50代男性のお悩み相談。恋愛下手すぎ女子のお悩み相談。
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雑学…その他047。
50代男性のお悩み相談
アラフィフ男子はツラいよ…身も心もボロボロ相談。
相談者。元体操のお兄さんの佐藤さん。シャ乱Qのまことさん。LUNA SEAの真矢さん。FUJIWARAの藤本さん。俳優の原田龍二さん。ずんの飯尾さん。
悩み事。
●体を動かすときは、負担がかかる場所に気を付けてから動く。
●数日後の筋肉痛を考えて、運動する。普通に歩いていただけで、大怪我をした。
●準備運動しても肉離れをする。
●思っていることとやっていることが追いついていない。
●バンド活動でドラムを叩いているが、シンバルの位置が、だんだん近くなっている。手の届く範囲が狭くなっている。
●ライブで、換気タイムで休憩があり、めちゃくちゃありがたい。マッサージをしたりなどできる。
●ライブでは、ドラムを叩く体力のペース配分を考えている。また、音が大きいと耳が疲れてしまう。
●食べたものがそのままお腹のお肉になる。
●50歳を超えても、体を張る仕事のオファーが来る。
熱い、冷たい、辛い、痛いなどの体を張ったお笑いの仕事に需要があるのかと違和感を覚えるが、断る勇気もない。
●テレビ番組でのシミュレーションスタッフと年齢が違いすぎて、けがをしないか心配。
●深夜の収録は、集中力が途切れる。
●以前はオールシーズン飲んでいたアイスコーヒーが、飲めるのは8月だけになった。あったかい飲料を飲むようになった。
●アイスクリームを食べた後に白湯を飲んでいる。
●食事で、ラーメンより蕎麦が多くなった。
●唐揚げやハンバーグなどのわんぱく弁当を食べるのがキツい。
●「ミョウガ」が美味しくなった。
●誰彼構わず話しかけたくなる。ファンへの対応が、塩対応から神対応になった。
奥様より、若い女性と話している時、明らかにうれしそうでニヤニヤしている。昔はもっとクールだった…。おじさんてやっぱり若い子が好きなんだなぁと感じる。
●エッチじゃなくなって、スケベになった。
●娘に「息がくさいからこっちを向いて寝ないで」や「チューは、肘かひざ」と言われた。
●自分の匂いで空気清浄機がフル回転した。
●後輩への電話は、メールで確認してからかける。
●若い子へのLINEでの連絡は、絵文字を多く入れる。
2022年3月2日”ホンマでっかTV”より。
心理評論家の植木さん解説。
●体にガタがきたの話を、皆さん面白く創意工夫してお話されていましたが、普通の50代の男性は、カッコをつけたがる。
「集団判定反応」。
個人と個人の対話の場合は、相手に対して親切に接するので、「いつまでもお若いですね」といわれたりする。
集団の場合、例えばテレビの視聴者などは、50代で若く見えるようにカッコつけている個人を見る場合、ファンでなければ、「おじさんじゃない!」とか、あら探しをされる。
体にガタが来たことをオープンに話す人は、器が大きい大人の男性と、集団の目からは見られる。
●年齢により、情報処理能力が落ちる人と落ちない人がいる。
落ちない人は、創作活動をする側の人。情報処理能力が若い。絵画や書道や音楽や俳句など。
鑑賞する側の人は、情報処理能力が落ちやすい。
●昔、塩対応だった。社会的関与が強くなるのは、正しい発達。若い頃は、他人の評価を気にして、自分をあまり出さない傾向がある。開き直ることが、50代の人生課題。
●第2の思春期。
心理学的には、男性は、50代。女性は40代。「この後どうしようかな?」と思う時期。今後の生き方に悩み、思い切った舵を切る人が多い。
社会的関与を強く持つことが大事。誰彼構わずに話しかけるのは、心を保つには、必要な行為でもある。50代で開き直れず、気取ると、70から80代で暗いおじいさんになってしまう。
●女の子が、お父さんを鬱陶しいと思うのは普通。好きだから。
娘が大人になって、「お父さんがうっとうしく接してきた」と言うのは、良い思い出。嫌がると言うのも愛情表現で、コミュニケーション。
