デザートのフルーツは、胸やけや口臭の原因?ほか。
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雑学…料理・食べ物001
フルーツ
デザートとして食べるフルーツは、
胸やけや口臭の原因になる恐れがある。
空腹時にとったフルーツは、胃に負担をかけず、30分で腸にいく。
発酵しやすいフルーツは、胃にガスが溜まる。肉や魚は消化に時間がかかる。
フルーツは、食前に食べる方が良い。朝、フルーツだけの人は、理にかなっている。
2016.11.20″林先生が驚く初耳学”より
フルーツの糖分が、太るというのは間違い。
汗は、いい香りになる場合もある。
2016.11.20″林先生が驚く初耳学”より
フルーツの分類。
①しっかり熟してから収穫。スイカ、りんご、梨、葡萄、オレンジ、いちごなど。
②収穫してから、熟す必要がある(追熟)。バナナ、パパイヤ、メロン、パイン、キウイなど。追熟は常温保存。食べる3〜4時間前に冷蔵庫へ入れる。
2016.09.11″林先生が驚く初耳学”より
フルーツの食べごろ。
メロン…ツルが、片方のみ、しなびてきたら食べごろ。
キウイ…指で押して弾力が出てきたら食べごろ。
2016.09.11″林先生が驚く初耳学”より
日本人のフルーツ摂取量は、最下位。
一人当たりの消費量、1日107.6グラム。
年配の方は、144.8グラム。20~40代の方は、56.5グラム。
2016.11.20″林先生が驚く初耳学”より
アンデスメロンのアンデスは、
アンデス地方のことではない。「安心ですメロン」から名前をつけた。作って安心、売って安心、買って安心で、アンデスメロン。
2017.06.01″日本人の3割しか知らないこと”より
メロンとスイカは、
同じウリ科ですが、食べている部分が違う。
外果皮、中果皮、内果皮。
メロンは、中果皮を食べている。
スイカは内果皮を食べている。スイカは進化した。水が乏しいところで、鳥に種をまいてほしいために、種のある内果皮のみを食べさせ、種をフンの中に、運ばせる。
2016.06.19″林先生が驚く初耳学”より
スイカ
スイカのおいしい切り方。
半分に切り、もう半分に切ってから切り分ける。真ん中の1番おいしいところをどの切り身にも入れることができる。
2016.06.19″林先生が驚く初耳学”より
ビールとスイカ。
アルコールとスイカのカリウム、両方利尿作用で、脱水症状になりやすい。
2016.07.03″日本人の3割しか知らないこと”より
スイカとビールの食べ合わせは、良くない。
アルコールとスイカの成分で、脱水症状になる場合もあるため。
2017年7月13日”日本人の3割しか知らないこと”より
天ぷらとスイカの食べ合わせは、良くない。
スイカは水分が多く、胃酸が薄まりやすい。天ぷらの油分が、消化不良になる場合もある。
2017年7月13日”日本人の3割しか知らないこと”より
スイカの種を食べても、盲腸にはならない。
2017年7月13日”日本人の3割しか知らないこと”より
りんご
りんごのエチレンガス。
バナナを早く、黒くする。じゃがいもの発芽は抑えられる。
2016.06.12″林先生が驚く初耳学”より
りんごのそばにバナナをおくと、
バナナがどんどん黒くなる。
2017.03.09″日本人の3割しか知らないこと”より
近年進化した、りんごダイエット。
りんごを焼くだけで、ダイエットに効果的な成分が9倍になる。
ペクチンは、コレステロールの体外排出を促進。そのまま食べても良いが、加熱すると増える。
オーブントースターで、100℃以上の熱で、丸ごと焼く。または、食べやすい大きさにして種を取る。皮ごとラップをかけ、レンジやオーブンで5分間加熱(100℃以上で)。皮ごと食べる。
2017年2月12日”林先生が驚く初耳学”より
焼くとダイエット効果が、アップするもの。
パイナップル、パプリカ、長芋、バナナなど。オリゴ糖。
2017年2月12日”林先生が驚く初耳学”より
バナナ
バナナは、接ぎ木で増やす(クローン)ので、
バナナの病気は、広がりやすい。現在は、キャベンデッシュのクローンで、新パナマ病で壊滅(かいめつ)しそう。1900年半ばに、グロスミッシェルが消滅した。昭和の高級なバナナだった。タイにこのバナナが生きて残っており、東京で輸入している店がある。
バナナは、草。
幹に見える部分は、葉の集まり。
2016.06.19″日本人の3割しか知らないこと”より
