苺は、洗うと傷みやすくなる、長ネギとトマトを一緒に保存すると腐りやすい、ほか。
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雑学…料理・食べ物006。
食品の保存
保存。
苺…洗わずに保存。水分がつくと一気に痛みやすくなる。食べる直前に洗う。
味噌…味噌の上の紙は、取らない方が良い。紙1枚で空気を遮断し、酸化と乾燥防ぐ。
使用後はヘラやスプーンで表面を平らにし、薄い紙を密着させ蓋をする。ラップを使っても良い。
2016.08.20″世界一受けたい授業”より
保存「桃」。
キッチンペーパーで包むと傷みにくくなる。風通しの良い場所で保存。
冷蔵庫だと水分が抜けて、甘みも少なくなる。食べる2〜3時間前に冷やす。
2016.08.20″世界一受けたい授業”より
食材の保存。
米…唐辛子を入れて保存する。唐辛子には、防虫効果がある。
玉ねぎ…冷蔵庫の野菜室に入れてはいけない。湿気に弱い。常温で風通しの良いところに置く。
サツマイモ…新聞に包み、冷暗所に保存。低温に弱い。
冷凍させた肉…常温で解凍は、食中毒の危険性あり。冷蔵庫で解凍する。
2016.09.04″日本人の3割しか知らないこと”より
しいたけは、冷凍庫で保存すると栄養や旨味が増える。
2017.02.16″日本人の3割しか知らないこと”より
保存。
かぼちゃ…種をとって保存。丸ごとのかぼちゃは風通しの良いところで2〜3ヶ月保存可能。切ると早く腐る。ラップはきっちり包む。
レタス…包丁で切らない。金属に当たると変色し、味も落ちる。外から1枚ずつ使う。残りを保存する。
保存するときは、爪楊枝をレタスの芯に、3〜4本刺すだけで、長持ちする。収穫後も成長しようとして、葉からエネルギーを取り、味が悪くなる。爪楊枝を刺すと、成長しようとする力を弱める。ポリ袋に入れ冷蔵庫へ保存。
2016.08.20″世界一受けたい授業”より
長ネギとトマトを一緒に保存すると、
腐りやすい。長ネギは立てた方が良い。
りんごやメロン、トマトは、エチレンガスを出す。
エチレンガスに弱い野菜。ネギ、カリフラワー、ブロッコリー、ほうれん草。
2017.02.21″林修の今でしょ講座”より
保存。
梅干…食塩濃度が高ければ、常温保存。低塩や蜂蜜などの調味料が入ってる場合には、冷蔵庫で保存。
コーヒー豆…長期保存の場合は、1回分ずつ密封して、冷凍庫で。香りが全然違う。
2016.08.20″世界一受けたい授業”より
食品の保存。
醤油は、開封したら冷蔵庫に入れる。
蜂蜜は常温で保存。蜂蜜は腐りづらく、温度が低いと白く固まることもある。
バターは冷蔵庫で保存。
2017.06.22″日本人の3割しか知らないこと”より
パスタの一人前は、
ペットボトルに入れ、注ぎ口から出てきたものが1人前。保存もペットボトルですれば手間がかからない。
2017.03.09″日本人の3割しか知らないこと”より
手作り麦茶の保存。
煮出して、急速に冷やし冷蔵庫入れる。ゆっくりだと菌が増える。水出しのお茶は2日で飲みきる。
2016.08.20″世界一受けたい授業”より
マヨネーズ。
開封前は、分離しやすいので、冷蔵庫に、入れない方が良い。
2016.11.17″日本人の3割しか知らないこと”より
野菜
レンコンの皮が、
花粉症の目の痒みや、鼻水を止めてくれる。
レンコンそのものにもですが、皮には、ぎゅっとタンニンが、詰まっている。花粉症改善の傾向が見られた。皮まで食べること。
2017.02.21″林修の今でしょ講座”より
胃腸のダメージを回復するレンコン。
ネバネバ成分のムチンとビタミンCが含まれている。レンコンの穴は、通気組織で、穴の大きさが小さい方が、良く、栄養価が高い。酸化現象が起きて、栄養価が減りやすいので、穴が小さい方が良い。
ムチンは、人間の皮膚や粘膜から分泌され、ばい菌や病原体から体を守る。
ムチンは。山芋、オクラにもある。
レンコンのビタミンCは、活性酸素を打ち消す力が、レモンの2倍ある。ムチンを効率よく吸収するには、すりおろす。
2017/09/12″林修の今でしょ講座”より
長ネギの緑の部分は、風邪やウィルスを撃退する。
