が驚く初耳学”より。

林先生が取材

大泉洋(おおいずみよう)さんに林先生がインタビュー。
北海道では、何でもやらないと食っていけなかったので、マルチにこなせるようになった。
小学生時代に落語のテープを、聴き込んでいた。小学校では同級生2人と一緒にしたコントが、ウケた。人気者になっていた。
大学に落ちた時は、死ぬほど落ち込んだ。二浪して大学に入ってから、演劇を始めた。
とりあえず一歩踏み出すことが大事。自分の生き方、選択は、間違ってなかったと思う。
たったニ歩踏み出しただけで、現在に至った。一歩目は、演劇を始めたこと。二歩目は、東京に出てきたこと。
2021年3月21日”林先生が驚く初耳学”より。

大泉洋さん。
東京に出てきて仕事を始めたが、北海道の仕事もずっと続けている。
バラエティー番組のひな壇の上の段の仕事などは断り、役者の仕事も、主役に近いものしか引き受けないスタンスを通した。「北海道の仕事である程度の収入があったから、出来たんでしょうね」と。
紅白の司会も考えた末に、引き受け、結果、賛否両論の意見がありました。「それはそうでしょうと気にしない」。バラエティー番組の出演も、「編集でおもしろくしてくれるので、3割バッターでいいと思っている」と。
林先生は、ピッチャータイプだそうで、「編集でカットされると負けと思っている」と語った。
2021年3月28日”林先生が驚く初耳学”より。

Ado(アド)さんに林先生がインタビュー。
Adoさん、「うっせいわ」という曲で有名になった。正体不明のSNSでの「歌い手」。
今年の3月に高校を卒業した18歳。名前のアドは、小学生の時に、狂言の役柄から名付けた。狂言では、主役は、「シテ」。脇役や相手役のことは、「アド」と言う。
小学校一年生の時に、ボカロと言う音楽に出会った。
ボカロとは、歌詞とメロディーを入力するとコンピューターが歌う、ヤマハの歌声合成技術のボーカロイドのこと。
SNSでボカロを歌いこなす「歌い手」を、小学校高学年の時に知った。防音材をつけたクローゼットで、歌って録音して、中学生で「歌い手」として動画を投稿し始める。根暗な自分を覆(くつがえ)したかった。
2021年4月18日”日曜の初耳学”より。

レコード会社の目に留まり、「うっせいわ」でデビュー。自分の作詞ではない。歌詞が社会人向けで、表現するのが難しい曲。自分なりにフレーズごとに声色を変えている。
こだわりとしては、歌詞にはストーリーがあるので、歌詞に合わせた歌声を心がけている。
自分で考え、1人でレコーディング。裏声と地声を使う。幼い声と大人の声を使うなどのいろいろな声の使い分けもして、歌っていました。
2021年4月18日”日曜の初耳学”より。
画像”かわいいフリー素材集いらすとや”より。

(雑学の日付や番組名、内容は、メモより書き起こしておりますので、間違いや内容の誤解釈などありましたら、ご指摘いただけたらと思います。ブログに貼り付けています画像は、『たっぷり素材 PIXTA』と『筆まめ』『筆ぐるめ』の素材です。他者さまの画像引用の場合は、明記いたします)