バナナは、簡単に真っ二つになる。
両端を持って真横に引っ張るだけで良い。
2017年6月29日”日本人の3割しか知らないこと”より
みかん
外なりみかんは、
ハウス栽培ではなく、外で栽培されているため、風が吹くと他の枝とこすれるために果皮に傷がつきやすい。
直射日光が当たり糖度が上がる。皮が汚いからといって、買わないのは間違い。
2016.11.20″林先生が驚く初耳学”より
冷凍みかん。
凍らせるだけでは、美味しくならない。
水を冷やしておいて、冷凍したみかんをくぐらせ、そして2回目の冷凍をする。
皮をむく時は、食べる直前にお湯にくぐらせるだけ。
2016.07.24″林先生が驚く初耳学”より
みかんの房や白い筋は、
栄養が豊富で、食べた方が良い。
2017.02.09″日本人の3割しか知らないこと”より
焼きみかん。
網の上に皮ごと置いて、中火で10分。表面全体に、焦げ目がつくまで焼くだけ。
みかんの皮の栄養が内部に浸透し、多くの栄養をとることができる。冬は温めた方が良い。
2017.01.14″世界一受けたい授業”より
冬みかん。
夏みかんは、冬に収穫する。甘夏、夏だいだい。
理由、収穫したばかりの夏みかんは、このままの状態だと、とても酸っぱい。夏みかんの貯蔵庫は、蓋なし、木箱に入れ、「減酸」と言う工程をして、酸を抜いている。木箱の中で、収穫された夏みかんは、生存本能によって果実に含まれたクエン酸を消費する。旬の初夏には、減酸によって酸度が低下する。
夏みかんが、初夏(しょか)まで、木になったままだと、春先に芽や花をつけるために、たくさんの栄養分が必要となり、水分や栄養物を吸い取られてしまい、実がスカスカになる。
2017/02/19″林先生が驚く初耳学”より
愛媛県は、伊予柑9割を生産。
伊予柑は、元々は山口県のもの。苗木をもらっただけ。
オレンジとみかんが、偶然かけ合わさり、山口の苗木を愛媛に持ち帰り栽培。伊予の特産になった。
2018/01/27″林先生が驚く初耳学”より
その他のくだもの
キウイは、サイズで甘さがわかる。
大きなキウイ…甘い。種が多いと果実は甘くなる。
小さなキウイ…甘さはデンプン。種子の周りに蓄えられている。
2017.03.21″この差ってなんですか”より
キウイ。
インフルエンザ対策に良い、ビタミンCが豊富。
ゴールドキウイは、グリーンキウイの2倍のビタミンC。これは、レモン7個分相当。
1日に2個、ゴールドキウイを食べると、免疫力、風邪対策ウィルス予防に効果的。
2017.01.07″世界一受けたい授業”より
イチゴの「あまおう」。
あかい、まるい、おおきい、うまい。のはじめの頭文字より、「あまおう」とネーミングされた。
2017.01.12″日本人の3割しか知らないこと”より
「柿トースト」。
スライスした柿に、チーズをのせて焼く。柿は加熱することにより、甘くなる。
GABA、シルトリンがアップ。
2017.01.14″世界一受けたい授業”より
レモンの果汁をたっぷり絞るには、
レモンを板ずりしてから、縦に切り絞る。
2017年8月17日”日本人の3割しか知らないこと”より
さくらんぼの目利き。
軸が青々としているのが、新鮮でおいしい。美容効果が高い。
さくらんぼ狩りでは、高い木の実を狙うべし。甘い実は、ブドウ糖や栄養たっぷり。ブドウ糖は、日光の光合成で作られている。
さくらんぼの種は、種ではない。内果皮でその中に種が入っている。
2016.07.17″林先生が驚く初耳学”より
桃畑は、
夜に黄色い蛍光灯をつけて、蛾を寄せ付けないようにしている。
蛾が果汁を吸うと腐ってくる。また、日光のような光で、きれいな桃になる。
2016.07.31″林先生が驚く初耳学”より
「ラ・フランス」は、フランスでは絶滅。
1900年代初頭、実をつける。
栽培期間が長く病気にかかりやすい。栽培しても割に合わず、フランスでは栽培を諦めた。
日本の山形のみ、1903年明治36年。日本の農家が研究して作っている。
2016.10.23″林先生が驚く初耳学”より
グレープフルーツの目利き。
甘いものは、横から見ると丸い。
枝には2種類あり、栄養成長の枝と生殖(せいしょく)成長の枝がある。栄養成長の枝は、上に大きくなろうとする。生殖成長の枝は実が大きくなる。
木の下の方の実が、丸くて甘い。
2017.03.21″この差ってなんですか”より
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