トマトは、美肌効果があり、焼くとリコピンが3倍に、増える、ほか。
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雑学…料理・食べ物003
野菜
トマトは、美肌効果がある。
リコピンは、焼くと3倍に、増える。オリーブオイルと一緒に摂取。
2017年2月12日”林先生が驚く初耳学”より
トマトの皮むき。
菜箸でトマトの周りをこする。箸をてっぺんに刺してグリグリする。上から下へ皮を脱がすようにすると、剥ける。
2017.07.06″日本人の3割しか知らないこと”より
ピーマンの目利き。
大きいもの。茎が太いもの(生命力、栄養がたくさんある)。肩が盛り上がっている。しっかりしたハリがあるもの。
ピーマンが熟するとカラーピーマンになる。赤いピーマン、オレンジ色のピーマン、黄色いピーマン。これらは熟しているので甘い。
パプリカは、ピーマンとは別物。
2017.06.15″日本人の3割しか知らないこと”より
苦いピーマンは、ヘタの形が、五角形。
遅く収穫すると、苦味が薄くヘタは六角形。
2016.11.10″日本人の3割しか知らないこと”より
ピーマンの組織は、
縦長のため、苦味を気にするときは、輪切り。
ヘタが六角形の方が熟しておいしい。
2017.02.09″日本人の3割しか知らないこと”より
ピーマンの種とワタだけを取りたい。
ペットボトルのキャップを押し込み、取り出すだけ。
2017.07.06″日本人の3割しか知らないこと”より
きゅうりの目利き。
イボイボが、とげとげしていると新しい。同じ太さになっていると成長している。トゲのないものも開発されている。
2017年7月13日”日本人の3割しか知らないこと”より
蛇腹きゅうりを作る。
割り箸をきゅうりの両サイドに置き、切る。
菊花かぶも、この方法で作れる。
2018/01/04″日本人の3割しか知らないこと”より
新鮮なニンジンは、ヘタの断面がみずみずしい。
2016.11.10″日本人の3割しか知らないこと”より
にんじん。
β-カロテンの多いものは、芯が細いもの。栄養は、芯のまわりに詰まっている。
2017.03.21″この差ってなんですか”より
にんじんの甘みを増やす。
チルド室で、冷やす。0℃(れいど)近くで、保存。自分の体が凍らないように甘みが増す。砂糖を加えると、凝固点降下で、0度(れいど)で凍らない。
2017.02.21″林修の今でしょ講座”より
夏の傷ついた肌と髪を回復する。
にんじんのβカロテン。かぼちゃの2倍。
カロテンからキャロットと名が付けられた。
にんじんの芯は、小さいほうが、より多く栄養が含まれている。芯が大きいと、葉のほうに栄養が行っている。断面は黒ずんでいないもの。
吸収率が、生の時は8% で、油で炒めると70%にアップする。
2017/09/12″林修の今でしょ講座”より
レタスの芯は、
叩きつけるだけで、芯が取れる。
2016.12.15″日本人の3割しか知らないこと”より
しなびたレタス。
50℃のお湯に2分つけると、シャキシャキになる。
2017.01.26″日本人の3割しか知らないこと”より
レタスは、ちぎる。
刃物を使うと、金属に反応し赤くなる。
芯に爪楊枝を3本ほど刺すと、劣化を抑える。
2017.02.09″日本人の3割しか知らないこと”より
たけのこは、
先端の色が黄色のものが柔らかい(土の中に隠れているため)。
2017.03.21″この差ってなんですか”より
じゃがいもの、見分け方。
13%の塩水に入れ、浮いたものは、おでん、肉じゃが等の煮物に向いている。煮崩れしにくい。
沈むものは、ホクホク系で、コロッケ、ジャガバターに向いている。デンプンの量で、浮くものと沈むものがある。
2017.01.12″日本人の3割しか知らないこと”より
にんにくの薄皮を取る。
ボールにニンニクを入れ、まな板で蓋をして、30秒振る。薄皮が剥ける。
2017.01.12″日本人の3割しか知らないこと”より