免疫力を5倍アップさせる。ヌルヌル成分は、加熱しても変わらない。免疫細胞を活性化させる。
2017.02.21″林修の今でしょ講座”より
大根の葉としらすを合わせて炒めると良い。
カルシウムをより吸収できる。ビタミンKは、熱を加えても変わらない。油との相性も良い。
2017.02.21″林修の今でしょ講座”より
「無農薬野菜」と、今では言わない。
法律で、表示法が変わり、「有機栽培」や「特別栽培」という言葉を使う。
2017年6月29日”日本人の3割しか知らないこと”より
ファイトケミカル。
植物性化学物質。
人参、玉ねぎ、キャベツ、かぼちゃなどを、皮付きのままひと口サイズに切り、鍋に入れ、沸騰したら弱火で20分煮る。
栄養が、お湯に溶け出し、冷凍して、より抽出でき、解凍して食べる。
2017年9月23日”世界一受けたい授業”より
ごぼうが肝臓を回復。
夏の暴飲暴食、食べムラに効果的。ごぼうは、食物繊維が多い。クロロゲン酸は、老化予防効果。
ごぼうの選び方。泥付きの方が良い。ごぼうは、50℃以上に加熱すると栄養価が上がる。アク抜きは、栄養が流れ出るのでしない。
キムチなどの発酵食品は、ごぼうと一緒に食べると、栄養素や食物繊維で、腸内環境が整う。脳の活性化につながる。
2017/09/12″林修の今でしょ講座”より
血管を若返らせる玉ねぎ。
旬は9月から10月で、北海道が、生産量1位。
アリシンは、血流を良くする。セルセチンは、血管を柔軟にする。セルセチンの量が多いものは、玉ねぎの色で、皮がより赤っぽいもの。
みじん切りにする。硫化アリルは、空気に触れるとアリシンに変化。栄養は、水に溶けるので、水にさらすのはダメ。辛味を抜くためには、空気にさらす。
玉ねぎを油でさっと炒める。あめ色糖化現象。アリシンが糖分に変化する。
2017/09/12″林修の今でしょ講座”より
大根の目利きは、
太くて先端が丸くなっているほうが、美味しい。
白菜は、中が黄色くなっているほうが、美味しい。
ほうれん草は、根元がより赤い方が美味しい。
2018/01/11″日本人の3割しか知らないこと”より
葉物野菜をまとめるとき、
紫色のテープを使うのは、反対色の組み合わせで、色が際立つ。
2018/01/11″日本人の3割しか知らないこと”より
サツマイモは、細長い方が甘い。
甘いのが苦手な人は、丸い形を選ぶ。
2017年12月26日”この差ってなんですか”より
栗、英語ではチェスナット。
マロンはフランス語。かぼちゃは、英語ではスクワッシュ。オレンジ色のカボチャのみパンプキン。
2017.05.22″日本人の3割しか知らないこと”
体に良い夏野菜
体に良い夏野菜。
ビタミンCは、栄養が不足した時の、遺伝子のコピーミスを防ぐ。
野菜嫌いは、認知能力、記憶力が落ちる。
過度の紫外線対策の為に、現在、ビタミンD不足でくる病が、増えている。
2017年5月16日”林修の今でしょ講座”より
体に良い夏野菜。
①モロヘイヤ。カルシウムが含まれている。細かく刻んで、ねばねばスープで、煮汁と一緒に食べると良い。
②枝豆。タンパク質が含まれている。筋肉増強&夏バテ防止。
③青じそ。漢方では食中毒対策に使用される。香り成分が、細菌をやっつける。栄養素の宝庫でもあり、刻んで、生で食べると良い。
丸ごと油で揚げるのは、良くない。糖化が進み、香りも無くなる。
2017年5月16日”林修の今でしょ講座”より
体に良い夏野菜。
④プチトマト。栄養価が高い。トマトの3倍のリコピン。トマトの皮の部分に、栄養素が多い。
リコピン…ガンを抑える。4分割や刻んで、食べる。リコピンがあふれ出てくる。オリーブオイル+リコピンが良い。
トマトの保存は、常温保存。
⑤赤パプリカ。パプリカの色は10種類あって、収穫の時期によって緑・黄緑・黄色・オレンジ・赤と変わって行って、赤パプリカの栄養が一番。
病気を防ぐ。ビタミンCは、夏の日焼け、肌荒れを撃退。
遺伝子のコピーミスは、子や孫の代まで続くので、自分の代で食い止める。
2017年5月16日”林修の今でしょ講座”より
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