父と娘の関係に問題があると、娘が摂食障害や引きこもりになったりする場合もある。
2022年3月2日”ホンマでっかTV”より。
疲労評論家の梶本さん解説。
●自律神経機能は、50歳になると、若いときの3分の1になり、集中力が続かない。
注意力を改善する方法。テレビゲームを数日に分けて合計10時間すると、注意力が7歳若返る。
ドライビングゲームで、50歳以上の人の注意・認知・判断力を調査した。脳全体の認知能力は、3歳若返った。情報処理速度・注意力は、最大7歳若返ったという結果もある。
50歳を超えると使っていない能力は、徐々に衰退していく。仕事をやめたり、車の運転をやめたりするとボケたりする人もいる。また、趣味が少ない人は、認知症予防にもゲームは良い。ゲームの種類は、瞬時の判断力が必要なゲームのほうが、効果が高い。
●ミョウガが美味しく感じるのは、老化の影響。
甘味、酸味などは、個人差はありますが、老化の影響を受けにくい。塩味と苦味は、年齢とともに感じにくくなり、若い時に苦かったものが、苦くなくなるので美味しく感じる。
●尿のキレが悪くなるのは、前立腺が肥大するから。
尿道の根っこに残尿しているので、振っても無駄。陰嚢を裏から押し込むと尿を出し切れて、尿漏れを防げる。
2022年3月2日”ホンマでっかTV”より。
マーケティング評論家の牛窪(うしくぼ)さん解説。
●男性の孤独死は、4000人以上で、女性の約5倍。男性の孤独死の3割以上が、40代、50代。仕事の忙しさにかまけて、社会的なつながりを軽視した結果、孤独になってしまう。
世界20カ国をアンケート。他人と過ごす時間がほとんどない人の割合。日本は15.3%で、世界20カ国中のトップとなっている。
「同居孤独死」が、問題になっている。夫婦の約4割が仮面夫婦だったり、2世帯住宅であまり交流がなく、気づいたら父が亡くなっていたなどの事例もある。
●今の若い子は、絵文字を使わない。了解だと「りょ」だけとか。若者に合わせているつもりでも、実は一昔前になっている。
●かまって欲しい「かまちょおじさん」が急増中。コールセンターに電話をかけてくる人の4割が60歳以上。夜遅くに電話し、武勇伝を語るおじさんが多い。
2022年3月2日”ホンマでっかTV”より。
環境評論家の武田さん解説。
●100年前の日本人の平均寿命は、男女とも43歳。今では人生100年時代と言われ、100年以上生きる長寿社会が想定されている。
“ホンマでっかTV”のエンドテロップ。この番組に登場する情報、見解は、あくまでも一説であり、その真偽を確定するものではありません。「ほんまでっか!?」と言う姿勢でお楽しみいただけると幸いです。
2022年3月2日”ホンマでっかTV”より。
恋愛下手すぎ女子のお悩み相談
恋愛下手すぎ女子スペシャル。
相談者。納言の薄幸(すすき みゆき )さん。村上佳菜子さん。ぼる塾のはるかさん。ぼる塾の田辺さん。丸山礼さん。岡本玲さん。ぼる塾のあんりさん。
悩み事。
●料理は上手い。胃袋をつかむ前に何が必要か知りたい。
●貢ぐ癖がある。イケメンの店員の気を引くため100万円ぐらい買い物をした。
●当たって砕けろで、砕けている。
●男性におごってもらうのが苦手。おごってもらうと見返りを求められると思ってしまう。車で送ってもらうのもダメ。ご飯を一緒に食べるだけで良い。
●雑誌などに載っている情報を実践しすぎている。
●グループ交際を3から4回していないと、2人きりでご飯に行けない。初めから2人きりだと、相手が猫をかぶったり嘘が作れるので、グループの方が安心。いろいろな顔が見られて全体を知れる。
●付き合ってなくても、酔っ払ったら、時間帯関係なく、電話してしまう。
●男前の人がちょっと苦手。かっこいいから何をしても許されるって思ってそうと思っちゃう。
●イケメンにしか興味がない。中身で恋したことはない。
●男性は顔で女性を選んでいると思う。整形をしました。