ほうれん草は、砂糖で煮た方がおいしい。
2017.02.09″日本人の3割しか知らないこと”より
ほうれん草。冬は、夏に比べるとビタミンCが3倍で、栄養価も違う。抗酸化作用、βカロテン、ともに冬野菜の中でトップクラス。
2017.01.07″世界一受けたい授業”より
茄子の目利き。
7月から9月ごろが旬。ヘタと実の隙間(白い)が、見えると成長が早くて、柔らかい。
鮮度…ヘタのトゲが痛いもの。トゲなしもある。ナスの種類は200種類。
ナスの保存は、野菜室にそのまま入れず、キッチンペーパーに包みビニールに入れる。
2017年7月13日”日本人の3割しか知らないこと”より
茄子の色…アントシアニン。
抗酸化力が高い。科学的に分析の結果、微量だが茄子には、70種以上の栄養素が含まれている。ナスニン…がん予防。
茄子は、煮る、炒める、油で揚げる。ナスニンの多い茄子は、濃い色。茄子は、アク抜きをしてはいけない。そのまま調理する。
2017/09/12″林修の今でしょ講座”より
ナスの料理。
皮をむかない。水につけてアク抜きをしてはいけない。栄養(ポリフェノール)が溶け出る。アクと思っていたものは栄養だった。
2017年7月13日”日本人の3割しか知らないこと”より
ナスのヘタを、江戸時代は歯磨き粉に利用していた。
口内炎や歯の痛みなどに効果的。
ヘタを燃やし、炭状にしてから、粉末にして歯磨き粉にする。今でもある。
2017年7月13日”日本人の3割しか知らないこと”より
「秋ナスは、嫁に食わすな」と言うのは、
意地悪ではなく、嫁が体を冷やさないようにと言う意味もある。
種が少ないから、子宝に恵まれないことの、ゲンかつぎであったりもする。
2017年7月13日”日本人の3割しか知らないこと”より
セロリ。
茎(くき)が肉厚。「のの字」に丸まっている方が良い。
筋がはっきり出ているもの。筋は、食べる時にとれば良い。筋が苦手な人は、セロリの中心部分の茎が細く束になっている部分を、食べると良い。
2017.06.15″日本人の3割しか知らないこと”より
アスパラガス。
寝かせて保存すると無理に上に伸びようとして、茎の養分を使ってしまって、味が悪くなる。立てて保存するのが基本。
2016.09.04″林先生が驚く初耳学”より
ホワイトアスパラとグリーンアスパラの違いは、
日が当たっているかいないかである。
2017.05.22″日本人の3割しか知らないこと”
アボカド。
1日1個食べると、動脈硬化のリスクが減る。アボカドの種も食べた方が良い。
2017.01.07″世界一受けたい授業”より
アボカド、世界一カロリーが高い果物。
2016.05.22″日本人の3割しか知らないこと”
アボカドが、流行ると生産国が水不足になる。
1個作るのに123リットルの水が必要。収穫に5年かかる。
水のリサイクルとして日本は、魚の養殖の水を輸出。
2016.09.04″林先生が驚く初耳学”より
小松菜のおひたし。
熱に弱い。冷凍した小松菜を自然解凍しただけのおひたしのほうが、栄養価が高い。
2017/06/13″この差ってなんですか”より
大根は、早くすりおろすと辛くなる。
細胞が壊れるため。葉に近い方が甘い。
2016.06.12″林先生が驚く初耳学”より
暴飲暴食などで、胃腸が弱っているときに、
オススメなのは、大根…自然の消化剤。
熱に弱いので、大根おろしにして食べると良い。
2017.01.07″世界一受けたい授業”より
元気な骨を、作りにくい冬は、
だいこんや切り干し大根。
丈夫な骨作りに鉄分が必要。切り干し大根は、戻し汁も使う。栄養価がアップする。
2017.01.07″世界一受けたい授業”より
野菜の組み合わせ。
一食の中で揃えると良い。
実…トマトやピーマン。葉…キャベツや白菜。根菜(こんさい)…大根や人参。
2017.01.07″世界一受けたい授業”より
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