●具体的な夢を追っている人が好き。一歩一歩確実に近づいている人。努力の尊敬がないと、好きになれない。
●男性の理解できない部分があって、コロコロと好きなタイプが変わる。
●男性から「かわいいね」と言われると、「大好き、付き合いたい」と言っていると思ってしまう。男性の可愛いは、一緒にいて楽しい、フランクな感じみたいだけど。
●付き合い始めた初期の段階で、相手の家族に会いたい、自分の家族に会って欲しい。結婚を考えないと付き合えない。恋愛がうまくいかなかったら、時間の無駄だと考えてしまう。恋愛も効率よくしたい。
●男性を選ぶ自信がない。1から2ヶ月、彼から連絡がなくても良い。待っている自分をこれが愛なのかもしれないと思ってしまう。
●みんなに配った後のお土産の残り物をプレゼントとしてもらったが、納得がいかない。
●依存型。連絡が来ないと自分が悪いのかと謝ってしまう。最近は傷つくのが怖い。
●自分のことを好きだとわかると嫌いになってしまう。
2022年2月23日”ホンマでっかTV”より。
心理評論家の植木さん解説。
●恋愛が下手な人は、男性に対して近づきすぎる。または、引きすぎるのどちらかの人が多い。
恋愛において男性は、性的対象になり得るかを初期の段階で分別し、恋愛対象か判断する傾向がある。
女性は、最初は何とも思わなかったけれど、だんだん好きになることがありますが、徐々に好きになっていく男性は、ほとんどいない。
●「貢ぐ」などの相手に何かをしてあげるタイプは、損をしている。
記憶のメカニズム。
人は自分がしてあげた事は鮮明に記憶するが、相手にしてもらった事はあまり記憶に留(と)めない。
●引すぎる人は、恋愛の理想が高くて、自己評価が過度に低い若い女性に多い。
●恋愛の距離感が下手な人は、理想が高く、自己評価が低い。恋愛は素敵なものと過剰に想像。男性の嫌なところばかりに目が行きやすい。
恋愛経験や歳を重ねることで、男女の違いや男性に対する理想と現実がわかっていく。
●恋愛が下手な人の共通点。恋愛に対して夢見がち。理想が高い。
●「かわいいね」と褒められたことを素直に受け止められる人は正常。
褒められたときに疑ってしまう人は、自己評価が低い傾向がある。
「かわいいね」と言われたら、「ありがとうございます」と答える人は、吸収する力がある。自己評価を高く持てている。
褒めたのに受け止めてくれない女性を、男性は拒否されたと感じる。
2022年2月23日”ホンマでっかTV”より。
心理評論家の植木さん解説。
●男性は、プレゼントが下手。女性は、相手によってラッピングを変えたりする。プレゼント上手の男性は稀で、よっぽどの遊び人かもしれない。プレゼントの上手さで、男性を選ぶと失敗しやすい。
●もう一つ男性が苦手なことは、会話。男性は、一方的に話す。
女性が、「あなた、昨日何食べた?」と聞くと、「〇〇食べた」と答えやすい。
「君は何食べたの?」とか、「君はどうしてたの?」と聞く男性は、一般的にかなり少ない。女性の場合は、相手が好き、嫌い関係なく聞き返す。男性は、よっぽど惚れている子じゃないと興味を持って聞かない。聞き返してくれる男性は、自分に対して興味ある可能性が高い。
最近の男子は、コミュニケーション能力が高くなってきているので、その言葉で見分けるのは、難しい。
●元カレの写真やLINEの記録を消さないほうが、失恋から早く立ち直りやすい。
ノースウェスタン大学の研究。別れた人ばかりを集めて、何もしてない人たちと、失恋までのいろんなことを語った人たちを比較。いろんなことを語った人たちは、立ち直りが早かった。
「失恋は、時間が解決する」は、良かったことばかり思い出され、逆に未練が残ってしまう。
失恋話は、友人に話すより、無関係な第三者に具体的に話したほうが、より効果的に立ち直れる。
●「皮肉過程理論」。
人は物事を忘れようとすると、より鮮明に覚えてしまう。元カレを忘れようと思えば思うほど、忘れる内容を反復して思い出し、記憶に残る。
塩塗り療法と呼ぶ治療。嫌な記憶を口に出し続ける。くよくよすることに飽きて、失恋から回復したりする。
●男性を顔で選ぶと失敗する。男性が女性を顔で選んでいる以上に、「女性は男性の顔に翻弄されている」。
裁判実験。犯人がイケメンだった場合は、女性は糾弾が甘くなる傾向がある。顔がハンサムな人は、悪いことをするはずがないと思ったりする。
2022年2月23日”ホンマでっかTV”より。
疲労評論家の梶本さん解説。
●好きな人に振り向いてもらいたいときのテクニック。
自分を魅力的に見せたいなら、薄暗いバーに連れ出すと良い。
「ビール・ゴーグル効果」。適度に飲酒すると、目の前にいる異性を魅力的に感じやすい。複数の大学でいろんな研究がされている。お酒を飲んだ方が、異性の魅力度が25%アップした。
ビール・ゴーグル効果をさらに高める条件の研究発表では、部屋をできるだけ薄暗くする。スモークを焚いて部屋を曇らせるなど。
男性の視力が悪い時、脳が情報を補い、一番魅力的に見える。
●失恋で傷つくのが怖い。失恋のダメージは、心臓発作と同等。失恋のダメージが大きいと、たこつぼ型心筋症で死ぬこともある。別名ブロークンハート症候群と言う。
失恋・死別など、極度のストレスによって、自律神経が乱れ、心臓の収縮運動が低下。イギリスでは、年間約3000人がたこつぼ型心筋症を発症する。その9割が女性。
2022年2月23日”ホンマでっかTV”より。
法律評論家の堀井さん解説。
●ストーカー事件で捕まる人のタイプ。
プライドが高く、執着心がある。
深夜に男性へ電話かけるのは、他の女性へのマウント。2年間のLINEだけのやり取りを、彼といい感じだと思い込む。朝4時に100件の電話。相手へのアプローチの仕方が異常。相手からするとストーカー行為になる。
●すぐ、両親に合わせる人は失敗しやすい。周囲から固める女性は、早く結婚したいという心情の表れ。結婚を好きな人とするのではなく、結婚できる人とするという考え。
そういう女性も多く、旦那さんに浮気されやすい。
浮気の裁判で、男性に「なんで結婚したんですか?」と聞くと、相手がしたそうだったからと答える人も多い。結婚を自分の意思ではなく、周囲から固められた男性には、責任感がなく、浮気に走りやすい。
また、簡単に親と会ってくれる男性は要注意。お金目当てだったり、何らかの意図があるのかもしれない。
●恋愛を効率よくするために、初期の段階で、親に会わせようとするのは、男性が引いてしまって、別の人を探さなければいけなくなったりして、かえって効率が悪くなってしまうと思います。両親に合わせるのは最後で良い。
●お土産の残り物をプレゼントとしてもらった。自分を低くしすぎた結果、男性からそれで良いと思われたのではないでしょうか。
●失恋について、相談に来る人もいる。お話を何から何まで聞いて、時系列に整理してあげると、相談者は、スッキリして帰る。
●自分に興味がない人が、自分を好きになるところまでが楽しい人。
1人の人に定まらないし、結婚したら浮気しちゃいますね。結婚しないで、男性を変えながら生きるほうが向いている。
2022年2月23日”ホンマでっかTV”より。
生物学評論家の池田さん解説。
●人間は、男性がアプローチして女性が受け入れる。霊長類は、メスが積極的。
女性は、自分の理想的なマニュアル通りに恋愛したいと思う人も多い。
恋愛にマニュアルは無い。恋愛はフィーリング。フィーリングをうまくつかむ人は、恋愛が上手。
●顔の整形は、中毒になる。依存症にならないように。
“ホンマでっかTV”のエンドテロップ。この番組に登場する情報、見解は、あくまでも一説であり、その真偽を確定するものではありません。「ほんまでっか!?」と言う姿勢でお楽しみいただけると幸いです。
2022年2月23日”ホンマでっかTV”より。
(雑学の日付や番組名、内容は、メモより書き起こしておりますので、間違いや内容の誤解釈などありましたら、ご指摘いただけたらと思います。ブログに貼り付けています画像は、『たっぷり素材 PIXTA』と『筆まめ』『筆ぐるめ』の素材です。他者さまの画像引用の場合は、明記いたします)